河内長野写真倶楽部

[カメラ・写真のこと] カテゴリの記事

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  決して人には言えない・・・

  大変ご無沙汰してしまいました。ご心配かけて申し訳ありません。実は、人には決して言えない？病気のため入院・手術を行い、先日退院してまいりました。今は傷も癒えて元気です。ちょうど梅が見頃になる頃、来週あたり、入院中に買ってしまったマクロレンズ持って、撮影活動も再開です。

  2013.03.03

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  嵐の呼ぶ男の相棒は？

  四国、沖縄、北海道と出張続きで、はたと気がつくと、早師走。今年もあと２０日しかないんだね。「年末は何をして遊ぼうかなあ・・・」なんて、のんびり考えている場合ではなく、溜まった仕事を年内に片付けなきゃいけません。相変わらずのんびりできそうにないなあ。*****************************************昨日、酔った勢いで、中古でパナの高倍率コンパクト、ＦＺ３８を買ってしまいました。立派なフードが決め手です。高倍率コンパクトは、オリンパスのＳＰ５６０を気に入っててお散歩にいつも持ち歩いていましたが、フードがないので、強い光の場合、フレアやゴーズトが豪快に出てしまいます。コンパクトといえども、フードはとっても大切なのです。今日、早速ためし撮りと思って出かけようとしたら、突然強い雨。このカメラも雨を呼ぶんかいな？最近、航空機に乗ると必ず欠航するので、職場で「嵐を呼ぶ男」と呼ばれる私には、よき相棒？になりそうです。   

  2010.12.11

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  秋雨とペンタックスのお話

  昨日１日中、ほとんど寝ていたので、今日は元気いっぱい。でも、昨夜からの雨はまだ降り続いています。今日はおうちで機材のお手入れしようかな。最近、手持ちのあまり使わないレンズを数本オークションに出したら、ちょうど☆レンズが買える金額になりました。「重いからどうしようかな。」って、めずらしく贅沢に悩んでいます。Ｋ－５が出るそうなので、調子の悪いＫ－７を下取りして買ってもいいかな？実はＫ－ｒにようやくスーパーインポーズが入ったので、お散歩用にちょっとほしいのだけど、値段がこなれてきたＫ－７とあんまり変わらんので躊躇しています。ペンタックスで一番お気に入りのカメラは、前のＫ２０Ｄ。Ｋ－７を手に入れてからも、ほとんどメインで使っています。Ｋ－７は素晴らしいカメラですが、私の手には少し小さく使いづらいのよね。Ｋ２０Ｄがフルサイズになったら、と夢見ています。１０年ほど前、Ｋ－１というフルサイズが発売直前で中止になる悲しい事件がありましたが、いつかはペンタックス（ＨＯＹＡ）でもフルサイズが使えるようになるのでしょうかね・・・６４５Ｄの展開次第かな？ こんなやつでした。  

  2010.10.09

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  東京スカイタワー～隅田川テラスにて～

  久しぶりにお江戸に行ってきました。午後の所要まで時間があったので、建設中のスカイツリーを見ようと浅草、隅田川テラスへ。ここは、東武特急を入れて撮れるからいいですね。 でも、残念ながら、この日はスカイツリーはモヤの中。吾妻橋に向かうと、ちょうど松本零士氏デザインの遊覧船「Himiko」が航行中。このカットを撮った後、浅草寺に向かいます・・・つづく 

  2010.09.23

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  ＥＯＳ　６０Ｄに想う

  かねてから噂のＥＯＳ　６０Ｄの発売が発表されました。１８００万画素でバリアングル仕様とのことですが、特に目立ったスペックアップもなく、ずっとマイナーチェンジで延命していたこのシリーズもぼちぼち限界なのかもしれませんね。でも、バリアアングルなら、ノーファインダーで撮っていた超ローアングルや上から見下ろしたアングルなどがライブビューで確認できるので、ちょっぴりほしい気もします。でも、どちらかというとKissにほしい機能ですね。そういえば、昔、ＥＯＳ　Ｄ６０もありましたね。当時、３０万円位だったと思いますが、６０Ｄがほしくてお金をためていたけど、結局、飲み代に消えてしまい買えなかったなあ。今は、フルサイズ移行に向けてお金をためていますが、また、気づかないまま消えてしまいそうです・・・［3年保険付］【送料無料】キヤノン EOS 60Dデジタル一眼レフボディーのみ『2010年9月中旬発売予定予約』高ISO感度・低ノイズで撮れる1800万画素【smtb-TK】

  2010.08.28

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  ママにやさしいカメラ

  先日、ペンタックスのK-mを買ってしまいました。当時の最小最軽量デジ一で、「ママにやさしい・・・」がキャッチフレーズでしたね。実は、お散歩用にK-xの中古をを探していたのですが、その３分の１の値段で出てたので、思わず衝動買いしてしまいました。ご存知のとおり、K-mもK-xも、合焦点（スーパーインポーズともいう）が赤く光ってくれません。ピントがとこへ合ってるか分からないカメラなんて・・・と思ってましたが、よく考えたら、最近、ほとんど真ん中しか使ってないから関係ないか。21ｍｍの単焦点をつけたら快適そのもので、なんでもサクサク撮ってしまいます。昨日からの雨もあがったようだし、さて、どこへでかけようかな？

  2010.07.04

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  グリーンバックとＤＡ５５－３００ｍｍ

  最近買ったペンタックスのＤＡ５５－３００ｍｍ。いい感じです。普及版の望遠レンズですが、クリア感があり、ボケ味も素直でいっぺんで大好きになりました。接写もできるシグマの７０－３００ｍｍＡＰＯを持っているのでパスしてたのですが、これならもっと早く買っとけばよかったかな。これで超音波モーターと簡易防水がつけば完璧なのになあ。

  2010.05.12

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  久しぶりのお休みとＫ－７の話

  仕事が一段落ついたので、今日は久しぶりに有給休暇をいただきました。でも、朝からあいにくの雨。おまけに真冬のように寒くて、愛犬と一緒こたつで丸くなっている始末。*************************************** 実は先日、ほとんど使わなくなった大口径レンズを処分して、とうとう中古のＫ－７を買ってしまいました。やっぱり小さいカメラはいいですね。勢いでLimitedレンズも揃えてしまいそうです。21ｍｍと35ｍｍマクロ、ほしいなあ・・・もうすぐＧＷ。Ｋ－７をお供にあちこち出かけてみたいと思います。  

  2010.04.23

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  バッテリー表示と王様カメラの話

  最近、愛機のバッテリー残量表示が怪しくて、満タン充電のバッテリーを入れても３０カット程度で空表示。バッテリーの寿命も考えられないし、サービス持ち込むしかないかなあ。そういえば、いつもの中古カメラ店で、結構程度がよさそうなnew FM2が、１万８千円で出てました。これなら非常時でも電池なしでも動きますね。予備機で買おうかな。でも、かつての王様カメラ（フラッグシップともいう）のF5やEOS-1Vが３万円台であったり、中判の645Nがレンズ付きで4万円台で買えたりで、最近、銀塩の価格破壊がすごすぎます。実は今、ちょっぴりほしいのは、EOS-1N RS。ペリクルミラー仕様でファインダー像が消えないすごい奴。秒間10コマで、高速走行中の鉄道を追いかけるのに最適です。36枚撮りのポジ入れてもすぐになくなるので、貧乏人には手が出せませんが、この機能でデジタル化されたらフィルム残量を気にせず撮りまくれますので人気出るでしょうね。でも、高そうだなあ・・・

  2010.01.30

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  日の丸構図のかわいいバラ

  下手な写真の代名詞といわれる「日の丸構図」。被写体をど真ん中に持っていくことです。芸がないってことでしょうか。でも、私はこの構図が大好きです。構図云々よりも、気に入ったものをでっかく撮るのが上達の近道でしょうね。

  2009.10.25

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  気になる３つの「７」

  《１　Windows7》いよいよWindows７が発売されました。Vistaがボロカスに悪口を言われ続けて短命に終わり、アキバや日本橋では真夜中のお祭り騒ぎもあったそうです。実は、私、Windows2000のファンでいまだに使っています。認証云々というめんどくささもないし、とにかく軽くてサクサク動く。ちゃんとオンラインでサポートされるしね。まあ、IEはver.6までだし、YouTubeはサポートが切れるけど、ファイヤーフォックスなら最新verが動くので問題なし。でも、周辺機器のドライバーが苦しいので、いつまでがんばれるかな？《2　Pentax K-7》なんども買おうかとカメラ屋さんで手に取っていますが、まだ決心がつきません。小さくて軽く、高性能。しかも水平が取れない私にぴったりな、電子水準器や水平補正もあるではないですか。Kマウントレンズも一式持ってるし。でも、今のK10Dでも不満はないし、K20Dなら半額以下で買えちゃうし・・・ペンタックスは値崩れが激しいから、もう少し待ってみようかな？《3　EOS7D》これはほしいです。Nikonから国替えしようかな、とも考え中。節操ないなあ。昔、銀塩のEOS7を使っていたので、この名前には愛着があります。いいカメラでしたね。キャブレーションしていた頃が懐かしい。これで視線入力が入っていたら衝動買いしていたかも。でも、今はＥＦレンズすべて売ってしまって手元にないし、蛍石のレンズを一式揃えると莫大な費用が必要だし・・・そう考えると、いっそ5D mark2にしようかとも。（Nikon D700はデザインが好きではない。）そういえばEOS 3D？がまだですね。期待を込めて、もう少し様子見ようかな？

  2009.10.22

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  春日中元万燈籠と高感度撮影

  お盆に開催される、春日大社の中元万燈篭に入ってきました。相棒はＤ３００+１６ー８５ｍｍＶＲ。今日はＤ３００の高感度撮影に挑戦なのです。ＩＳＯ１６００でシャッターがだいたい１／５ぐらい。以前なら絶対に手持ちじゃ撮れなかったけど、高感度+手振防止レンズで、スナップ感覚で夜間でも撮れたりします。初期のデジタル一眼では、ＩＳＯ８００超えたらえらいノイズだったけど、１６００でもなんとか常用、３２００も条件によってはＯＫ。高感度に強くなりましたね。さすがに増感６４００は使えなかったけど・・・春日らしく鹿さんの燈籠もありました。春日万燈篭は、古くは室町時代や江戸時代に、奈良町の住人が春日参道で、雨乞い祈祷として万燈籠を行っていたそうです。記録では、今から５００年前、「祈雨のため、南都の郷民、春日社頭から興福寺南円堂まで、燈籠を懸く」とあり、当時は木の柱に横木をつけ、それに行燈か提灯の様な手作りの燈籠を懸け行っていたそうです。巫女さんも一所懸命に、参拝者のための（お土産とも言う）小さな提灯に蝋燭で火を灯していました。ちょっとこの提灯ほしかったな。浄火を献じて神様に様々な祈願を行う春日万燈籠。私が何をお祈りしたかはナイショなのです。 

  2009.08.15

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  シグマのレンズ100万円値上げ

  「劇的な英国ポンド安：「１００万円の値上げ」が行なわれたシグマのレンズ」という記事を見ました。なんでも、ポンドの急落により、イギリスでシグマのレンズが平均４０％も値上げされ、なかでも大口径超望遠レンズ「APO 200-500mm F2.8 EX DG/HSM」は現在のレートで約１０９万円値上げされたとのこと。プロ用の特殊レンズでしょうが、楽天市場で調べてみたら約２５０万円で売っていました。まず買う人いないでしょうが、せっかくなのでアファリ張っとこ。それよりも、シグマのレンズを大量に仕入れてイギリスのオークションに出せば儲かるかなあ・・・って英語できないからダメか。記事の詳細はこちらhttp://wiredvision.jp/news/200903/2009030320.htmlこれがシグマ２００－５００ｍｍ　ｆ２．８。興味ある方は画像をクリックしてね。

  2009.03.04

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  どの相棒と行こうかな？《私の愛機》

  今、私のメインのカメラはＮｉｋｏｎ Ｄ３００。シャーッターを切ったときのフィーリングや安定したホールド感が気に入ってます。でも少々重いので、最近はスナップ用に買ったＤ４０ｘの出番が増えています。軽いの、やっぱり楽ですね。一番出番が多いのは、ペンタックスＫ１０Ｄ。防振ボティーで三脚いらず。便利です。なんだかんだ言って、結局、楽なほうに流れていってしまう私。明日は久しぶりに冬の京都に行こうと思っています。さて、どの相棒と行こうかな？

  2009.02.20

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  買っちゃいました　Ｄ３００

  今日はニコンのフルサイズ、Ｄ７００の発売日、帰りにちょっとカメラ屋さんに寄ったのが運のつき、下取りのＤ３００がたくさん並んでいました。値札を見ると、手持ちのＤ８０とあまり使わないレンズをちょっと整理すると十分買える値段、安くなりましたねえ。思わず衝動買いしまいました。本当は秋頃出るであろうＤ９０まで待とうと思ったのだけど、触ってしまったら、どうしてもがまんできませんでした。最近、便利さに負けてペンタックスばかり使っているけど、やっぱり、いいわ、Ｎｉｋｏｎ。官能的です。明日は試運転、さて、どこへ行こうかなあ・・・

  2008.07.25

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  陳列棚の甘い誘惑

  日曜日、上野の東京都美術館で開催中のJPC全国写真展覧会に行ってまいりました。なんせ入場無料はいいですね。さすがに入賞作はすごいです。一瞬のシャッターチャンスをちゃんとドラマに仕立てていました。光もよく読んでるし。で、まっすぐ帰ればいいものを、やっぱり中古カメラ屋に寄ってしまい、おもむろに某社の標準ズームを買ってしまいました。だって、陳列棚の向こうで「おいで～おいで～」って私を呼んでたんだもん。ホントだもん。このレンズ、２０ｃｍまで寄れるので、マクロ並みにクローズアップが出来るのです。でも、また今日から極度の金欠状態で、しばらくカップラーメンの日々が続きます。 

  2008.06.30

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  最近ペンタックス、時々ニコン。もうすぐＣａｎｏｎ？

  最近、お散歩用にと酔った勢いで中古のＫ１０ＤとＫ１００superを立て続きに買ってしまい、Ｋマウントばっかり使ってます。やっぱりボディー内防振、便利です。おかげで三脚を使わなくなってしまいました。すっかりサブになってしまったＮｉｏｎ。こんな横着ばかりしてはいけないと、たまにＮｉｋｏｎを使うと、「やっぱりNikon。シャッター切った感じが官能的だわ。」と思ってしまいます。でも最近、時期モデルが噂されて、めっきり安くなったCanon５Ｄを買いそうになってしまったりして。相変わらず節操のない私・・・ 

  2008.06.27

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  真ん中構図のポピー《たくさんの花に囲まれて》

  いわゆる「日の丸構図」というやつです。下手な構図の代表で、ど真ん中に被写体を持ってくると「こいつ、何もわかってないな。」っていう顔をされてしまいます。でも、たくさんの花に囲まれたこのポピーには、ど真ん中が一番似合うのです。私もいつかはたくさんのきれいな花たちに囲まれて、真ん中でスポットライトを浴びる日が来るのかなあ・・・って、そんな訳ないな。

  2008.06.04

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  熱帯睡蓮と画像処理と紅葉の話

  いい感じで影が出ていた熱帯睡蓮ですが、はっぱのしみ？がちょっと残念です。画像処理で消そうかな・・・って思いましたが、反省の意味を込めて止めました。ポジの時代は、なんとかしみをカバーするようなアングルを探して苦労していたのですが、最近は「後で処理すればいいや」って感じで妥協して撮ってしまうようになってしまいました。こないだ買ったＧＸ１００の１：１フォーマットでも、「普通に撮って後でトリミングしたらいいじゃん。」ってよく言われます。でも、やっぱり写真はファインダー覗いてシャッター押す瞬間がすべてなのでしょうね。*********************************************さっき神宮外苑を通って帰ってきましたが、まだまだ街路樹は緑のままでした。東京暮らしの紅葉、楽しみにしてますから、真っ赤に美しく染まっておくれ。私ももみじの絨毯の上で、ワイン片手に真っ赤になりますから。 

  2007.11.07

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  ＧＸ１００と落ち葉と１：１

  仕事がバタバタ状態で、１週間ぶりの更新になってしまいました。この週末はお部屋にいてのんびりゆっくりすることにしよう・・・って思いながら、すでにカメラのバッテリーを充電してお出かけモードの私。部屋が片付かない訳ですね。この間酔った勢い？ってことでもないですが、リコーのＧＸ１００を衝動的に買ってしまいました。このＧＸ１００、１：１のフォーマットとチルト式の電子ファインダーがあるので、上から覗いていると、まるで６×６で撮っているような感じも味わえます。また広角側が24ｍｍ、マクロも最大１cmまで寄れるので、本当に撮っていて楽しいカメラです。さて、今日はどこに行こうかな？ 

  2007.10.20

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  神宮御苑花菖蒲《光と影に戯れて》

  菖蒲田では密集して咲いているので、なかなかバックの処理が大変です。でも、偶然小さな流れ込みに光が当たっているところを見つけて水玉ボケのバックにできました。でもすぐに日がかげって普通の景色になってしまいました。陽が差し込んだり、曇ったりの不安定な天候だったのでこんな場所がないかなあ・・・って探してみたら、やっぱりありました。花だけ光があたって後ろが黒バック、花が今いちなのが残念だけど、花と前葉だけに光があたって、結構絵になってくれました。この間約１０秒、すぐにすべてに陽があたり平凡な景色になってしまいました。写真って一瞬の出会いの芸術？なのですね。私の人生もシュールな出会いで大変中・・・・

  2007.06.21

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  壊れた洗濯機とカメラマンの嘆き

  入梅宣言があったと思ったら、今日は完全に真夏の日差し、すっきりした青空に恵まれました。こんな日はおもいっきり洗濯・・・っと思ったら、寮にある３台の洗濯機のうち２台が調子が悪く、脱水ができない状態になってしまいました。それでは・・・っと近くの菖蒲と紫陽花を撮りに出掛けましたが、こんなピーカンの日はお花が萎れて勢いがなく、あまりいいのが撮れませんでした。 そういえば、以前屋久島に行かれた方が、全行程すべて日本晴れで嘆いてたなあ。雨では嘆き、晴れては嘆き、カメラマンって勝手な人種なのですね。  

  2007.06.16

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  隅田川下りと特急列車と画像処理

  先日、学生卒業以来に隅田川の水上バスの乗りました。昔と違って、今はおしゃれな船が走っているのだね。なぜか船名が、「竜馬」「道後」など四国にちなむのもが多かったようですが、なんか関連あるのかな？この日は午前中は天気よかったのだけど、船に乗り込むときは曇天でした。いつものように船尾のベンチに腰掛けました。ちょうどいい感じに上りの船と東武特急が重なってくれました。でも残念ながら空は鉛色。なので、ご覧のとおり画像処理をやりすぎてしまいました。デジタルのいかんところですね。なんとなく、ポジがなつかしくなりました。週末、久しぶりに銀塩もって、また乗り込んでみようかな？

  2007.05.12

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  若葉の行列と背景の処理

  近くの代々木公園で、いい感じの若葉が並んでいました。でも、バックがどうしてもうまく処理できず、変なボケになってしまいました。写真は被写体だけでなく、背景の処理が大切なのですね。もっと修行しなきゃ。

  2007.04.18

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  広角ズームと梅の花

  先日、トキナーの１２－２４ｍｍを買ってしまいました。前からデジタル専用の広角ズームが欲しかったのですが、このレンズ、噂どおりしっかりとした造りでずっしりくる重厚感は、まるで昔のニコンレンズ？のようです。で、早速近くの公園でまだ残っている梅を撮ってきました。こういうおもしろい絵柄は広角ならではですね。今年の夏は、これを持って富良野のラベンダー畑を撮りたいなあ・・・前回は嵐だったけど。トキナー　ＡＴ－Ｘ　１２４ＰＲＯ　ＤＸ【アウトレット品】　今、ケンコー光学ショップで特売中ですよ

  2007.03.24

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  D８０で初マクロ

  D80ではじめてマクロレンズを使ってみました。マニュアルでもピントが合わせられるなんでスゴイ・・・っていうかD７０では、ほとんど視力検査をしているようで、まず不可能だったもんね。D80は私の手にはチト小さいなあって思って 縦位置グリップを買ってつけてみたら、ジャストサイズでホールド感もよく、とってもいい感じになりました。明日は３連休の最終日、気持ちよく晴れたらいいな・・・ 

  2006.10.08

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  秋らしいと思ったけど《すすきと萩と藁葺き屋根》

  藁葺きの民家にの前に、ススキの穂と萩が群生していて、とっても初秋らいいと思って撮りましたが、ごちゃごちゃになってしまいました。写真は引き算といいますが、欲張ったらいけませんね。 

  2006.09.28

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  買っちゃいました　Ｎikon　Ｄ８０

  愛用のＤ７０もぼちぼち引退させようと思い、 Ｄ２００を購入しようとおもっていたんだけど、９月１日発売のＤ８０を見て、衝動的に買ってしまいました。Ｄ２００は本当にいいカメラだと思いますが、比べてみると、やっぱり軽いほうがいいもんね。問題のファインダーも結構よく見えるようになったし、ケーブルスイッチと縦位置グリップも使えるし、値段も10万円をわずかに切ってお手頃だったし、グータラな私にはぴったしでした。これで手振れ防止とゴミ対策がついていたら言うことないんだけど・・・（実はソニーαもちょっと考えていたりして）ついでに買ったＳＤカードも２メガで４千円ちょっとと、ちょっと前なら考えられないぐらい安くなっているのですね。で、早速使おうと思ったら、バッテリーがＤ７０のが使えないんだよね。海賊版対策とは思うけど、ちょっとあんまりではないですか。あんまり使っていないバッテリーが３つもあるんだよね。と、いうことで、昨日は附属のバッテリーを充電する時間がなくてためし撮りできませんでした。もうすぐ奈良県明日香村の彼岸花が開花するので、早速、Ｄ８０を下げていろいろ撮影してこようと思います。D70に比べてもちっちゃくかわいいD80　ファインダーもいいですよ

  2006.09.06

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  大迫力！「日本大判写真展」2006京都展

  昨日、京都市立美術館で開催中の「日本大判写真展」に職場の方が出品されているとのことなので、ぶらっと行ってきました。会場には100枚以上の山岳写真や風景写真が並び、さすがは大判、大伸ばしにしても細部まで鮮明に描かれ大迫力でした。今の私はほとんどがデジタル撮影で、フィルム代がかからないので気をつけていても、つい安易にシャッターを押してしまいます。１枚ずつ真剣に被写体に向かってシャッターを切る大判や中判の撮影スタイルに、大いに教えられた１日でした。今NIKONのD200を買うために貯めている資金、中判にまわそうかなあ・・・*******************************************************************この日の京都は気温18度でとっても天気もよく、疎水沿いの桜も今咲くかな？」というぐらい膨らんでました。もう春ですねえ。帰りに「はねずの梅」と小野小町で有名な随心院と豊臣秀吉の花見処として知られる醍醐寺に行ってきました。後日ご紹介しますね。

  2006.03.26

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  梅の見頃は？《コニカクロームを使おう》

  昨年の道明寺天満宮の梅盆です。今年はもう２月中旬というのに、まだまだ近畿各地の梅林は「まだつぼみ」か、ようやく「咲き始め」とのこと。会社のまん前の大阪城公園の梅林も、早咲きの梅がちらほら咲いている程度でした。見頃は今月末から３月上旬になりそうです。やっぱり今冬はとっても寒かったのでしょうね。私は淡い可憐な梅の花が大好きで、冬の陽だまりの中、のんびり梅林を散策しながら梅の香りを楽しんでいます。今年の撮影は、久しぶりにポジフィルムで撮ってみたいと思います。ポジを使っていた時は、やっぱり私もペルビアの使用頻度が一番多かったですが、森羅などコニカクロームの落ち着いた発色もなかなか捨てがたく、風景撮影にはよく使っていました。コニカミノルタがカメラ・フォト事業の終了とのことでミノルタもコニカもファンだった私にはとても残念ですが、敬意を表して、最後にＳＩＮＢＩを使ってみようかな？コニカミノルタ　カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について

  2006.02.17

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  歩けるようになりました《椿の花とともに》

  奈良県三輪明神大神神社の椿です。やっぱりお花はいいなあ。約２ケ月の療養生活でめっきり弱ってた足腰がようやくまともになりました。関節の痛み（薬のため）や、筋肉痛もなくなり、いよいよ社会復帰できそうです。カメラもしばらく本格的に触ってないけど、ぼちぼち復帰しようと思います。のんびり、ゆっくり、冬の風情を楽しみたいですね。椿、水仙、樹氷・・・魅惑の被写体たちよ、待ってておくれ。

  2006.01.11

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  バラの親子の会話《ピントの話》

  バラの子どもが言いました。「私も大きくなったら、お母さんみたいに優雅に咲き誇りたいの。」バラのお母さんが言いました。「でも、その前にいっぱい勉強して、いろんな体験をしながら　心の内側から美しくならなくちゃね。」写真を撮るときは、主役（主題）を決めて、そこにピントを合わして脇役をぼかして主役を引き立てます。つまりピントが命なのです。このバラを見たときは、花もツボミも惹かれるものがあり、主役が決められずこんなことをして遊んでしまいました。やっぱり私は優柔不断？最近、デジタル一眼レフもラインナップが充実してきましたが、たまに銀塩を使って比べると、やっぱり安価（といっても10万円近く）なデジ一のファインダーはがっかりです。ピントがボケ状態から主役にビタッと合う瞬間がとっても気持ちがいいのにね。がんばれ、ファインダー。かんばれ、低価格デジ一たち。　　　　　　

  2005.10.22

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  青い空とコスモスと

  近くのコスモス畑のお花は、先日の土砂降りでほとんど倒れてしまいました。背の高いコスモスさんは、雨風には弱いのです。それでも何とか被写体を探してみると、青空に向かってけなげに咲き誇るコスモスがあったではないですか。青い空は私たち人間の気持ちが爽やかにさせてくれます。土砂降りの後の青空を見て、このコスモスのとっても、きっと同じ気持ちになったのではないでしょうか。私は、そんな人の気持ちを爽やかにさせる青空になりたいです・・・無理か。やっぱり。

  2005.10.12

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  彼岸花と竹馬坊や《明日香村のかかしたち》

  子どもの頃、裏の山から竹を切ってきて、よく竹馬を作りました。この案山子（かかし）を見て、友達とどこ待て高い竹馬ができるか競争して、足を乗せるところを１．５ｍまて上げて、結局こけてしまって手首を捻挫し、母親にすごく怒られたことを思い出しました。この案山子さんを見た瞬間、その頃にタイムスリップしてしまいました。奈良県明日香村の案山子路の１シーンですが、実は今年、私の息子がちょっとややこしい病気で１ケ月ほど入院していたため、この案山子さんに引かれるものがありシャッターを切りました。「腕白でもいい、たくましく育ってほしい。」という名CMが昔あったけど、ほんとに、子どもにはのびのび育ってもらいたいですね。そのためには、お父さんものびのび育たなければね。（なんのこっちゃ）

  2005.09.29

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  コスモスとアゲハチョウ《蝶撮影のコツ》

  コスモスを撮影しているとよく蝶が飛んできます。こうなると、私は花の撮影から昆虫写真家に変身してしまいます。 蝶の撮影のコツは、形のいい花を探してカメラを事前にセットして、ひたすら飛んでくるのを待ちます。ようやく蝶が飛んできても、風は吹いたら花がブレてしまい、うまく撮ることができません。なかには一週間同じところに通いつづけて、ようやく作品をモノにしたという話もお聞きします。 でも、修行の足らない私は、つい飛んでいる蝶を追いかけてあちこち走り回り、結局何も撮れないまま終わってしまうのです。修行のため、座禅でもしようかな？

  2005.09.21

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  どれがいいかな？デジタル一眼《EOS５Dとα７デジタル》

  現在、撮影のほとんどがデジタルとなってしまい、最近ではもっぱら、ニコンＤ７０にタムロンの18－200mmをつけっぱなしというお気楽な撮影を楽しんでおります。ニコンＤ７０というカメラ、被写体によってはアンダー傾向になったり、ハイライト部がくすんだ感じになるなど、結構くせがあります。「ぼちぼち買い替えようかなあ」って考えていたときに、キャノンから「ＥＯＳ ５がデジタルで復活」というニュースを聞きました。なんと、フルサイズだそうです。フィルムカメラのＥＯＳ５は、個人的には名機だと思っており、カクカクしたペンタ部のデザインも気にいって、一時期メインで使っておりました。（視線入力は使えんかったけど。）その後、ＥＯＳ７が出たときにも「ニューＥＯＳ５」が出ないかな？など期待しておりましたが、まさか、１２８０画素のフルサイズでデジタル版が出ようとは。とっさに「ぜひ買わなきゃ。」と思いましたが、冷静に考えると、価格が３０万円台の後半だそうでちょっと躊躇してしまいます。銀塩なら長く使えるので間違いなく買いだけど、デジタルは進化が早いから、投資のタイミングも考えなくてはね。残念ながらＥＦレンズも大半は手放してしまったし。２０Ｄの程度のいい中古を探して、浮いた予算をレンズにまわそうかな？他の候補は、コニカミノルタのα-７デジタル。これも銀塩版α―７をずっと使っていたので操作は問題ありません。なんせ、肩の凝らないお気軽スタイルが好きなので、手振れ防止機能は大いなる魅力を感じます。ISレンズは高いしね。今の撮影スタイルなら600万画素ちょっとでも十分だし。でも、結構重そうなので小さなα-sweetデジタルでもいいかな？でも「そのうちニコンからＦ１００クラスのデジタル一眼やら、コニカミノルタからα-９デジタルなんか出たりするのかな、そういえば、ペンタックスにもＺ－１ｐという名機もあったなあ。」なんて考えると、永遠に悩んでいそうです。本当は色々と浮気をしないで、ひとつのカメラをとことん使い込むのがいいと知りつつ、「どれがいいかな？」なんてネットで情報を集めるのでした。やっぱり、ほしいと思ったときほしいものを買うのが一番いいですね。ＥＯＳ ５Ｄ製品情報α―７デジタル製品情報

  2005.09.20

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• 逆光で写そうよ

  記念撮影をしていると「逆光だから撮れないよ。」という会話がよく聞かれます。逆光で撮ると写真が暗くなるからこう言うのですね。写真をはじめてまず学んだことは、「写真は逆光が基本」であるということ。特にポートレートでは、順光では顔に影がでてしまい、うまく撮れないことが多いです。逆光で写すと、目障りな影もでず、輪郭を光りが浮かびあがらせてくれるので素敵な写真になる・・・こともあります。やっぱり難しいな、逆光は。でも、逆光だと女性の髪の毛が光の中に輝いて、とっても素敵に見えて彼女も大喜びなのです。また、逆光だと写される人がまぶしくていい顔ができません。どうしても「しかめっ面」になってしまいます。記念撮影の際「まぶしいよお。」って言われたこと、ありませんか？最近のカメラは自動でストロボがぽこっと作動し、見事に写してくれます。また、露出も被写体の色んなところを多分割で測光し、カメラのコンピューターが適切な露出（明るさ）を決めてくれるのです。えらいのです。デジカメだと、モニターで撮った写真を確認し、暗いようだとプラス側に露出補正をする（写真を明るくする）と完璧です。補正量は状況に応じてプラス0.5～1.5ぐらい。とりあえず撮って、モニターを確認しながら調整を。あなたもぜひ、逆光写真に挑戦してみてください。コツはプラス補正。カメラに露出補正機能がなければストロボをあててくださいね。

  2005.08.22

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• お気軽デジタルライフ

  このところのデジタル一眼の低価格化が進み、私のようなものでもお小遣いで買えるようになりました。ちょっと前までは国産高級乗用車１台分はしてたのにね。私の最近の撮影スタイルは、ニコンD70にタムロン18-200ｍｍをつけっぱなしにして三脚ももたずにブラブラする、いわゆるお手軽スタイル一辺倒になってしまいました。ベルビアを段階補正しルーペ片手（片目？）にポジとニラメッコしていたのが遠い昔のようです。銀塩時代だと１回の撮影でフィルム代と現像代で一万円札がすぐに飛んでいきましたが、デジタルだとなんとタダ。メディアも安くなりました。また、撮影環境に応じてISOを変更でき、撮った画像をその場でおおまかな確認ができるため、露出の勉強も簡単です。パソコンでの画像処理も、暗室作業に匹敵する面白さがあります。ただ、後処理が簡単にできるため、つい安易にシャッターを押しすぎてしまいます。適正露出の幅はポジよりもシビア、細かな色調、特にハイライト部分の再現も苦手です。後処理ができ、残りフィルムも気にならないので、ついつい妥協して撮ってしまいます。これは大いに反省なのです。まだまだデジタルは初心者ですが、日頃のストレスを忘れ、肩の力を抜いて、身近な自然を感じたままにシャッターを切る、そんなお気軽カメラマンになりたいですね。

  2005.08.21

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