久しぶりのIgA腎症通院検査
実は昨年12月に東京での生活を終え、大阪に帰ってきてから、まったくIgA腎症の定期検査に行っていません。薬も当然なくなり、このままではまずいと思い、久しぶりに数年前にステロイドパルス療法のため入院していた某医療センターに行ってきました。2年ぶりの医療センター、内科の受付に行くと看護師さんがまだ私のことを覚えていてくれて、入院時の思い出をしばし歓談。当時お世話になったN女医は退職されており、第一内科医長のA先生があたらしい主治医に。尿と血液を検査してもらい待つこと1時間、ようやく私の番号が掲示され診察室へ。医長とのことで、ご年配の先生を想像していましたが、意外や意外、なんとイケメン風の若いのDr.です。でも、とってもやさしそうな感じで一安心。尿検査の結果は、半年間服薬しなかったにもかかわらず、蛋白、血尿ともマイナスで、クレアチニン値も正常。よかった、よかった。このため、しばらく薬を飲まずに様子をみることに。ステロイドを大量服用していた頃を考えると、奇跡的な回復です。皆様のおかげですね。でも、γ-GTPと尿酸値が異常値。血も濃い目とのこと。言うまでもなく飲みすぎが原因です。お酒、控えなきゃ・・・っていつも思うのですが、全然実行できない軟弱な私なのでした。