カテゴリ:過払請求
過払い請求交渉が順調に進んでいる。 9月に入って既に、18件 計1,166,970円の返還で 和解が完了している。 9割以上の和解ができない場合は、訴訟提起、 9月に入って5件提訴中 どの金融会社も、過払い金で大忙し、 黙って待っていても返ってこない。 徹底的な電話攻勢、それでも駄目なら訴訟するしかない A社は2度程、電話しても、担当者が不在、電話中とのことで、 なかなか、連絡をくれない。 ついに頭にきた、電話する 私 「司法書士の00です、K子さんの過払いの件で何度も電話していますが」 「電話をいただけません、お宅の会社はどうなっているんですか」 A社 受付の事務員が 「あいにく担当のものが、電話中です」 「折り返し電話させます」 私 つい大きな声で、「昨日もそんなこと言って、電話くれませんでしたね!!」 「本当に伝えてくれたんですかね?」 「おたくは?」 A社 「00です」 私 「00さんですか、よろしくお願いしますよ」 逃げ回っているわけではないだろうが、こう言う場合は、 可哀想だが、受付の女の子にプレッシャーをかけるしかない。 案の定,担当者から折り返しの電話 A社 「すみません、遅くなりまして・・」 私 「ところでどうなりましたか?」 A社 「どうしても、減額はできないですかね?」 私 「このまえも言ったでしょう、うちの事務所は端数しか減額しないと・・」 「00支店も、××支店もそれで和解しましたよ」 「なぜ、おたくの支店だけ、それができないんですか?」 A社 「うちの会社は大変なんですよ、おわかりですよね」 私 「それと、これとは別です」 「債務者が大変の時、おたくは、まけてくれましたか?」 A社 「わかりました、もう少し検討させて下さい」 私 「いつまでですか?」 A社 「一週間程・・」 私 「必ず電話下さいよ」 債務者が追いこまれたように、今度は逆に、こちらから 追い込んでやらないと、こういう会社は素直に支払はしない。 「お詫び」 私的のことで申し訳ありませんが、明日から、入会している ロータリクラブの日韓合同会議ため、韓国に出発します。 帰国は10日(日)の夜です。 そんなわけで、メール等の相談や、問い合わせの返事は 11日以後になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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