カテゴリ:過払請求
過払い金請求裁判。00簡易裁判所へ出廷する。 時間は9時50分と半端の時間。 法廷入口の壁面に掲示している開廷表を見てビックリ!! なんと10時までの10分間は全て不当利得返還請求(過払い請求)事件14件。 時間どおりに開廷、事件番号が次々と読み上げられて原告が席に座る。被告席に業者 は現れない。「次の期日は・・・」裁判官が期日を指定して1分かからず終了していく。 最後まで見とどけると、出廷した被告の業者は1社NISだけ、司法委員に付き添われ和 解室へ。
10時までにすべて終了、「さすが、裁判所!!良くわかっている!!」 そして貸金訴訟の審理に移る。 今度は原告席に座るのは業者、債務者が座る被告席は空席が続く。 次々と終結、判決言い渡し日が決まっていく。過払い訴訟とは違った光景だ。
過払い金請求訴訟、業者は答弁書、準備書面で一応争う姿勢を見せる。 出廷しなくても終結はできず、次回期日が指定され、延び延びになっていく。 「この制度、何とかならないか!!」 マイサイト 債務整理,過払い請求専門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.05 07:09:25
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