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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2010.04.05
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  新しい週が始まった。本日も裁判は無し。本格的に始動するのは明日からだ。

業者からの電話も少ない、この時だからと息抜きをしているのか?

そのなことを考えていると。SFコーポレーシから担当司法書士に電話あり。

  「えぇ! 判決がどうしたの?」

  「どうにかしてくれって?」

  「今更、どうにもならないでしょう!」

 

 いつも血の気の多い司法書士も、呆れたのか淡々と話している。

何の争いのないのに、嫌がられのため控訴してきた案件。

当然、控訴審でも第1回期日で終結、一審と同じ判決が言渡された。

それでも「何とかしてくれ!」と、恥も外聞もなく食い下がってきた。

敵ながら「あっぱれ!」としか言いようがない。

 

  最近、この会社に限らず、引き延ばしのため無意味の控訴をしてくる業者が多くなっ

た。当事務所はこんな馬鹿げた控訴には付き合わない。 依頼者本人にも出廷する

必要がないことを説明、答弁書にも「出廷することはできませんので、結審お願いします」

と書かせて頂いている。

 

 迷惑なのは裁判所、裁判官だ。どんな控訴だろうが、開廷して、合議制のため

3名の裁判官で審理をしなくてはならない。この3名の裁判官の前で主張とも取れない

主張を繰返している控訴人(支配人が多い)を想像すると馬鹿らしくなってくる。

裁判官もお気の毒。何のための裁判だ!! 何とかならないものか!

                        マイサイト過払い請求・債務整理の手引き






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Last updated  2010.04.06 06:46:47
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