カテゴリ:カテゴリ未分類
「訴訟になっているAさんとBさんの件で*社から電話です!」 事務員の声。 和解提案だ。 *社は返還が遅いことで有名、しかし上手に交渉すれば満額で入金日までの利息を付 加させることも可能だ。
電話を代わる、主導権を取らなければ!
私 「御社は返還が遅いんですよね?」 *社 「すみません」 私 「仕方ありませんね!」 「来月は無理でしょうから、(返金は)9月で結構です」 *社 「・・・・・?」 「今は、来年の4月でお願いしているんですが?」 私 「来年? とても無理ですね!」 *社 「せめて今年の12月になりませんか?」 私 「判決頂いたほうが早いですよ!」
しばらく交渉、10月上旬まで歩み寄ってきた。これが限界だろう。
私 「わかりました、その代り入金日までの利息を付けて下さい」 *社 「端数はカットして頂けますか?」 私 「この場のなってそんなこと言わないでくださいよ」 「気持ちよくいきましょう!」 *社 「わかりました。」
*社は一部上場会社、破綻する心配はないが、返金は早いにこしたことはない。 本件は稟議中なので相手会社名は伏せさせて頂きました。
マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き (全国から無料相談受付中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.19 10:49:00
コメント(0) | コメントを書く |