Xボンバー
本日見たのは「Xボンバー」。今アキバで「Xボンバー回顧展」が行われる、「フィギュア王」に特集記事が掲載されていたのでバンダイChで1話を視聴。<あらすじ>西暦2999年、第三次星間戦争が終結した太陽系は平穏な日々が流れていた。突如それを打ち破り、謎の侵略者・ゲルマ帝国が出現した。その圧倒的戦力で冥王星前線基地を落とし、一気に太陽系に侵攻してきた。地球の頼みは、月面のムーン・ベースでドクトル・ベン(寺島幹夫)の下、密かに進められていたX計画しかない。地球防衛総合司令本部のジェネラル黒田は、宇宙戦士訓練学校の銀河シロー(古川登志夫)、ボンゴ・ヘラクレス(千葉繁)、ビッグマン・リー(竜田直樹)を、ムーン・ベースへ向かわせる。ゲルマ帝国の要求するF-01(エフゼロワン)とは何か? 今、全宇宙の命運をかけて超宇宙マシーンXボンバーが発進する! (wikiより)永井豪が原作を手掛けた人形劇で藤川桂介が脚本を担当。・OPはBOW WOW(VOW WOW)なんだが・・ジャパメタの代表格なのにかなり陽気なナンバーを歌ってる。・永井豪が原作、人形のラフデザインも担当しているが、シロー、リー、ブラディ・マリーに永井氏らしいなぁという造形が。・冥王星基地の責任者・カスター大尉の声は若本規夫さん。若いなぁ。・千葉さん扮するボンゴはアフロヘアなので同じ千葉さん扮するバニラを真面目にした印象。・メカの発進、火薬を使った特撮は本格的。人形の造形というかギミックというかよく見たら人形を動かすための棒がない、口が自然に動くのはびっくり・未完のXボンバーを出動させようとするドクトル・ベン。シローは当初Xボンバーのことをよく知らないので出動を控えたいと言うと「訓練学校で何を学んできた」とドクトルは一喝。精神論を持ち込んできたのは意外出陣したのはいいがいきなりピンチに陥って・・・状況で1話は終わりって展開、最初からピンチでは太陽系の平和は大丈夫なのか?と突っ込みたくなるXボンバー REMASTER DVD-BOX [DVD]