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カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
宇宙ではスラッシュザクファントム(おそらくパイロットはスネ夫・・・じゃないイザーク)、ザクウォーリア(たぶんディアッカ)が奮戦していたその頃、地球連合軍が思った以上に戦果を挙げられず、ジブリールはいらついていた。対し大西洋連邦大統領は、ファントムペインのこれまでの戦績に不満をたれる。そしてジブリールは、オーブ軍を黒海へ派兵させるよう命じるのだった。
連合からの要請を受けて、ユウナはトダカらに対し、空母タケミカズチへの配属ならびに黒海へ向かうよう命じる。そして、総司令としてユウナも向かうことになった。 (トダカのささやき、「えー!?いやだー!!」 そのころ、ネオらファントムペインの空母。 ステラ「いやん、だめ。これはだめ。あっち行って!!触んないで!!」 なんて萌えるセリフですこと、さすがは桑島さん。 怒り出すステラを落ち着かせるネオ。そして、ステラたちは「ゆりかご」の中で眠る。その間にネオはつぶやく。 ネオ「記憶ってのは、あったほうが幸せなのか、ない方が幸せなのか。時々考えてしまうなあ・・。」 強化人間―それは指示された敵をただ討つだけの戦闘マシーン。だから記憶がない方がいい、余計な感情は邪魔だと研究員は言う、それに複雑な気持ちを覗かせるネオだった・・・・。 ネオ「あれほど死ぬのを恐がるあの子が死なずに済むには、敵を倒し続けていくしかないんだ。」 ミネルバには、正式にハイネ西川とグフイグナイテッドが着任・配属された。アスランを「隊長」と呼ぶクルーたちに、少し不満のハイネ。ザフトのパイロットは、フェイスだろうが、赤服だろうが、緑だろうがみな同じだろうと。アスランに対しても、「名前」で呼ばせるように言うのだった。 ハイネ「まあ、今日からこのメンバーが仲間ってことだ。息を合わせて、バッチリ行こうぜ!!」 陽気な性格のハイネ。そんな彼をうらやましく思うアスランだった。さっそくシンにも「アスラン」と呼ぶように言うのだった。(ってことはこれからシンは「アスラン」と呼び捨てするってことか?) 一方、オーブのタケミカズチ。総司令のユウナは・・・・船酔いで吐いていた。(だめだこりゃ・・・) 艦長のトダカらは、オーブの理念に反して戦闘に加わることに、やるせなさを感じていた。 トダカ「本当はいかなることがあろうとも、オーブの理念は守られてほしいと、我らはアークエンジェルとカガリ様に願いをかけたのだ。間に合わぬのなら、せめてどこかで、この戦いをカガリ様が見てくださることを祈ろう。」 一方、ファントムペインはオーブと合流しようとしていた。そしてステラは・・・記憶を失った。シンとの思い出のハンカチも、記憶を失った彼女にとっては、ただの布切れとなってしまった・・・。 黒海に地球・オーブの連合軍が集まり始めた。それを知ったザフト、そしてミリアリア(ようやくセリフ出たー!!) この情報を受け、ミネルバはターダネルス海峡に向かうことになった。タリアはアスランに、増援に来たのはオーブ軍だということを知らせる。ショックを受けるアスラン。シンは新たに怒りを覚える。 甲板にたそがれるアスラン。そこにハイネ西川が現れる。今回はセリフ多いなあ~西川は。もうすぐ死ぬからな。 ハイネ「戦いたくないか、オーブとは。」 アスラン「はい・・・。」 ハイネ「じゃあ、お前はどことなら、戦いたい?」 アスラン「いや、どことならって、そんなことは・・・。」 ハイネ「あっ、やっぱり?俺も。」「そういうことなんだろ。割り切れよ。今は戦争で、俺たちは軍人なんだからさ。でないと・・・・死ぬぞ。」 心苦しく思うアスラン。しかし、戦うしかなかった。 そのころ、地球・オーブ軍。ユウナが戦闘の計画を立てて、それにネオも同意。(トダカはあきれてた。) 戦闘準備に向かうシンとアスラン。いらつくシンにアスランは声をかける。アスランはカガリのことを話す。気持ちだけはまっすぐなやつだと。が、シンは、国の指導者が気持ちだけということに怒る。そんなシンにアスランは聞く。 アスラン「キミは、本当はオーブが好きだったんじゃないのか?だから頭に来るんだろ?今のオーブ、オノゴロで家族を守れなかったオーブが・・。」 シン「違いますよ、そんなの!」頑なに否定するのだった。 ユウナ「ようし、はじめようか。『ラルダノス(でいいのか?)の暁作戦』開始!」 変な作戦名に?のトダカら。ユウナの解説があるけど、もうどうでもいいし。 ユウナ「ちょっとかっこいい作戦名だろ。」 ウィンクしながら言うアホに、またもあきれるトダカ。そしてトダカは、MS部隊の発進を命じるのだった。 シンのインパルス、アスランのセイバーが出撃。オーブへの怒りを込めながら戦うシン。その戦闘を決死の覚悟で撮るミリアリア。そして、MS全機出撃というムチャクチャな命令を出すユウナ(トダカ、キレそうだ・・・。) そしてミネルバは、オーブ艦にタンホイザーを向ける・・・が、発射しようとしたそのとき、空から光がタンホイザーを貫いた。その光の持ち主は・・・フリーダムだった。 いきなり登場のフリーダム。いつの間に、やってきたんだ!?そしてその真意は?次回に続く。 さて、先日19日、東京・日本青年館にて『ガンダムSEED DESTINY』DVD&CD発売記念イベントが行われました。詳細記事→http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050322/bandai.htm その中のクイズコーナーで、「イザーク・ジュール役の関智一さんが、イザークにして欲しいと思う髪形はどんなもの?」という問題が出された。 で、マリュー役の三石琴乃さんの答えは・・・ ![]() (写真はAV Watchの記事より) やっぱり出たのね・・・声優ネタ。場内は大爆笑だったそうな・・・。 ↓よかったら、投票お願いします↓ ![]() ![]() ホームページランキングネット Blog People ガンダムSEED DESTINYの記事を見る 筆者のお気に入りブログ 参加ポータルサイト 週刊ブログ王! Myblog japan
最終更新日
2005年03月22日 23時29分18秒
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