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カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
さっそくOPからのび太ママが出てるよ・・・。
ガイアのパイロットが、ディオキアで会った少女、ステラと知り愕然とするシン。傷ついた彼女を前にいてもたってもいられなくなったシンは、勝手にステラを連れ、インパルスに乗り込み、ミネルバへ戻っていった。 ミネルバに帰投したシンは、大急ぎで医務室に向かう。「死ぬのは・・・ダメ・・。」そうつぶやくステラに、シンはあの時の言葉をかける。 シン「大丈夫、もう大丈夫だから・・・キミのことは、ちゃんと、俺がちゃんと守るって!俺は・・!!」 艦長の許可なしでは敵兵の治療はできないという医者に、シンは死んだらどうすると激昂する。それを聞いてしまったステラは、シンに襲い掛かり、そばにいた看護師の首を絞める。医務室には、機動兵を連れたタリア、そしてアスランも向かっていた。暴れるステラを必死で止めるシン。どうにか落ち着きを取り戻すのだった。 この行為に、当然のごとくタリアが許すはずもなく、軍規違反だと厳しく叱責。ステラとの出会いのいきさつを聞かれて、シンは話す。そこに、医務室から連絡が入る。 医務室に二人が向かうと、そこにはベッドに縛り付けられたステラの姿が・・・。怒るシンだったが、医師から衝撃的な事実を告げられる。彼女は連合軍のエクステンデッドだと。 すると、ステラが目覚める。声をかけるシン、だが・・・ ステラ「なんだ、お前は・・・」 そして、力づくでベッドから起きようとする。暴れるステラに、シンは寄り添い、再び声をかける。 シン「大丈夫だよ、ステラ。大丈夫だ!僕がいるから、落ち着いて!わかるだろ、僕だ!シンだ!」 必死で声をかけるシン。だが・・・・ ステラ「知らない・・・あんたなんか知らない!!」 ステラは記憶を失っていた。医師はふたたび鎮静剤を投与し、ステラを落ち着かせるのだった。(って、ステラ、白目になってるぞ。怖いぞ!)ショックを受けるシンだった。 (CM明けのアイキャッチ。これ、昨日放送の「新・ドラえもん」の演出やってた米たにヨシトモ氏が演出。脚本の大野木氏といい、のび太ママ、イザークといい、ドラと接点が多くなったなあ・・。) そのころ、ネオは、ステラを損失、つまりMIAとするようにとの命を受けていた。それを聞いて、ネオは・・ ネオ「損失か・・・・ま、そういう言葉になるんだろうがね、軍では・・・。」 意味深な言葉を漏らすネオ。そして彼は、スティング、アウルの記憶からステラを消すように言うのだった・・・。 タルキウスに向かうべく発進したミネルバ。(バックは桑島法子さんの『深海の孤独』) アスランは一人、キラ・カガリたちのことを考えていた。彼らの行動に納得のいかないまま・・・。一方、事の真相を知ってしまったルナマリア。そのデータが入っているディスクをどうすべきか悩む。 そして、医務室のステラ。シンが見舞いに来る。ステラは、ネオらの名をつぶやく。改めて、記憶を失っていることに、そしてガイアのパイロットだったことに、ショックと、そして悲しみを覚えるシン。手にはステラからもらった貝殻が・・・。シンはステラの頬に手を当てる。すると・・・ ステラ「シン?」 シン「ステラ・・・」 ステラ「会いに来た、シン・・・」 シン「ステラ!俺、わかる?」 そう聞いてうなずくステラ。記憶が戻ったのか・・・? 一方、ノビ・タマコ・・・じゃないマリュー・ラミアス艦長のAA。深海を一人見つめるキラ。ベッドで横たわり、指輪を見つめるカガリ。キラのもとに、ラクスが現れる。ピンクハロも連れて・・・(ってママじゃん・・・あまりにもギャップが・・・。) ハロ「ハロ!ハロ!残念っ!」って、おまえは波○陽○か! アスランとの話しあいで、本当に自分たちのやるべきこと、そして何が正しいのかまだよくわからないというキラに、ラクスは自分がプラントに行って様子を見に行くと言いだす。狙われるかもしれないという危惧から、キラは反対する。だが、ラクスは・・・ ラクス「私ももう、大丈夫ですから。」 再びフリーダムに乗ったとき、ラクスにかけたキラの言葉をそっくりそのまま返すのだった。 ラクス「行くべきときなのです。行かせてくださいな、ね、キラ。」 そのころ、偽ラクスことミーアは、ライブツアーを終え、プラントに戻ろうとしていた・・・。 ディオキア基地。そこに1台のリムジンが止まる。降り立ったのは、関西弁のキングT@KED@扮したバルトフェルドと本物のラクス。ラクスは、偽者ラクスであるかのように演じる。(って田中理恵さん、物凄い難しい演技をよくこなしましたなあ~。)ニセキングT@KED@は、早く出発するようにとはやし立てる。 ラクスは、ザフト軍兵にサインを書いてあげ、それをどこかやばそうに見つめるバルトフェルド。そのころ、ピンクのリムジンが到着する。 竹田「何や誰も出迎えに来てへんのかいな?」 ミーア「んもう、あたしが来たっていうのに・・・」 辺りを怒りながら見渡すミーア。と、さっき本物ラクスからサインをもらったザフト軍兵が驚く。これに「?」のミーアたち。そのころ、バルトフェルドたちは・・・・シャトルのパイロットを殴り倒して、乗っ取り成功。 本物ラクスが現れ、あわてて司令部に駆け込むミーアたち。 竹田「あかんで、あれほんまもんや!」 ミーア「あ?」 竹田「あ、ちゃうちゃう、ぱちもんや!名を騙るニセもんやがな!!」 竹田P、これだけ目立って登場したプロデューサーは他にいただろうか・・・。『踊る』の亀山Pですら、アナウンス程度だったのに・・。 シャトルを止めるべく、MS隊を次々と発進させるザフト軍。ロックされてしまったシャトル。ピンチ・・・。 そこに現れたのはフリーダム。あっという間に見事に打ちのめす。 そして、シャトルのラクスに声をかける。 バルトフェルド「大胆な歌姫の発進には毎度驚かされるんだがな…。」 やはりラクスのことが心配なキラは、一緒に行くと言いだす。が、 ラクス「いいえ、それはいけません、キラ。あなたがAAにいてくださなければ、マリューさんやカガリさんはどうなります?」 キラ「でも・・・」 ラクス「わたくしなら大丈夫ですわ。必ず帰ってきます、あなたのもとへ。だから・・・」 バルトフェルド「ここまで来て、わがまま言うな。俺がちゃんと守る。お前の代わりに、命懸けでな。」 二人の言葉を信じて、キラはAAのところへ戻っていった。ラクスを待ち受けるものははたして・・・ そして、ステラとシンの運命はいかに・・・・ 新EDがきょうから。 あ、ブー太郎・・・じゃないニコルがいる。ミゲルとハイネが並んでる。そしてクルーゼとネオ。あ、アイシャとバルトフェルド。ザフト側のカットと来て・・・・次はオーブ・地球軍側。あれ?シンとマユが、手をつないで・・・。あ、後ろにはマリューとムウ。っていうか地球軍服だし。前作3Gもいる。ステラの隣には・・・え?フレイ? そして、シンが真ん中。ルナマリアが左で、右にステラの3ショット。意味深・・・。次はカガリ、アスラン、ミーアの3ショット。背を向け合っているカガリ(姫モード)とアスラン。これも気になる。 続いては、ムウが真ん中で、マリュー、ナタルといったAAメンバーたちのショット。キラ・ラクスの2ショットと続いて、インパルス・デストロイ・ディスティニーを背に、シン、アスラン、ルナ、レイが出てきて、締めは、スーパーフリーダム、ストライクルージュ、ムラサメを背に、ミリアリア、マリュー、カガリ、キラ、ラクスの5人が出てきて、終了。ってか、SEEDシリーズオールスターだなあ~。 なんか集大成って感じ。これを見て、もしかしてSEEDシリーズは、運命で終わるつもりではと思ったのはおれだけ? 次回はエターナル復活!?そして、苦しむステラにシンは・・・・。乞うご期待。 ↓よかったら、投票お願いします↓ ![]() ![]() ホームページランキングネット Blog People ガンダムSEED DESTINYの記事を見る 筆者のお気に入りブログ 参加ポータルサイト 週刊ブログ王! Myblog japan
最終更新日
2005年04月17日 14時03分59秒
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