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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
第30話「チェンジ・オブ・ライフ」
脚本:小中千昭 絵コンテ:阿保孝雄 演出:阿保孝雄 作画監督:倉島亜由美・内田信也・阿保孝雄 メカ作画監督:大塚健 <あらすじ> 戦闘によって受けた傷を癒すため、軍のトレゾア研究施設へ赴くゲッコーステイト。そこは、エウレカがかつて過ごした場所だった。そこで、世界で初めて発見されたLFO、ニルヴァーシュの作られた経緯を知るレントン。エウレカは、自身が変わったことを受け止め、エウレカに促されたかのようにタルホもまた、変化を受け入れていくのだった。(公式サイトより) <感想・レビュー> 「チェンジ・オブ・ライフ」=「生活の変化」(でいいのか?) その言葉どおり、今回はさまざまな人物が変わっていった。それは、ファッションも髪型も、「戻した」というタルホもそうであるが、いつもはエウレカについてまわっていたモーリスが、ストナーからカメラの撮り方を教えてもらうなど、一人立ちしようとする部分も見られた。 何というか、自分もこんなフリーター生活をさっさと終わらせて、早く一歩を踏み出さなければという感が生まれてしまった・・・。変わらなければならないというのはわかっている。が、なかなか踏み出せないでいる自分。だが、そんなことを言っていたら、 「いつかはおじさんとおばさんになっちゃうのよ・・・。(byタルホ)」おっしゃるとおりで・・・。 もう一つ、ニルヴァーシュが作られた経緯が明らかになり、アクセルもそのニルヴァーシュの開発に関わっていたことが判明する。アミタドライブの秘密やらなんやらもこれから徐々にわかってきそうな雰囲気。そして、デューイ大佐の部隊、通称「アゲハ隊」がいよいよ動き始めるのか。 それにしても、レビュー書き始めてから、この「エウレカセブン」の奥深さを知ったような気がしないでもないのだが・・・これ、もう一度最初から見直そうかなあ~。 よかったら、クリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月15日 00時51分03秒
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