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カテゴリ:何それ?
朝晩とめっきり涼しくなってきましたが(寒いくらい)、昼間はまだ暑く、体が追いついていけないようです。
喉風邪に注意して、夜はこまめに布団の調節をしましょう! この頃、とみに増えてきた主人の出先での愚痴話。 今はこの業界では「競争入札」が主になってます。 ところが、主人はそれで、いつも悩まされている。 会社の中とか、家でほとんどその話題ばかり。ちょっと可哀想なくらいに不憫になってくることがある。 競争入札で入ってきた業者A。仕事を任せたが全く仕事を知らない。 主人が手はずを整え、計画書も用意し、内容も教え、何日までにコレコレをするようにと指示するが、いつもほとんど進んでいない。 一つ、一つ手順と方法を教えている。・・がそれを守っていない。 ではと・・自社で計画書をきちんと書いてくるようにと言えば、提出はするが、その通りにならない。 どんどん、締め切りが押してくるたびに延長ばかりしてくる。 主人・・とうとう・・・「俺が教える必要は全くないんだがな、最後は点数が取れず、次回からはブラックリストに入るからな!」「これからは、もう何もいわん!」 と最後通牒をした。そして、警察OBに企業の内容を調べてもらうように頼んだ。 ☆競争入札の弊害・・・「全く事例のない企業でも入れるようになった。」 お粗末な仕事結果となり、やり直しも多くなった。 その会社、やはり検査の結果、点数がマイナスになり、次回入札から外されてしまった。 調査の結果も、会社は名ばかりで、個人の家があるが、実態が明らかではなかった。 以前では、ちゃんとした会社が請負、下請けに回していた仕事なのだが、直接どこの会社でも取れるようになってしまったのが現実。 会社のランク付けはあるが、その機能が動かないようになってしまったのだ。 安く取ってもらえらえば良い!との考えは弊害をもたらす。 安かろう、悪かろうでは事が進まない。今の中国のように技術が追いついてない状態では建物でも、食べ物でも、機械でも怖いものにしかならないのです。 技術大国日本。技術を磨いて、誰にも負けないくらいに勉強をして、技術力を向上していかなければならない。 中小企業でも誰にも負けない技術を持っているところもあります。 それを誇れるのが、今の日本ではないでしょうか! 最後に・・・ 主人と喧嘩していた時、「私の話しを最後まで聞いてほしい」と主人に言ったところ、娘、息子も応援してくれて、その頃から変化が見え始めた主人でした。 それで、私もちゃんと主人の話しを最後まで聞くようにしています。 仕事の話しを家に持ち込まないと男性は良くいいますが、ときには、仕事の愚痴をちゃんと言ってくれて、お互いが励ましあう夫婦であれば、そこにまた絆が出来ると思います。 (溜め込んで、ストレスになり、鬱に移行、自殺してしまう中年が増えてます。寂しいことです。) 今は家族愛として、また良きパートナーとして、仕事の上でもパートナーとして、お互いを励ましあうのは大切だと切磋琢磨しようと思っています。 時々は爆発しますが・・・誰? それは・・・・私! 会社のパソコンに「ゼンリンの地図ソスト」を入れましたが、そのギガ数が多くて驚き! 値段の高さも・・・・!! 自宅パソはgoogleで検索するので、必要ないですけれどね。 息子が卒業したT高校の体育祭が昨日ありました。2年生が勝利して(下克上と言います)ファイナルと言う恩師に水かけをする行事が無くなってしまいました。 3年生、最後の行事。可哀想でした。最後くらい思いっきりハメを外したかったでしょうに。 娘は9~10日と長崎にサークル仲間と一緒に旅行に行ってます。 グラバー園の近くからの夜景がとても綺麗だったそうです。 私はつい「え~、そんな所は彼氏と行くとこじゃないね!」と言ったところ「悪かったね。彼氏なんぞ、出来たことねぇ!」って怒られてしまいました。 私としては、一人でも彼氏が出来たほうがいいのですが・・もう21歳の娘です。 ( 笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.10 15:45:19
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