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2023.02.15
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テーマ:邦画(769)
カテゴリ:邦画
こんにちは、みち太郎8です。


今回は、邦画を紹介していきます。
紹介しておきながら何言ってるんだと思うかもしれませんが、マジで見ないほうがいい作品として紹介していきます。
正直、デビルシャークの方がましかもしれん。
デビルシャークの方が何言っているのか全くわかりませんが、わけ分からなさ過ぎて、もしかして面白いのかな?と脳がバグりますが、これは本気でつまらないです。
大々的にCMとかよくやれたなーと思います。
下品でつまらない舞台を観ているようでした。
ヒドイわ。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


・大怪獣のあとしまつ



主演は山田涼介です。出ないほうが良かったと思いますよ。
ヒロインは土屋太鳳です。


日本を襲った巨大生物の怪獣が不可解な死を遂げてから、10日あまり過ぎたその後の日常。というナレーションが始まり、巨大爆発と噴煙の中から、誰か人が出てくる映像が映ります。

そして、死体が残ったというテロップ。

クラス会に参加する主人公と、元カノのユキノ。
主人公は特務という怪獣と戦うための組織に所属しており、特務からの呼び出しで戻ります。
ユキノは何かあるかと期待したのにーとアプローチするも、主人公はスルーしてバイクに乗って去っていきます。

首都を破壊した怪獣は、強大な光エネルギーに包まれたのちに絶命。
現在、生体反応は見られず、死体の半径10km圏内が立ち入り禁止区域、半径15km圏内が避難区域に指定されておりました。
怪獣退治に招集されていた人達は、召集が解かれて家族の元へと戻りました。
TVでは怪獣は死んだことを繰り返していましたが、緊急事態宣言下であり、不要不急の外出の制限を呼びかけていました。

ユキノが家に帰ると、夫の正彦がいました。
正彦は首相の元で働いており、主人公とも顔見知りの様で、ユキノに主人公の事を聞きます。
はぐらかすユキノ。
正彦は首相官邸にしばらく泊まると言って出ていきました。

特務は首相直属の組織で、15年前に密かに創設され、怪獣退治によって存在が明らからになったというナレーション。

首相の机にあったデウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神。厨ニかよ)という文字を見る正彦。
首相は今回の件に関わってるかもねーというニュアンスの話をします。

国防軍の兵器をものともしなかった怪獣が光に包まれて死んだ原因はまだ解明されておりませんでした。

首相は各大臣たちと死んだ怪獣をどうするかで話し合います。
後始末をお互いに押し付け合おうとします。
特務にゴミ処理を押し付けようと決めます。
主人公がゴミ処理の責任者として任命されます。
主人公は正彦の特務の時代の後輩でした。

特務の隊長の元へと向かう主人公。
主人公が後始末の責任者として任命された事を伝える隊長。
失敗して消えても大丈夫ですもんねー、一回消えた人間ですからと隊長に言う主人公。
とりま何かあっても隊長が責任を取ると言います。

環境大臣が怪獣の元へと視察にやって来ます。
環境大臣の元で働くユキノも同行。
現場責任者の主人公を紹介して、三人はヘリに乗って怪獣の様子を見に行きます。
あまりの大きさに驚く環境大臣。

今後のことを話し合う会議に、遅れて参加する環境大臣。
撮影した映像を皆に見てもらいます。
怪獣の大きさに海外の人も見たいんじゃないかと、すぐに安全宣言を出し、観光の目玉にするという計画を立てます。

主人公と隊長と特務一のスナイパーの三人で、ボートを使い川から怪獣の死体に近付きます。
死体は腐敗を始めており、体には腐敗による隆起が出来ていました。
主人公が長い棒で隆起を突くと、隆起が破れて、主人公達の上に腐敗液が降り注ぎました。
腐敗液は尋常ではない匂いを放っておりました。
破れた場所からは、腐敗ガスも拡散されました。

ユキノは環境大臣に怪獣の表皮サンプルの情報を入手して来いよと言われてしまいます。

ユキノは特務の元後輩から焼肉をおごる事(二人で7万円。たっか。)を条件に怪獣のサンプルの情報について聞き出します。
今のところは未知の細菌や放射能など危険なものは出ていないと話します。

また首相と大臣達で、今後怪獣の死体をどうするのか喧々諤々話し合います(無駄になげぇ)。
環境大臣が安全だと思われる情報を公開します。
最後にもう十分だと叫ぶ首相。

ユキノの元後輩は、こっそりと正彦にユキノにも隠していた本当の情報を話します。
未確認の菌糸が発見されていましたが、今のところは危険性はないとの事でした。
不倫する後輩と正彦。

首相に菌糸の事を話す正彦。
今から安全宣言を出すために首相は正彦にその事を隠すように言いました。

国民に向けて正式に安全宣言を出すために会見を開く首相。
ライブ映像で怪獣の上に立ち、安全であることをアピールし、安全宣言を出そうとすると、怪獣の傷ついて割れた細胞の中に落ちて突き刺さり、パンツ丸見えになる環境大臣(そんな描写いらん)。

環境大臣のおかげで、怪獣が安全であるアピールが出来た為に、次は怪獣に名前を付けることにします。
有識者が集まって、怪獣の名前が決めることになります。

特務が怪獣の死体に穴を開けていると、中から紫色の液体が吹き出しました。
この死体が近い将来、腐敗ガスのせいで爆発するんじゃないかと話す隊長。

会見で、怪獣の名前が「希望」であると発表されます。

国防軍が、怪獣の死体処理の指揮を取ることになりました。
怪獣作戦で先頭に立って取っていた指揮官が今回のプランの立案・実行をすることになります。
真砂という女性が今回の指揮官でした。
彼女の作戦は、液化炭酸ガスによる冷却作戦でした。
それは最悪の作戦で、失敗すると止めようとする主人公と隊長。
しかし、専門家にも聞いて実行すると譲らない国防軍。
一触即発の事態になります。
引き下がる特務。

怪獣の表皮に出来た隆起はかなり大きなものになっていました。

一気に怪獣の内部まで冷却するように指示を出す真砂。

怪獣を凍らせるも、朝になり氷は溶けてしまいます(そらそうだわな)。
隆起は更に肥大化してしまい、穴を開けてガスを抜かないと後ちょっとで爆発してしまう状態でした。
大臣たちは結論を出せずに、待つように指示を出します。
しばらくして隆起が中から爆発して、中のガスが空気中に漏れ出していきます。
周囲にかなりの強烈な臭いが充満していきました。

強烈な臭いの為避難区域を更に拡大しました。
ゲロかう〇この臭いに近いとマスコミから聞かれて答える環境大臣(小学生かよ)。

一応、何の臭いかちゃんと決めて、国民に発表する事にします。
銀杏の臭いだと正式に発表する首相。

希望処理本部長として正彦が政府から出向してきます。

昔、特務に所属していた時に、ユキノ、正彦、主人公の三人で、隕石の様な光を追いかけてた事があり、その際に、その光が主人公に落ちて主人公は姿を消してしまいます。
光でハンドル操作を誤ったユキノは車を横転させてしまい、正彦が足にケガを負ってしまったのでした。

怪獣の死体処理の権限は再度、特務へと戻ったのでした。
主人公の所に八見雲(町工場の社長)と名乗る人物がやって来ます。
排煙装置の原理を利用して隆起に三か所の穴を開ければガスを成層圏へと送ることが可能であるも、穴は正確な位置に開けなければ、ガスは地上に向かって吹き出すと言います。
直接、腐敗隆起に穴を開けるしかない、それが出来るのはあの人だけだと、元特務の爆弾のエキスパートの事を話すも誰も行方を知りませんでした。
この案は一旦保留になります。

ユキノが大臣の言葉で、怪獣の死体を海に沈めればいいんだと思いつきます。
環境大臣はユキノの案に賛成します。

ユキノと主人公はお店で密会。
主人公に怪獣を押し流すためのダム爆破の許可が出た事を主人公に話します。
正彦も協力して爆破するダムの図面をユキノに渡してくれたと言います。
爆弾のエキスパートのあの人とは、ユキノの兄でした。
三年前に消えた秘密を教えてくれる?と主人公に聞くユキノ。
しかし、主人公は秘密を話そうとはしませんでした。
ユキノに強く言われて、分かったと言いユキノに手を差し出すと、突然主人公にキスをするユキノ。
ユキノは今でも愛していると言って去っていきます(唐突に豪雨になる天気)。

正彦は、怪獣を倒した光の詳しい解析を専門家に依頼します。

爆弾の専門家だった、ユキノの兄ブルース(青島だから)。
工事現場で爆破しているブルースに会いに行く主人公。
挨拶をするとぶん殴られてしまいます。
死体を流すために協力して欲しいと頼むも断られてしまい、ダイナマイトをけしかけられて、追い払われてしまいます。

三年前、ユキノとブルースの母親はユキノと主人公の結婚を楽しみにしていました。
母親は病気で、ブルースに結婚式まで生きられるかと話していました。

食堂で食事をしているブルース。
店員が怪獣のせいで家に帰れないと話しているのを聞いて特務に協力することを決意します。

ダムの爆破計画は白紙と環境大臣は言います。
ダムを管轄する国交大臣が反対しており、許可を出さないからでした。
しかし、ユキノが手を回してダムの管轄権を手に入れるのでした。

ダムに爆弾を設置するブルース。

ダムや川の付近の住民に避難指示を出ます。
住民の退去と不法侵入者が居ないか確認して回ります。

ユーチューバーが危険な位置で動画撮影をします(ダムから水が来たあとドロドロになるんですが、何で?怪獣から液体出てたかなー)。

日の出前にダムの爆破が実行される事に決まりました。

ブルースの指示で爆破が実行されます。
しかし、ダムは二重構造で正彦に偽物の図面を渡されており、完全には破壊できませんでした。
ブルースが急いでダムへと向かいます。
主人公は怪獣の元へと。

主人公はヘリでブルースを探して呼びかけるも反応がありませんでした。

ユキノは怪獣の近くで水が到着するのを待ちます。

ダムの水が流れてきて怪獣の死体は多少は押し流されるも、口の中から水が入り、お尻から出てしまいそれ以上は動きませんでした。
作戦は失敗です。

何かめっちゃ笑う正彦(作戦が失敗したから?)。

ブルースは意識のない状態で病院に運び込まれました。
病院のイスに座り話すユキノと主人公。
怪獣の死体処理の責任者は解任されるよなーと話します。
ユキノはまた、主人公に空白の2年の事を尋ねるも、無言で去っていく主人公。

またも首相や大臣達の死体処理の話し合いで、国防大臣は腐敗隆起にミサイルで穴を開ける作戦を提案します。
正彦は八見雲の案をもろパクって、提案します。
国防軍で実行するという言葉を拒否して、正彦が総指揮を取り特務を動かして、国防軍の協力を得るという事で決定します。

主人公がユキノを呼び出して、怪獣の体の中にあった菌糸の話をします。
環境大臣も合流して、厳重に隔離された菌糸に汚染された人物を見に行きます。
怪獣の近くにいたユーチューバーが全身をキノコで覆いつくされていました(アソコにモザイクかかっている。環境大臣があのキノコだけ種類が違うけどとか言う)。
怪獣に刺さった環境大臣は自分は大丈夫か心配しますが、今のところは体に変化はみられませんでした。
キノコの様子を写真に残すユキノ。

ユキノと環境大臣が首相に計画の中止を提案します。
人も動物も土地もキノコだらけになるぞと言いうも、国防軍の抑えもきかず計画中止は困難でした。
環境大臣の首に生えるキノコ。
ユキノがさっと摘み取ります。

正彦が特務の服に着替え、計画の実行に向かおうとしていました。
ユキノは懐かしいと正彦に言います。
正彦も、主人公が光の中に消えて、何故2年後無事に戻って来たのか疑問に思っておりました。
ユキノは何か心当たりがあるのかと聞くと、正彦は、選ばれし者(厨二かよ)とそれだけしか言えないと言って特務へと向かいます。

光の正体を探っている博士に会いに行く正彦。
博士は、光に写った影が重要だと話します。
影の形に見覚えがあるはずだと言います(その後に金属探知機を通るので、影の正体は人間の形だとアピール)。

ユキノが実家へと向かい、そこにやって来る主人公。
ブルースが作った腐敗隆起に爆弾を設置する図面をユキノに見せます。
正彦はミサイルで、図面をもとに穴を開ける計画だとユキノは言います。
主人公は正確に穴を開けないと、上昇気流は生まれないと言います。
ユキノに、ミサイル発射を止めてもらうように頼みます。
主人公は今回の事が終われば全てを話すとユキノに約束します。

ユキノは怪獣の菌糸によって全身キノコまみれの男性の報告書をマスコミにリークして、辞表を提出します。

大臣や首相達もキノコの事がマスコミにリークされた事を知りました。

ユキノは正彦に中止するよう説得するも、計画は中止しないと言われてしまいます。

怪獣に近付ける場所を探していた主人公と特務のスナイパー。
全ての道が封鎖されておりましたが、国防軍たちはキノコの事を知り、総員退避していきました。

主人公は怪獣に上り、正確な位置へ穴を開ける準備を開始します。
ダムの爆破前にブルースより、ダムを壊す爆弾を使う事になったら、八見雲の指示通りに穴を開けろと言われていた主人公。
ブルースが残した穴を開ける位置の情報が入ったゴーグルを装着して順番に穴を開けて行きます。
怪獣からガスが出て、隆起の周りを包んでいきます。

首相からミサイル発射の許可出ました。

ミサイルの発射を阻止するために、怪獣の近くまで向かうユキノとスナイパー。

主人公が怪獣の登頂部に辿り着くと、ミサイルが発射されます(主人公の腕にもキノコが生える)。
ミサイルはスナイパーによって迎撃されます。

ユキノは主人公の下へと急ぎます。

ユキノは主人公がいるから発射を止めるように正彦に言うも、それを無視して頭頂部へのミサイルの発射を指示します。
正彦は主人公の正体を見極めようとしていました。

最後の穴を開けることに成功した主人公。
ガスが上っていく様を見守っていると、怪獣の頭頂部へミサイルが直撃し、吹き飛ばされた主人公はそのまま落下して地面へと叩きつけられてしまいます。
その光景を見て主人公の下へと駆け寄るユキノ。
途中で転んでしまい倒れた主人公に泣き出すユキノ。

急に立ち上がりケロっとしている主人公。
近付いて来ようとしているユキノを制止して笑いかけます。
主人公は手に持った機械を掲げて、デウスエクスマキナと呟き変身します。
光に包まれて巨大な姿になった主人公(ウルトラマンかな)。
主人公は怪獣を持ち上げて宇宙へと運びます。
ユキノはご武運をと、主人公を見送ってエンドです。


これ、あかんやつ。
なんなんだ、政治家滅茶苦茶嫌いなんかな。
最初から、ウルトラマン(デウスエクスマキナとか厨二すぎる)死体運んどこうなー。
秒で終わる内容だわ。
不用意に置いとくからー。
戦闘中に三分経過したのか?
何か良い感じに終わらせようとしていましたが、無理だから。
デストイレの方が面白かったですねー。
絵面は酷かったけど。
本気でオススメしません。
ギャグか何か分からないシーンが多いですが、ピクリとも笑えません。
期待していたんですけどねー。
映画館に行かなくて心底良かった。
まぁ、当然ながら評価も酷いです。
これを面白いと言う人に是非とも会ってみたいですねー。



では、また次回。









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最終更新日  2023.02.15 01:54:31
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