|
テーマ:サメ☆シャーク(184)
カテゴリ:サメ
こんにちは、みち太郎8です。 今回は、超巨大ザメのMEGの続編を紹介していきます。 正直、2は作らんほうが良かったんじゃないかなーという内容になっています。 他にもモンスター出るって触れ込みだったので、本当にちょっとだけ期待してしまいましたが、これじゃない感が満載です。 もっと巨大モンスターを下さい。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・MEG ザ・モンスターズ2 前回から引き続き、主演はジェイソン・ステイサムです。 6500万年前の白亜紀。 恐竜同士の過酷な生存競争。 ティラノをも捕食するメガロドン。 放射性廃棄物を違法に海に不法投棄する業者の船に密航して証拠を集める主人公。 自分の存在がバレて囲まれますが、仲間に助けて貰い脱出します。 メイインの叔父であるジウミンが次のマナワン海洋研究所の所長に就任しました。 新たなる所長をパーティーでヒラリーが支援者達に紹介します。 前所長のメイインの祖父と母親は亡くなってしまっていました。 ジウミンは新しい潜水艇を開発し、深海の調査を行っていました。 ジウミンはハイチと名付けたメガロドンの子供を飼いならそうとしていました。 主人公はメグを飼いならすことは出来ないとジウミンに言います。 主人公達はマナワンに到着します。 ハイチは海洋研究所から逃げ出してしまいます。 ダイブと名付けられた潜水艇の2隻に分かれて主人公達が乗り込んで深海へと向かいます。 主人公、リガス、カーティスのダイブ1。 ジウミン、ランス、サルのダイブ2。 主人公がいる潜水艇にこっそりと潜りこんでいたメイイン。 一旦、浮上しようとしますが、ハイチが現れ主人公達に向かってきたため、急いで深海へと潜ります。 水温躍層を越えて深海へと入り、ハイチも後を追ってきます。 他の巨大なメグも姿を現します。 ジウミンがメグを観察しようと、刺激を与えない様にゆっくりと後を追います。 メグたちがグルグルと回り出します。 ハイチは本能でつがいになる為に深海へとやって来たのでした。 深海の探索をしていると、海底ステーションを発見します。 熱反応が見られ、現在稼働中なのが分かります。 潜水艇で主人公達の様子を窺っていたモンテスと呼ばれる男。 モンテスの仲間は海底で採掘作業をしていましたが、主人公達にバレるのはやばいと、モンテスが爆破してしまいます。 爆破の影響で地滑りが起き、巻き込まれてしまう主人公達。 水温躍層にも大きな穴が開いてしまいます。 マナワンと潜水艇との通信が途切れてしまいます。 マナワンの仲間のマックは、ジェスに急いで救難艇の準備をするように言います。 しかし救難艇の制御盤が壊されており、修理は不可能でした。 主人公達が乗る潜水艇は動かなくなってしまうも、何とか通信機能を回復させ、マックに救助を要請するも、救難艇が壊れたことを告げられてしまいます。 主人公は潜水スーツを着て、海底ステーションを目指すことを決めます。 ジウミン達のチームも生きており、同じ考えで海底ステーションを目指していたところに合流します。 マナワンでマックは、DJとジェスにどこかに救難艇を壊したスパイがいると話します。 それぞれスパイを調べるように指示します。 海底ステーションを目指す途中で、急にランスの姿が見えなくなりスーツのヘルメットだけが落ちてきました。 警戒をしながら進む主人公達。 モンテスはヒラリーと連絡を取ります。 ヒラリーは海底ステーションに主人公達が向かっている事を話し、海底ステーションの事がバレると一巻の終わりだとモンテスに言います。 主人公達を何かの生き物がずっと付きまとっておりました。 海底ステーションが見えて、中まで走ります。 しかし、途中で襲い掛かってくるトカゲの様な小型の肉食恐竜。 迎撃しますが、囲まれてしまいピンチに陥ります。 ジウミンが発炎筒を焚くと恐竜たちは逃げて行きました。 光に気付いたメグが近づいて襲い掛かって来ます。 何とか逃げようとするも、サルが食べられてしまいます。 海底ステーションに走り込むも、扉を閉めて減圧する前に恐竜に噛まれたスーツのヘルメットが壊れてしまいカーティスが死亡。 海底ステーションの中を警戒しながら進むも、誰の姿も見当たりませんでした。 中ではレアアースの採掘を秘密裏に行っている様子でした。 海底ステーションのPCを使い、マナワンに通信を繋げます。 ジェスが応答して、ステーションには緊急用のポッドがある事が分かります。 緊急ポッドがある場所に辿り着くと、勝手にハッチが閉まりました。 ジェスから通信があり、協力すれば大金が入ると主人公に言います。 ジェスがランス達三人を殺したと拒否する主人公。 主人公を殺せばメイインを助けるとリガスに言うジェス。 リガスは水中銃を主人公に向けるも撃てませんでした。 遠隔操作で最期のポッドまでステーションから切り離されてしまいます。 ヒラリーが通信に出て来て、マナワンを拠点に海底資源を手に入れるとジウミンに言います。 ジェスがハッチ内に水を注入し始めました。 主人公が水の中を泳ぎ、向こう側のハッチを手動で開けに向かいます。 気絶しながらも辿り着くと、主人公の目の前に現れるモンテス。 モンテスは主人公のせいで逮捕されており、恨みがありました。 主人公に襲い掛かって来るモンテス。 何とか返り討ちにして、ギリギリの所でハッチを開けて、メイイン達を救い出します。 モンテスが乗っていた潜水艇を使い、脱出を試みます。 ジウミンがライトを使い、メグを引き付けてギリギリの所で脱出します。 マックがバックアップの映像を確認して、ジェスが裏切者だという事が判明します。 マナワンはヒラリーが雇った傭兵によって占拠されてしまいます。 マックとDJも囲まれてしまいますが、催涙スプレーとテーザーで切り抜けます。 主人公達が傭兵がウロウロとしているマナワンに戻ってきます。 リガスとメイインに脱出用のボートを用意してもらい、主人公とジウミンはマック達を探しに行きます。 マック達は敵に捕まってしまいますが、それを助ける主人公とジウミン。 脱出用のボートへと急ぎます。 マナワンに戻って来るモンテス。 モンテスとジェスは付き合っておりました。 モンテスがジェスに主人公がマナワンにいる事を伝えます。 ジェスが傭兵に主人公達を殺すように指示を出します。 ボートを用意していると、メイインとリガスが遠くに現れたメガロドン達の姿を発見します。 マナワンに近付いて来る三匹のメグ。 耐メグ仕様のガラスを食い破って、ジェスに食らいつくメグ。 何とか逃げ出すモンテス。 主人公達はパドルを漕いでボートで脱出を図ります。 ボートの周りをメグがグルグル泳ぎます。 主人公達の後を追って来る傭兵たち。 傭兵たちが主人公達を撃とうとすると、メグにボートごと丸呑みにされてしまいます。 主人公達はエンジンを使って急いで逃げ出します。 少し行った先にファンアイランドという住民も住んでいる島があり、メグ達の事を警告するために主人公達はそこを目指します。 ファンアイランドはリゾート地として賑わっており、観光客もたくさんおりました。 ファンアイランドに何かから逃げてくるイルカの群れの姿がありました。 前回も登場したピピンという名前のお犬様が、海に向かって吠えます。 ファンアイランド近くにいた観光船が巨大なタコによって沈められてしまい、観光客たちはタコに引きずり込まれてます。 ファンアイランドには主人公達より先に、ヒラリーやモンテスがヘリで到着していました。 携帯の電波を遮断し、サメを秘密裏に処理するために向かっていると、トカゲ型の小型恐竜に襲われる傭兵たち。 急いで島へと辿り着き、サメが出たと海に浸かっている人たちに陸に逃げるように警告する主人公達。 リガスとDJは通信手段を探し救援の依頼に向かいます。 メイインに絶対に管理塔に隠れて出て来ない様に言う主人公。 メグ達が現れ人々を襲い始めます。 ヒラリーは小型恐竜に殺されてしまいます。 ジェットスキーを使い、自作の爆弾付き銛を背負ってメグに挑む主人公。 ジウミンは爆弾を作る為に、硝酸アンモニウムを島にある倉庫から手に入れます。 その倉庫に逃げてきた傭兵達と鉢合わせてしまいます。 倉庫にリガスとDJも逃げ込んできます。 傭兵に銃を突きつけられてピンチに陥っていると、ジウミンがシャッターを上げるボタンを押して、入っていた恐竜に襲われる傭兵たち。 その隙に逃げ出します。 マックは硝酸アンモニウムを持ち出します。 ジウミンとマックはヘリに向かい、リガスとDJは敵から盗んだ衛星電話で救助を要請し、海にいる人々の救助を行うためにビーチに向かいます。 主人公は爆弾付きの銛で一匹のメグを殺すことに成功します。 ジウミンとマックはヘリに乗り込み、燃料のガソリンを使って襲ってきた小型恐竜たちを焼き尽くします。 ビーチに姿を現す巨大なタコ。 メイインは海に取り残された人を助けるために、サーフボードに乗って海に入ります。 主人公が次のメグに銛を投げつけようとしたところで、モンテスの邪魔が入ります。 銃を撃ちまくりながら執拗に主人公を追って来るモンテス。 海にいるメイインに気付くジウミン。 ヘリを近づけてます。 メイインは人を助けて、桟橋にあがります。 ジウミンは爆弾を持って飛び降り、マックを乗せたヘリはタコの足に攻撃されて海に墜落してしまいます。 桟橋の下で様子を窺い主人公はモンテスが通る際に、木の破片で足を突き刺します。 主人公が優勢になり、メグが来たところでモンテスを蹴り出し、メグのエサにします。 ジウミンはタコに爆弾を刺して爆発させますが、ダメージの少ないタコの足に捕まってしまします。 そこに現れたメグがタコを襲います。 その間に逃げ出すジウミン。 巨大タコ対メグの対決。 ジウミンは急いでマックを助けに向かいます。 ジウミン達に向かうメグ。 主人公もジウミン達の元へと向かい、メグを引き付けます。 メグが主人公に向かい襲い掛かってきたところに、ヘリのプロペラのローラーブレードを持って待ち受けます。 ブレードに突き刺さり、自分の重さで貫通して死亡するメグ。 ジウミンがマックを助け出し、ビーチに向かおうとしていると現れるハイチ。 ジウミンに向かって来るハイチ。 途中で向きを変えイルカを追っていきます。 子供の頃から調教を行い、ジウミンの指示に従ったと主張するも、それを信じない主人公。 落ち着いてビーチで主人公達は高い酒で乾杯を行いエンドです。 もっと海洋生物プリーズ。 中途半端だよー。 人間同士の戦いはいらね。 巨大タコとメガロドンだけじゃ乗り切れない内容です。 一応、恐竜とか出てましたけどね、何か地味だったかも。 というかモンスターの出番がすくなすぎますね。 ちょっと内容がB級映画にも劣るんじゃないですかね。 メグちょっと弱いんじゃないですかね。 やりすぎなくらい巨大でもよかったかも知れません。 これは続編は出ないな。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.13 00:45:43
コメント(0) | コメントを書く
[サメ] カテゴリの最新記事
|