皆さん、一緒に壁画を描きましょう！上手い必要はありません。
夢中になって、一枚の葉を描いて下さい。
私は皆さんの描いて下さった何万枚もの葉を大きな壁画にまとめます。
皆さんから寄せられた原画はコンピューターに入れます。
それを有田焼で焼き付けます。
そして壁という壁、柱という柱全てにそれを貼り付け、
駅全体が白地に紺色の皆さんの葉で埋め尽くされます。
都市の中に出現する青い森、
それが新しい博多駅です。
博多駅に行くのが楽しくなる、
そんな美しい空間を皆で創りましょう！
描いて下さった葉は全て使います。
何百年も残りますから、頑張ってくださいね！ 　　　　　　千住　博

博多駅で催し中の
「新博多駅のタイル画大募集！」に家族で参加。

自分達の描いた葉っぱの絵が
博多駅のどこかで見守っている。

いずれこの「ふるさと」から旅立つであろう子ども達。
彼らのふるさとの玄関口でもある「博多駅」
その場所に
自分達が描いた葉っぱがあるなんて素敵だなあ。

・・・そんなことを想いながら
午前中の打ち合わせを終え、いざ出発！

実は今日は「家族で電車」デビューの日。
一人で天神に行くときは
よく電車を利用するが
家族となると、やはり車が便利。な地域柄。

　　

特に次男坊はきょろきょろわくわく。
長男とむすめは切符の買い方を教えてもらい
自分達の切符を購入。

「五回も電車に乗ったよ～～！」
帰ってくるなり、祖父に自慢。

彼らにとっては
葉っぱを描いたことよりも
電車に乗ったことのほうが
うれしかったみたい。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
みんなでひとつのものを創る･･･
このくすぐりどころに目がない私。
作品の配置場所がわかる検索システムも導入される
あたらしい博多駅（2011年開業）に
今からわくわく。


いい記念になりますように･･･。

*イベントは終わりましたが
募集は2月29日までです。
インターネットからも応募できますので
みなさまもいかがですか？


いつも応援ありがとうございます。

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