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カテゴリ:オホーツクの春
大型連休も終わってしまいましたね。いつも最終日には何とも言えない寂しさが・・・、祭りの後みたいな。子どもの頃お祭りの間はなんともワクワクした気持ちでしたよね。それが最終日となるとすごく寂しく感じたものでした。そんな気持ちに似ているかな。
それはさておき、ここオホーツクにも桜前線が到着しました。 大型連休といっても、農家の方には全く関係ないのでしょうね。今はどこの畑も忙しそうですから。 仙台ではもうほとんど見られなかった桜。札幌では八重桜が満開。そして戻ってみるとオホーツクにも桜前線が到着。網走では開花予想5月10日となっていましたが、この間の高温続きで桜の蕾も一気に目が覚めたのでしょうかね。 自分で勝手に密かな桜の名所と名づけている神社の境内へ桜を撮りに。密かにそう思っていたら、結構写真を撮りに来る人がいて、なんだ結構有名なのかと。 そういえば、神社の境内ってどこも桜が植えてありますよね?北海道は開拓の地で、本州から多くの方が入植して、その土地に社を立てて安全を祈願したそうですね。そして桜を植えて、その開花と同時に故郷を懐かしんだとか。日本人と桜というのはいろんな意味でつながりの深い木ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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