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2017.08.07
カテゴリ：旅行記
ミラノでは、前日に暑さから一変
朝から雷雨に見舞われた staycoolです。 午前中の早々に出かけるプランは頓挫 やや遅めのスタートとなりました。 宿泊先はHilton Gaden INN 廉価版でどちらかと云えば ビジネス特化またはファミリユーズ それから団体旅行客向けですね。 ミラノ市街中心部のヒルトンと比べて サービスは1/3、価格も1/3程度と廉価です。 必要最低限は揃っていますが、 アコーで言うIBIZのレベル又は IHGでいうHoliday Inn Express程度で 満足感はあまり得られません。 寝るだけと割り切るホテルでした。 実は、ミラノは観光の観点からは 旅程に入れる必要はなかったのですが、 全体の流れで考えると「基点」のような役割 つまり航空機の乗り入れが多様で ボリュームも多く、此方を取り入れる事で 見事にハブの役割を果たしてくれます。 つまり、乗り換えのための滞在でした。 しかし、マルペンサから市街地までは30Kmほど バスで移動して50分程度ですから 乗り換えと割り切るには、少し勿体ない。 結果、以前にも行った事のある ACミランとインテルの御膝元 ジョゼッペ・メアッツァに出向く事になりました。 しかし、私が前回ミラノ万博で訪れた際に 交通網のマイナーチェンジがあった事で 此方のスタジアムへのアクセスが大きく改善され、 メトロを出て目の前がスタジアム!!という形に激変してました。 更に、スタジアムツアー後のお土産棟が、 （プレハブのような極めてしょぼい建物でした） すっかり姿を消し、その中にあった博物館も そっくり無くなっていました。 この部分は、他チームのスタジアムツアーと同様に ツアー中に組みこまれる事になったわけです。 以前を知る者にとっては、少し寂しい気がしました。 その後、向かったのはミラノの大聖堂ドゥオモ 前回は上に上がれなかったため、再チャレンジ しかしながら、今回も大渋滞で入場まで1時間以上 ゆっくり回ると更に1時間以上掛かるという事で今回も 断念せざるをえませんでした。 此方はピーク時間やピークシーズンは できれば避けてゆっくりと回りたいところです。 ホテルで荷物をピックアップして マルペンサへ戻ります。 プラハ行きの相棒は、私も初めて搭乗するチェコ航空 「Sky Team」に所属するLCCとまでは 行かないのですが、決してフルサービスではないですね。 ほぼ乗客の最後にチェックインしたのですが、 やらかしてしｈまいました。 SkyscannarからExpedia経由で予約したのですが、 私が見落としたのでしょう。 預け入れ荷物の登録をしていなかったのですね。 おかげでチェックインカウンターで 付加手数料を支払わされる殊になりました。 荷物が1つ35€でした。 バリバリのLCCのあの懲罰的なコストには 程遠いですが、しっかりと確認しながら 予約しなければと思いましたね。 自分は決してやらない失敗だと思っていましたが 失敗するときは失敗しますね。 プラハ空港に着いたのは、 30分遅れの夜10時30分過ぎ ここからバスに乗ってTaxiを乗り継ぐ気力は 子供達には残っておらず エアポートTaxiで直接ホテルへ行く事にしました。 Fixed Priceで750コルナ ユーロで30€ほどでした。 効率性を考えたら決して高くはないですね。 市内を120Kmで爆走する 暴走Taxiで所要時間は約半分で到着 まさにジェットコースター並みのスリルが 味わえました。 チェックインすると わざわざ女性美人Duty Managerがわざわざ 降りてきて下さり、色々と気にかけてくれました。 旅程の80%程度を此方のチェーンホテルに 振り分けていますので、ツボを押さえた ホテル側の対応といえるでしょう。 これからプラハ市内をゆっくり散策予定です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.10.15 01:43:19
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