当地で私が住んでいる沿線
ターミナル駅から2つ目の駅ですが、
1つ目の間に新駅を作ろうという機運が高まってきました。
そのエリアは
My domination areaであり、
一時期、集中的に資本投下した地域
最近でも地元でそんな噂を聞きつけ、
タイミング良く出てきた物件を取得
あとは果報は寝て待ての状態でした。
ここにきて
思惑通りに当該エリアの再開発が
進んでいる事にほくそ笑むstaycoolです。
大きな中央市場が無くなったエリアと重なり
妻の母校も程近くにあります。
県庁職員も降車して歩いていく人もいるでしょう。
ここから数年間で新たな文教地域が誕生するでしょう。
さて、半島の有事と言われて久しいですが、
何だか有事慣れしてきているような。
ロケットが発射されても
反応は日に日に薄くなっている気がします。
資本市場はどうでしょうか。
例えば、
「ドル建てGOLD」と「ドル金利(米10年債利回り)」の関係は、
平時であれば、逆相関の関係です。
※一方が上昇すればもう一方が下落
しかしながら、有事と言われながら
この逆相関は現在も継続されています。
口では、有事であると言いながら
相場はそのようには見ていないという事です。
実際に、有事になった際にどうなるか
有事のSFrや円とかGOLDとか言われていますが、
実際、大きな動きがあれば、米国債が売られて
米国金利が上昇、更に不安心理から定石通りのGOLD買い・・
これこそが、有事の証左になるのではと思います。
今は、口先「有事」という事
という事は、やはり全人代が無難に通過した後の
半島の暴発あるいは米国の先制攻撃か・・・
12月の書き入れ時である
クリスマスを前にきな臭くなる可能性も・・
何だか、第一次大戦時
ドイツのセルビア進行を機に火蓋を切った後、
フランス・ドイツ両国とも
Xマス前には戦闘を終えて帰還するはずでした。
それが、まさか1000万人を遥かに超える
死者を出すとは思わなかったでしょう。
一度、始まってしまえば、シナリオはあまり
意味を成さないのではと思います。
大事に至らなければいいですが・・