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2017.11.09
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カテゴリ:株式投資
ランチ前にちらっと見た日経指数
驚愕爆騰指数を見た後に
暗号通貨のモニタリングに移行していた
staycoolです。

午前中のスカイプ面談以外、
本日はリハビリのため予定を入れず。
※足元の強度強めのトレーニングとサッカー実戦で
体が悲鳴を上げていました。

昨晩から比較的ゆったりと
相場を見る事ができました。
暗号通貨の板は見ていると吐きそうになりますね。

昨晩リリースされた
米国Coindeskのリリース​で
暗号通貨相場の超絶リスク要因であった
Segwit2×の中止が決まりました。

今回のリリースは、相場の分岐点になる
可能性がありますね。

上記リンクでCoindeskに飛びますが
事象の背景がコンパクトに纏まっています。

BTCは、登場以来
スケーラビリティの課題を抱えていました。
ただ、黎明期は取引量も細く
遠い将来に問題になってくるかのように
捉えられていましたね。

しかし、価格の上昇に伴い、
トランザクションは爆発的に増加
技術的な思想の違いから今年8月に
一度袂を分かつ事に繋がりました。
そして更に10月にも同じ事が起きました。

スケーラビリティ問題は、文殊の知恵で
容量を増やす事に成功しましたが、
今回のバージョンアップSegwit2×は、
当初から開発者が少数である事や
二重使用の防止機能が搭載されないのではないか
というセキュリティ問題があった事もあり、
派閥の主導権争いが激化すれば、
両陣営共に毀損するのではと言われていましたね。

結局、賛成派が少なかった事や脆弱性を
リスク要因を排除し切れなかった事で今回は
中止になりました。

私は今回の分岐が中止になる事を
可能性としては認識していましたが、
実際には、リスク忌避を優先して
X-Dayを通過するまではとBTCの全ポジションを
解消していました。
これは致し方なしですね。

イベントがこのタイミングで収束した事で
逆にノーポジのリスクに晒されたわけです。
歯を食いしばって購入前のポジションに戻しました。

ポジションを外してからの
上昇幅が約15万程度
手痛い失敗ではないにしろ、痛かったですね。

一方で、BTCへの換金で
売りまくられていたアルトコイン

一時はBTCとBCHの独壇場でしたが、
これら資金が逆流する形で値を急激に戻しています。

LSKは400円台で
ETCは1100円台にて
更にZcashやNEMも目をつぶって安く仕入れましたので
BTCの機会損失は十分にカバーできましたね。

はっきりいって
イベントは相場の攪乱要因にしかならないので
もう少しゆったりと投資を楽しみたいものです。

暗号通貨は確かに可能性一杯で
夢があるのですが、やはり無くなっても良いお金で
取り組む姿勢に変わりはありません。

株式の評価額が爆発的に増加しましたので
これを順次、売却方向に持っていく一方
リスク許容度がやや増加した事もあり、
暗号通貨への拠出上限は3本までにしたいと思います。

万が一、ゼロになっても
何とか立ち直れるレベルですね。





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Last updated  2017.11.09 23:00:05
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