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カテゴリ:株式投資
ランチ前にちらっと見た日経指数
驚愕爆騰指数を見た後に 暗号通貨のモニタリングに移行していた staycoolです。 午前中のスカイプ面談以外、 本日はリハビリのため予定を入れず。 ※足元の強度強めのトレーニングとサッカー実戦で 体が悲鳴を上げていました。 昨晩から比較的ゆったりと 相場を見る事ができました。 暗号通貨の板は見ていると吐きそうになりますね。 昨晩リリースされた 米国Coindeskのリリースで 暗号通貨相場の超絶リスク要因であった Segwit2×の中止が決まりました。 今回のリリースは、相場の分岐点になる 可能性がありますね。 上記リンクでCoindeskに飛びますが 事象の背景がコンパクトに纏まっています。 BTCは、登場以来 スケーラビリティの課題を抱えていました。 ただ、黎明期は取引量も細く 遠い将来に問題になってくるかのように 捉えられていましたね。 しかし、価格の上昇に伴い、 トランザクションは爆発的に増加 技術的な思想の違いから今年8月に 一度袂を分かつ事に繋がりました。 そして更に10月にも同じ事が起きました。 スケーラビリティ問題は、文殊の知恵で 容量を増やす事に成功しましたが、 今回のバージョンアップSegwit2×は、 当初から開発者が少数である事や 二重使用の防止機能が搭載されないのではないか というセキュリティ問題があった事もあり、 派閥の主導権争いが激化すれば、 両陣営共に毀損するのではと言われていましたね。 結局、賛成派が少なかった事や脆弱性を リスク要因を排除し切れなかった事で今回は 中止になりました。 私は今回の分岐が中止になる事を 可能性としては認識していましたが、 実際には、リスク忌避を優先して X-Dayを通過するまではとBTCの全ポジションを 解消していました。 これは致し方なしですね。 イベントがこのタイミングで収束した事で 逆にノーポジのリスクに晒されたわけです。 歯を食いしばって購入前のポジションに戻しました。 ポジションを外してからの 上昇幅が約15万程度 手痛い失敗ではないにしろ、痛かったですね。 一方で、BTCへの換金で 売りまくられていたアルトコイン 一時はBTCとBCHの独壇場でしたが、 これら資金が逆流する形で値を急激に戻しています。 LSKは400円台で ETCは1100円台にて 更にZcashやNEMも目をつぶって安く仕入れましたので BTCの機会損失は十分にカバーできましたね。 はっきりいって イベントは相場の攪乱要因にしかならないので もう少しゆったりと投資を楽しみたいものです。 暗号通貨は確かに可能性一杯で 夢があるのですが、やはり無くなっても良いお金で 取り組む姿勢に変わりはありません。 株式の評価額が爆発的に増加しましたので これを順次、売却方向に持っていく一方 リスク許容度がやや増加した事もあり、 暗号通貨への拠出上限は3本までにしたいと思います。 万が一、ゼロになっても 何とか立ち直れるレベルですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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