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カテゴリ:株式投資
貿易戦争のリスクをまともに受け
1000円近い暴落となった日経 小型株ポートもそれなりに傷つきましたが そこはVIX指数の各戦士が立ち上がり、 バッファとなってくれました。 通常は、大荒れの日は果敢に打って出ずに 様子見又は思考停止、見なかった事にするなど 投資家の対応はまちまちですが、 200日線を割りましたし、 トリプルボトムとは言い難い雰囲気ですね。 午後の移動中にようやく暴落を知り 日経ETFに指値をしましたが、出来ませんでした。 FRBのパウエルが市場の予想通りの 振舞い方をしていますが、 合計で年3回というよりは、4回と見る 市場関係者が多くなっているようです。 しかし、マスコミの質問に対して パウエルはトランプ貿易戦争の火種 つまり政権が押し進める通称政策については 金融政策に織り込んでいないと発言しています。 これは、今後の利上げペースに 影を落とす事になるかもしれません。 来週はかなり出入りの激しい市場になりそうです。 心理的な抵抗線や次なるそれもありますが、 続々と下へ抜けるような事があれば、 当面、厳しい展開が待ち受けそうです。 しかし、当方は来週様子を見ながら 打診買いに動くことになるかと思います。 モニタリング銘柄がいいところまで 下がってくればという事ですが。 いまのところ、狙っているのは小型が多く うまい具合に落ちてきていません。 ベンチマークに圧勝している状況ですね。 一方、クリプトは下げているものの BTCやBCHは落ち着いています。 狙っているコイン群もまちまちの動きながら こちらも同様に落ち着いています。 ある程度の資金が流入しているのでしょうか? こちらも状況を見ながら 個別の落ち葉拾いを継続する事になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.24 00:45:10
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