4日間の物件探索の旅から
帰還したstaycoolです。
東京は相変わらずマスク着用率は低く
2月とさほど変わりませんでした。
オーバーシュート臨戦態勢とは程遠い雰囲気でしたね。
繁華街にも行きましたが、いつもの日常があるだけ。
どこから来たのか白人の観光客も未だ居ましたね。
感染経路の分からない人たちが増えるにつけ
日々、オーバーシュートのリスクは高まりそうです。
さて、今回は物件探索にほぼ特化したものとなりました。
事前調査を終えていましたので、数人の不動産会社の方と
20箇所以上の物件を内見してきました。
コロナショックの影響は未だ見られずで
数か月後が楽しみではありますが、
足元で購入したい人にとっては難しいタイミングとなりましたね。
フルリノベのヴィンテージマンションや
築年数浅めのものも見ましたが、利回りが固定化されていて
そろそろ需要とのミスマッチが出てきそうな感じです。
取り敢えず、フルリノベ物件と築15年のものに
買付を入れてきました。
お買い得は今一つですが、双方で融資が出れば
一つは実需、一つは賃貸で運用していきます。
但し、周知のとおり首都圏のファイナンスは
厳しさを増しており、メガ二行とL&F、地元地銀、政府系と
考え得る網を張ってみました。
これでも一つも掛からない可能性はありますからね。
コロナの関係でコロナ絡みではない案件は後回しに
される傾向があり、やはりここはコロナ案件に仕上げて
稟議に出すのが得策でしょう。
問題はどう案件化するか?頭の使いどころだと思います。