|
カテゴリ:株式投資
那覇から札幌に到着した
staycoolです。 南国から北国へですが、 今回のやる事は変わらず 団地のコミュニティ再生で一貫しています。 明日は複数のキーマンと面会予定です。 那覇ですが、状況のバロメータは 国際通りの人出とトラフィック、空港 国際通りは閑散、外国人は空港も併せほぼ皆無 お土産屋さんは手持ち無沙汰なようでした。 感染者が少ない沖縄では、 県外からの来訪者やベルギー渡航歴のある 外国人のホテル従業員の事が大きく取り上げられていましたね。 北海道は感染者増加ペースが鈍化したとはいえ、 まだまだ予断は許さない状況 バスが国際線ターミナルの停留所に停止した時に スタッフと運転手が雑談していましたが、 国際線は完全に止まっているようですね。 脇が甘いと至近距離で飛沫を浴びたりという事も 考えられますので、緊張感を以て終日一貫してマスクを装着していました。 さて、米国の巨額経済対策を好感して 連騰を繰り返す株式市場 ちょうど期末の権利取りのタイミングが重なって それこそ買戻しの逆オーバーシュートのように見えますが、 生暖かく見守っていますよ。 不況下し株高の論理で行けば、買戻しによる株高は理に適っていますが 状況は良くなるどころか収束の見込みさえ立たない状況 アジア経済危機やリーマンの時のように金融→経済という 構図ではなく、相手は得体の知れない疾病ですからね。 金融だの財政だので語り切れるものではありません。 実体経済には相当のダメージでしょう。 腹を括った経済対策、それも小出しにすれば、 株式市場は再度、催促相場のような様相になるでしょう。 連騰していた市場 権利取りや買戻しの動きが一巡すれば、 あとは下げるだけかもしれません。 権利落ちの状況を見るのが怖い気がします。 今後は、感染者の拡大がピークに向かいますから 改めてそれが嫌気されての暴落 あるいは、今後発表される決算の数字を巡り 超絶下降修正や場合によっては業界再編、法的整理等 目を背けたくなるような風景が広がるでしょう。 そこが2番底、3番底 まさかの突然死のような事も併せて想定しておくべきです。 信用リスクが意識されれば、過剰債務・財務がタイトな企業が 売られる局面も想定しておきたいですね。 私は、8か月掛けて売り上がってきた売却代金が 僅か一週間程度で原資の半分を投入しました。 この後も上げ続けるようでしたら、先日安値で仕込んだものを 再度、短期で売却するかもしれません。 次回、買い向かうのは2番底・3番底の局面です。 今は買い上がっていくところではない気がしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.25 23:30:05
コメント(0) | コメントを書く
[株式投資] カテゴリの最新記事
|