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カテゴリ:毛利楓
ベタを塗ったり、カケアミをいれてみたり 後回しにしていた背景を描き入れたりしています。 画面がどんどん黒くなって行って、 描き上げてるぞーという実感が来る過程です。 写真は背景を入れたところ。 今回は背景を青のシャープペンシルの芯で描きました。 人物の黒い線と混じらないようにしてみたんだけど 描くのが少し楽になった感が。 どうでもいいけど、稲毛殿(右)の二重まぶたが描かれてない。 「小さいコマなら二重は無理に入れなくてもいい」 という自分ルールがあるのですが、 今回は後で描き入れることにするよ。 PC上でちょちょっとやります。 久しぶりに浜辺で追いかけっこするシーンを描きました。 北条の姫の両腕が名作映画っぽくなってる。 エェイドゥリィアァアアアァーン!!! 意識して描いていたわけではないのですが こうしてネタに出来てうれしいので 下描きしてた時の自分、GJなんだぜ。 稲毛殿の烏帽子にベタを塗っているところです。 それにしても毛利楓の筆の持ち方、クセが強い……。 結構力入れて握ってたりする。 朝起きると指がむくんだり腫れてたりすることがあるよ! 稲毛殿の直垂が55線50%のトーン、畠山殿の直垂がベタなので 二人が同じコマに入ると画面が黒っぽい上に、べたっと見えない? と気にして烏帽子をカケアミにしてみました。 カケアミはペンの調子がいいと描くの楽しい。 飯を食う畠山殿の直垂にもカケアミを入れてみました。 背景も黒っぽい処理を入れようと思うので 境目辺りに薄い部分を作りたくて。 次回、トーン! 「進撃の御家人」再び! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/05/24 01:49:10 PM
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