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カテゴリ:社会的なナニカ
強盗殺人などの罪で死刑が確定した袴田死刑囚と元裁判官の面会が許可されず。 それはそれぞれの立場上仕方が無いとして、俺が気になるのは、この記事に 関連したブログを書いている奴らの事。 先ず記事をどうぞ。 (携帯ではリンク先は出ません) この記事の下のほうに『このニュースのブログ』とあるでしょ? 現時点で8件の関連ブログがあるんだけど、その中で守秘義務を語ってこの元裁判官を 責める人がある。 ネット上でも、非難の方が多いようだ。 『自己満足のみの意味不明な行動』 『墓場まで持っていくべき。不届き至極』 冤罪の可能性がある事件で有罪を宣告されている死刑囚。 コレを救うべく、当時の心象を語る事が守秘義務に違反するかどうかは俺には判らんが、 この事件が冤罪であるなら、この2人は次のように語っていることになる。 『冤罪でも何でも、死刑に決まったんだから死刑にしろ』 死刑になるべきではない人間を冤罪から救おうという行為である。 『職業不適格』の烙印を押されようとも、救うべき人間を救う行為を、『自己満足・不届き』と語る。 自己満足と語るは、18歳のガキ。 不届きと語るは、昭和一桁生まれ。 この元裁判官を非難している人たちが、もし自らに冤罪の死刑宣告が言い渡された時、 見捨てられる立場にあっても同じ事が言えるだろうか? 無罪の証人になってくれるかもしれない人間が、『守秘義務』として口を閉ざし、結果 自分が死刑になるとして、それを正義と信じられるか。 俺は無理。 自分が冤罪で死刑になるのも嫌なら、相手を冤罪で死刑にするのも嫌だから。 古い戯曲(映画)で『12人の怒れる男達』という、陪審員同士の葛藤を描いた作品があるが、 合議制というものが、全て正しいとも思えないし、真実であるとも思えない。 人間ってそんなに利口と信じられる生き物ではないと知っているから。 平気で人を裏切り、自己利益のために他者を貶めたり、はては殺したり。 そんな奴らよりも、この元裁判官のほうが真っ当な人間だと思える。 魂のお知らせ(旧トップページからの転写) 故「塩沢兼人」さんの公認ファンクラブのHPから、 正式にリンクの許可をいただいたので、紹介します。 (ドリーミンへ) HP名は『Dreamin’』です。 俺にとっての「兼人」さんはやっぱり『マ・クベ』かな。 詳しくはこちら このページ「LAYちんの~」を見て、俺に反感を持った方は俺に対して文句を言ってください。 間違っても『Dreamin’』に対していたずらをするようなことはやめてください。 古谷徹さんのHPへのリンクも許可していただきました。 リンクフリーなのですが、一応古谷さん本人の了解を得ておきました。 (Toru's Home1) (Toru's Home2) 追記 ガンダムMS関連テキストへ ガンダム関連画像へ (外部及び『魂のお知らせ』以降のリンク先、携帯では出ません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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