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カテゴリ:アナログ人のデジタル奮闘記
今日は、非難の嵐かも知れないタイトルだな。 しかし、心底思う。 戦争はもう忘れなければならないと。 と言って、戦争による悲劇を忘れよと言うのではない。 『戦争と言う手段』を忘れよと言うのだ。 『戦争と言う手段』を忘却すれば、武器を持ってもその使い様を知らず、 『不戦の解決』を求めるだろう。 甘いだろうか。 コレは俺の単純な感性の問題だが、どうも、『唯一の被爆国』と言う過去を、なんと言うか、 ステイタスのごとく纏い、『悲劇の主人公』であろうとする気配を感じる。 特に、新長崎市長に。 直接話してみないと判らないけどね。 痛みの感覚が違うのだろうか。 俺は空手をやって、けんかをして、『痛み』というものを心底実感しているが、死んだ事はない。 しかし、死にかけた事は何度もあり、その更に先に『死』がある事も幾度となく想像した。 それは『とても嫌な実感』である。 自分が死ぬのも嫌だし、人を死なせるのも嫌だ。 その『根本の痛み』を、あの長崎市長には感じない。 教科書をなぞるような模範的言質に依るものか・・・。 印象がとても軽い。 その軽さは、武器を持った手を簡単に振り上げ、その手を簡単に振り降ろすものだ。 その武器を持った手が戦争を知っていれば、いつまでも戦争は繰り返される。 アメリカ然り。 憲法改正論然り。 だから、語る。 戦争はすでに過去の手段としなければならない。 怒りを許しに変え、対話の時代の訪れを望まねばならない。 悲劇は語るものとし、反撃の狼煙としてはいけない。 その為に『戦争は忘れなければならない』。 けれど、この発言はまだ早い。 特に、日本人には早すぎる。 であるにも拘らず、戦争を知る人間がいなくなってからでは遅い。 しかも、コレは時期の問題ではなく、人間的な幼さの問題だから、なおなら難しい。 その難しさは理解しているので、原爆の日と終戦の日は避けたのだ。 魂のお知らせ(旧トップページからの転写) 故「塩沢兼人」さんの公認ファンクラブのHPから、 正式にリンクの許可をいただいたので、紹介します。 (ドリーミンへ) HP名は『Dreamin’』です。 俺にとっての「兼人」さんはやっぱり『マ・クベ』かな。 詳しくはこちら このページ「LAYちんの~」を見て、俺に反感を持った方は俺に対して文句を言ってください。 間違っても『Dreamin’』に対していたずらをするようなことはやめてください。 古谷徹さんのHPへのリンクも許可していただきました。 リンクフリーなのですが、一応古谷さん本人の了解を得ておきました。 (Toru's Home1) (Toru's Home2) 追記 ガンダムMS関連テキストへ ガンダム関連画像へ (外部及び『魂のお知らせ』以降のリンク先、携帯では出ません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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