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カテゴリ:上海の中国語学校
家から徒歩20分くらいのところに、
結構有名な中国語学校がありまして、 昨日(10日)に様子を見に行きました。 受け付けの女性は日本語を喋れるんですけどブッキラボウで 仕事がしたくないのか 仕事がいやなのか 日本人がいやなのか 性格なのか なんだか分からないけど、 そういうヒトが受け付けなのって、あまり気分は良くないのでした。 でもまあ、費用は安いし(プライベートで受けたい)、 周りに通ってる人もいるし、 ブッキラボウ娘が授業をするわけじゃないし、 一応「体験レッスンは受けられますか?」と聞いてみました。 そしたら、ブッキラボウ娘は何も答えずどこかに電話をし、 無言でワタシに受話器を「はい」 って、何を喋ればいいわけよ? と、こういう態度に、人一倍ムッとするタイプのワタシは、 「ここは上海」と怒りを抑えつつ受話器を受け取りました。 ワタシ「レッスンを体験したいのですが」 相手 「はい。いいです。いつがいいですか」 ワタシ「では、明日にしてください」 相手 「わかりました。先生を探して家に電話をします そのとき時間を言います」 --- ということで、 今日11日の午後、ワタシは再びその中国語学校へ行きました。 ワタシ「2時半から体験レッスンの予約をしたものですが」 ブッキラボウ娘「え?いま何時?」 ワタシ「2時半」 どこかへ電話するブッキラボウ娘。 そして、「じゃあこっち」と案内されたところは、 プライベートレッスンをするブースでした。 ふうん。ここでレッスンなのね、と付いていったその先には、 なんと先生と生徒が・・・・・ 教科書を渡された私は、それから1時間以上 何も言葉を発することもなく、渡された教科書を眺めていました。 そう。 体験レッスンではなく、レッスン見学だったのです。 って プライベートレッスンを、 見学するほうとされるほうの身になって考えてヨ~ 授業は、淡々と進み 私は壁か置物のように、存在しないものされ、完全に無視。 そりゃお金払ってるんだから授業してる生徒が優先なので当然ですが、 これから申し込むかもしれない人だって大切にしてよ~ん しかも、レベルが合ってないため、あまり参考になりません。 睡魔と闘いながら90分授業のうち70分経ったところで、 もういいや、と席を立ったのでした。 ダンナも通うつもりで土曜に体験レッスンを予約してたので 受付に戻り、 「今日のは、体験じゃなくて見学ですよね? 事前に授業を体験できないのですか?」 って聞いたら 「受けれません。申し込まないとダメです。見るのはいいです」だって はい。私が甘かったのでした。 だから昨日聞いたのに。そんなこと言ってないじゃんね ・・・早く言ってよ~そしたら来なかったよ~ 当然、土曜に予約してたダンナの体験レッスンはキャンセルです。 ワタシはともかく、 ダンナの性格上、 ヒトのプライベートレッスンを90分見学するのなんて 「俺やだ」 って言うに決まってるんだから。 で、ここに通うかって? それはまだ分かりません。 大事なのは、教材と教師の質で、値段じゃないものね。 もう少し、いろいろ見てまわるつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2005 03:50:40 PM
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