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カテゴリ:仕事全般
リハスタッフが病棟で挨拶できない理由。

習慣化していない、意識の問題、指導不足、挨拶をしている先輩が少ないなどの問題はあるとして。

朝、病棟に行った時、例えば、
 ①1番目に行く患者のことを考える(リハ内容、移乗方法・・)、
 ②あのNsに会ったら、○○を伝えよう
 ③○○PTにあったらリハ時間調整しようなど・・・

など、複数のことを考えていることも少なくない。
この時点で、頭の中がフル稼働している。
この状況で、すれ違う患者・Nsに挨拶をしていくとなると、他の思考が脱落しかねない。
挨拶ができないのは、こんな理由もあるかもしれません。

習慣化するまでは、思考を切り替えたり、配分性注意が必要なため、大変だと思います。

いずれにしても、挨拶は必要であり、また、患者サービス、病院の雰囲気向上を考えれば必須のことです。時間を要してでも実施すべきだと思います。
新入職として入った時から習慣化できるよう指導していくことが、その後の負担軽減になると思います。


挨拶しないと「-10点」、挨拶は当たり前だから挨拶しても「0点」の評価では、今挨拶できていない人にとっては、習慣化しにくいかもしれません。

それなら、
①病棟・職場の雰囲気を盛り上げる、
②患者・家族へのサービス向上を目的にした”戦略的な(意図のある)挨拶”
と考えて、
挨拶できることは、「+5点」という意識で取り組むのはどうでしょうか。





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最終更新日  2020年04月07日 19時19分15秒
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