雪に対する供え リスク管理
今回の雪の予報は日を追う毎に深刻になってきて、先月の大雪並になるのではないかという懸念がありましたが、結果としては大したことがなくて良かったです。本日6日は都内で用事があったのですが、朝の交通の混乱がまたあると見込まれましたので、前乗りしたのですが、正解でした。サウナ&カプセルホテル 北欧(露天風呂が気持ちよく、食事も美味しいので、前乗りの際にはよく利用しています)JRは一部路線で間引き運転をしていたようで、しかも、秋葉原で人身事故があり、一時山手線が止まったりして混乱したようでした。日暮里や上野駅は足止めで人が溢れるほどだったとのことです。私も上野駅にいましたが、すぐに地下鉄に切り替えることができたので、事なきを得ました。この寒い時にホームで待ちぼうけは嫌ですからね。今日のことをとってもリスク管理において、代替手段を常に検討しておくという事が大事だと感じさせられます。ただ、どんな場合でも常に代替手段が用意できるとは限りません。これから取ろうとしている行動が想定通り行かなかった場合のダメージを評価し、ダメージに応じて代替手段の準備にどの程度のコストをかけるか?というのがリスク管理です。車の場合で言えば、雪が降った場合に備えてスタッドレスタイヤを購入すると思います。ただし、私の場合は車通勤ですが、電車とバスを乗り継いで会社に行くことが可能なので、スタッドレスは用意していません。話はちょっと変わりますが、アベノミクスと言われる自民党の景気浮揚対策。今度の税制改正では、これまでとはちょっと違った要件の設備投資減税が打ち出されています。設備投資もうまくいけば問題ないですが、うまく行かなかった場合のダメージがキツイ。特に昨今では収益性が低くなっていますので、設備投資へのリスクも高くなっています。このリスクを出来るだけ低くするために、設備投資計画には想定通り行かなかった場合の代替手段も織り込んでおくことが重要になると思います。-----------------------------------------------------------------------------送料無料★世界初!温度調節機能付きヨーグルトメーカー♪ヨーグルトメーカー ヨーグルト 製造 ...価格:6,200円(税込、送料込)