|
カテゴリ:がんの話
前立腺癌のその後6を書いたのは10月16日でした。随分前です。
さて、先週末、大学の自分の部屋のロッカーを整理していたら、前立腺の手術をして8月末にバンコクに戻ってきた時、知り合いのタイ人が気にしてくれて、尿漏れ用に女性の生理用品(タイ製)が使えるかもしれないね、ということで持ってきてくれたものが出てきました。 女性の生理用品がどの程度の吸収能力があるのか分からないので、一つアパートに持ち帰って実験しました。 要するに、 (1)どれだけ水分を保持できるかということと、 (2)身体に接する表面がどんな状態になるかということです。 結論としては、残念ながら、不合格でした。 (1)その製品の水分保持量は50cc以下でした。現在の私にはちょっと不足です。もちろん、女性の生理用品でも、量の多い用、少ない用、などがあるようですから、量に関してタイ製がよく無いということはありません。 しかし、 (2)身体に接する表面はサラサラでなく、ベチョベチョでした。 こんなので、タイの女性は満足しているのかなあ?というのが率直な感想。 日本の女性はHappyだな、と思いました。 尿漏れのおかげで、タイ製生理用品の品質試験をしてしまった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[がんの話] カテゴリの最新記事
なかなかスゴイことにチャレンジされたんですね
しかし、生理と尿ではモノが違います 日本では産後等で尿モレを経験する人がいるので 生理用品とは別にデオドラントライナーと称する パッドが販売されています タイにはないのかな? (2005.11.07 13:39:33)
本当に挑戦でしたね。
尿もれパッド、TV通販で確か売っていますよね。男女共用だったかしら。 お世話になるのは先のお話なので興味なく見ておりました。ネットで探ってみましょう。 (2005.11.07 19:34:47) |