うたかた
カテゴリ未分類7
子供服147
北欧生地53
リネン・コットン206
和布・ちりめん70
編み物253
フェルト56
ビーズ18
ハンドメイド・その他226
ベビー用98
プレゼント10
その他21
大人服3
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新学期って、思っていたより忙しいものですね。連休に入ってやっとのんびりしています。ずいぶん前にぬくもり工房さんで購入した無地紬でバッグを作りました。ファスナー付けはやっぱり難しいなと。でも、きっと、練習ですよね。あわせてある黒字に赤の模様の生地は、よくあるビニール袋に着物地のはぎれを詰めたものに入っていたもの。半襟じゃないかなと思うのですが、ちょうどいい大きさでした。
2016年04月30日
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バザーに出す予定の、木製の洗濯ばさみを、ちりめんでかわいらしくしたものです。梅の花が手間と言えば手間なのですが、小さくてかわいくて、わりとすぐ出来る、というのが気に入っています。ちりめんは、ずいぶん前にハギレで購入したもの。……ちっともへらないのは、なぜなのだろうと思ったり。小さいものしか作っていないので、当たり前なのですが。虫っぽいですが、かわいいですよね。こういうのも機会があればと思っています。
2014年10月08日
すっかり手縫いづいてます。和柄の生地でバッグを縫いました。DSを入れて、バッグ イン バッグとして使う予定です。こちらの本を参考にしました。特に手ぬいらしいなと思ったのは、底の縫い方です。お手玉みたいに、ぐるりと周囲を縫ってから引き絞るのですが、なるほど、と思いました。【送料無料】手ぬいでつくるもめんちりめん四季の和の小もの [ 高橋恵美子 ]価格:1,260円(税込、送料込)生地は、こちら。意外に早く出番がありました。
2013年05月16日
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結構長い間気にしていたうさぎ雛ですが、たまたま借りた本に作り方が載っていたので、早速作りました。季節感よりもタイミングですよね。ペレットがなかったので、手芸用の綿をつめたのですが、ペレットの方が落ち着きがよさそうです。機会を見てペレットで再チャレンジしたいです。
2013年04月20日
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以前作ったときの作りかけが出てきたので完成させました。この梅の花はかわいいので暇を見て作ろうと思っていたのですが、結局そのままになっていました。結構忙しく毎日を送っていたようです。
2012年10月07日
娘の園では夏季の上履きがわらぞうりになります。わらぞうりの完成品に、布を巻いて仕上げました。かなり前に購入したちりめんのはぎれが役に立ってよかったです。色目があうタグがあったので、名前が書けるように縫い付けました。持っていったモチーフ類も好評でうれしく思いました。
2012年06月24日
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娘が園のお土産だと、まつぼっくりを持ち帰ってきたので、お顔と手足をつけてお人形にしました。お顔は、ループエンドにマジックで描こうと思ったのですが、【送料無料】和布のかわいい手作りのはい子のクリップを、参考にしました。目鼻は結局マジックで描いたのですが。
2012年05月14日
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【送料無料】和布のかわいい手作りから、お花のクリップを作りました。作例と似た感じのちりめんを使ったのですが、いろいろな色で作るともっとかわいいかも。ちりめん細工の梅は初めてでしたが、形を作るのが難しかったです。たくさん作るのなら、発泡スチロールの型を使うといいかもしれません。既製品を見ていて思ったのですが、中心部をもっと凝った感じにしてもいいですよね。金糸は糸のお店「Gold and Silver」さんのミシン糸を使いました。家のミシンだとどうもうまくいかないので、手縫いで使っています。引っ張りすぎると切れてしまって縫いやすいとはいえないのですが、はっきりした金色はいい感じでした。
2012年04月26日
かわいいシュシュの作り方を見つけたので、さっそく作ってみました。端ミシンをかけるともっと、ふりふりしそうです。作り方はこちら。フリフリのシュシュの作り方手縫いしなくてもいいのが、気楽に作れそうな感じです。この赤の生地は、娘の初節句の時に使った生地の残りだったり。80センチの被布セットに5メートル購入したので、まだ結構残っています。好きな柄ですし、少しずつ消費したいです。
2011年04月18日
夫が珍しくペンケースが欲しいといったので、はりきって作ることにしました。男物なので無難な感じでまとめました。内側はバイアステープに使っているのと同じ濃紺の無地の生地です。生地はぬくもり工房さんで購入したもの。ハギレですが、チェックがかわいくて惜しんでいました。男性でもOKかと思ったのですが、さて。作り方は、和布くらふと(vol.19)にお世話になりました。手縫い部分が多かったせいか、つじつまがあわなくなるところがなくて作りやすかったです。気に入ってくれるといいのですが。今週末は久しぶりに実家に甘えようかなと思っています。コメントを書いていただいてもお返事が遅くなりそうですみません。お互い楽しい週末が過ごせるといいですね。
2010年04月14日
4枚重ねる巾着を、もう2枚作りました。以前はんてんを作った残りの、着物地です。フリーマーケットで購入したものなので、素材はさっぱりなのですが、がんがん水洗いしてあるので、水が当たったから縮むとかはなさそうです。以前レーヨンのちりめんに、スチームアイロンをかけたら見る見る縮んでびっくりしたので、レーヨンが入っていそうなものは、注意しています。
2010年04月10日
まーさんがカラフルソーイングで紹介されていた4枚重ねる巾着がよさそうだったので、さっそく2枚作ってみました。出来上がりサイズは、指定よりちょっと小ぶりの15×20センチぐらいです。関西のおばちゃんなので、用途は飴ちゃん入れかもしれませんね。 招き猫の生地は布の但馬屋(布地・生地)さんで購入したもの。使い道があるようなないような柄ですが、結構好きだったりします。桜柄は、ゆかたのはぎれで、IKS COLLECTIONさんで購入したもの。切り売りの生地に、気になるものがあるのですが、38センチ幅で1メートル840円↑だと、やっぱり考えてしまいます。セットの方がよく共同購入で2割引されているので、柄は選べませんが、機会を見てそちらをリピートしようかなと思っています。
2010年04月08日
和布くらふと(vol.19)で紹介されていた桜の糸巻きです。裏側は、同系色の無地のちりめんにしました。半端なレースや、山道テープにも使えそうです。無地のちりめんはこちらのセットのもの。15色もあると、たいていのシチュエーションに対応できるのがいい感じです。お雛様の作り方を見たくて買ったのですが、購入するのが遅く、作成にはいたりませんでした。来年こそ、と思っています。
2010年03月21日
おしゃれ工房の少し前の号で本場結城紬の特集を読んで、すごいなと思っていたときに、懸賞市場で本場結城紬手織り工房さんを知りました。そのときは、1枚1500円だったのですが、マラソンで3枚3000円になっているのを見て、背中を押されるように買ってしまいました。届いたものの素敵さに、浮かれっぱなしです。おまけにもう1枚、最後まで迷ったチェック柄を入れてもらえたのもうれしかったです。一枚ずつ梱包されて、伝統工芸士さんのシールが貼られていました。大きさは10センチ角ぐらいです。フリンジもとてもきれいで、当初思っていた額より半値(結局1枚あたり750円でした)で購入できたこともあって、自分用に1枚、使おうと思っています。ただ、汚れたときにどうしたらいいかよくわからないので、お店にお問い合わせ中だったりします。実物を手にとって見て、糸をつむぐ工程、染めの工程、織の工程、どの工程にもすごく人の手がかかっているのがよくわかりました。大切に使いたいと思います。
2009年12月25日
着物をほどいて作った娘のはんてんの残り生地で、自分のも作りました。袖+襟の一部で娘の分、前後身頃の中央部分で自分の分を作りました。まだ、身頃と襟の一部とおくみが残っています。そんなに新しい着物ではなかったのですが、目に付くほどの痛みや汚れがなくて、使えない部分がなかったからか、なかなか一着分、使い切るのがたいへんです。裏地と襟はフリースにしました。綿入れもせず、袖もなく、ひたすらまっすぐ縫うだけなので、とっても簡単でした。袖なしだと寒いかなと思ったのですが、家事の邪魔にもならずいい感じです。
2009年12月21日
俵型と座布団型のお手玉を作りました。作り方は、NHK おしゃれ工房の古い号で紹介されていたもの。特に座布団型は、平面が立体になる過程がとても楽しいものでした。生地は、桜柄のものでそろえました。 俵型のお手玉というと、玉入れの玉と同じ作りですね。昔、母が作っていたように思うのですが、娘に作る日があるのかなとと思うと感慨深いです。
2009年10月28日
はぎれの整理もかねてティッシュケースをいくつか作りました。小さいものを無心に作るのは、ストレス解消にもなるような気がします。気軽に差し上げられるものをストックしておくのも悪くはないですね。生地は、もともとはぎれで購入したものばかりなので、はぎれの整理になるのかは、今ひとつ疑問が残りますが。 そういえばちょっと前行ったお蕎麦屋さんが、快眠セレクトショップ【i+sleep】さんのうさぎの座布団を使われていました。この柄が好きなせいか、うれしい気持ちになりました。
2009年10月16日
和木綿の宮田織物さんのはぎれを購入しました。左上の5枚はきれいな長方形のもので、80センチ四方ぐらいはあります。右下の方の生地は、パーツを切り取った後がそのまま残っているものです。それでも結構大きなものですが。こんな感じの20センチ四方ぐらいのブロックで届きます。地味な色合いながら、凝った織りのものも入っていて、かなり楽しめます。かわいい感じの生地は、まずないのですが、木綿の素朴な感じがお好きな方にはお勧めです。ちなみに紹介しているのは、和木綿のはぎれですが、久留米絣のはぎれの方はずっと細かい、まさにはぎれサイズのものがビニール袋に無造作に詰められています。量も300グラムと、並べて見ると、びっくりするぐらい少ないです。あれをお宝と思えるか、マジはぎれなんですけど~と思うかは、買った人の作りたいもの次第なのかもしれません。以前買った分、ちゃんと活用したいです。
2009年10月06日
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和木綿の整理をしていたら、夏向きの帽子によさそうな生地があったので、チューリップハットを作りました。黒地の花柄は、ヨーロッパ服地のひできさんのブランドはぎれに入っていたもの。スカーフみたいな薄いシルクの透ける生地で、大きさも30×40ぐらいと、きれいだけど何に使うかさっぱりの一枚でしたが、裏打ちして使うと扱いやすくてよかったです。同じような生地が何枚かあるのですが、最初に水通しして縮む分は縮ませた後、裏打ちして子供服の前ヨークとか、面積の小さい部分に使うのも面白いかもしれませんね。
2009年08月03日
つば広の帽子が欲しくて、和木綿で作りました。生地は和木綿の宮田織物さんの共同購入の1メートルのはぎれ。ブラウスにならないかなとか考えていたのですが、今年の目標「惜しまず使う」を優先して帽子にしました。
2009年07月24日
布の但馬屋(布地・生地)さんのお試しセットを購入しました。今回は1セットだけ。半分ぐらいは開花シリーズの華やかなものです。左から3枚目、娘にいいかもと気になっていた桜舞文様が入っていて、ラッキーでした。ただ思ったより実物は地味で、娘のものにはちょっとという感じでした。50パーセントオフを機会にと思っていたのですが、スルーすると思います。逆に、左から6枚目、自分では絶対に買わないだろう寿司文字文様は、手にとって見ると意外に気に入ってしまって、何を作る当てもないのに欲しいなと思ってしまいました。欲しいと思っていたものを試せたり、何これ系をうっかり気に入ってしまったり、お試しセットらしい楽しみ方が出来て、今回も満足しています。
2009年07月20日
暑い季節にちょっと便利かなと、ペットボトルホルダーを作りました。以前作ったときと同じく表地も裏地もシーチングなので、ハンカチで包んだ程度の実用性なのですが、わりと使えます。作り方は、studio clipさんのペットボトルホルダーの作り方を参考にしています。生地は布の但馬屋(布地・生地)さんのはぎれセットに入っていたもの。1枚1枚は小さなものですが、数が入っているのでうれしくなります。今夜の12時からですが、どうしようかなと。明日朝見て、まだ残っていたら考えようかなと思っています。
2009年07月14日
糸のお店「Gold and Silver」さんで購入したきらきらミシン糸を使ってみたくて、巾着を作りました。和調の生地だともともと金糸が入ったものも多いせいか、しっくりするような気がします。ただ、糸切れがかなりひどかったです。縫う速度を遅くすればいいらしいのですが、フットコントローラーなしのコンパクトミシンだと、設定されている最低速度でも早すぎるのかもしれません。はずみ車を手でまわして、ひと針ずつ縫えばいいのでしょうか。この糸切れは、お店でも「糸について」と説明されています。きらきらしているのに、悪目立ちしないかわいい糸なので、もう少し使い方を工夫して楽しみたいなと思っています。
2009年07月10日
IKS COLLECTIONさんのゆかたのはぎれで巾着を作りました。型紙は、Patternshop snowwingさんのcube。何度か作っているのですが、半分ずつ違う生地をあわせるのが楽しいパターンですね。片身替の着物みたいな感じの合わせ方をしたら面白いかもしれません。トップページの一番下のところのフリーパターンで配布されています。このはぎれは、8枚525円でも悪くはないのですが、たまに共同購入で二割引のときがあります。そういう機会にまたリピートしたいなと思っています。ゆかた地というと、書店で見かけてものすごく欲しくなったのがこちら。サブタイトルが、ゆかた地でつくる服や小物たちとなっていたので、小物に期待したのですが、帽子がひとつぐらいで、後はしっかり大人服でした。ちょっと私には荷が重そうです。
2009年05月17日
木村博多織手織り工房さんのはぎれで、テーブルセンターを作りました。とても豪華なはぎれだったので、バッグとかつくれたらいいなと思ったのですが、はさみを入れるのがどうにも惜しく、そのままの形で出来るものにしました。裏地は迷ったのですが、ぬくもり工房さんの無地紬の伽羅色にしました。厚みがあって、すごくしっかりした生地です。正絹と綿の異素材ですが、基本的に洗わないものなので、大丈夫でしょう。木村博多織手織り工房さんのはぎれは、画像で紹介されているままのものが届くので安心ですね。
2009年04月07日
はぎれの整理もかねて、バスケットぽいものを作りました。20センチ角ぐらいの結構大きなものです。ちまちまと刺繍したりするのは、なかなか楽しかったです。雑誌で見かけたものを印象だけで作ったので、簡単なものですが。ちょうどおむつ数枚と、おしりふきを入れるのにいい大きさだったので、おむつ入れとして使っています。気になって確かめたところ、こちらの雑誌の表紙のものでした。あまりの違いにびっくりです。ちゃんとした作り方も乗っているので、今度はこのテイストに近いものでぜひ、と思いました。これからの季節だと、編みかけの夏糸とかを、ちょっとしまっておくのによさそうですね。
2009年04月01日
木村博多織手織り工房さんのはぎれで小銭入れを作りました。筒状のはぎれだったので、両端を押し込んで縫い、形にして縫っただけの簡単なものです。簡単ついでにリングスナップでと思ったのですが、しっかりした生地2枚分の厚みはやっぱりむりで、縫い付けるタイプのものにしました。マチをつけるのも難しそうだったので、本当に小銭が入るだけの容量のものです。それでも、小粋な感じがするのは元の生地が素敵だからだと思います。いい生地をありがとうございました。
2009年03月28日
娘とお散歩のときに持ち歩けるよう、ペットボトルホルダーを作りました。作り方は、Studio clipさんのペットボトルホルダーの作り方を参考にしています。こちらの作り方だと、口布を本体に縫い付けている部分だけしか表に縫い目が出るところがないのがいいですね。外側も内側もシーチングなので、ハンカチで包んだ程度の実用性なのですが、そう思って使用するのならばあまり問題なさそうです。外側の生地は布の但馬屋さんのお試しセットに入っていたものです。結構いろいろ入っていて、たくさん買うときの参考にしています。
2009年03月24日
木村博多織手織り工房さんではぎれを購入しました。手織りの博多織はとても素敵なのですが、自分などが持つには申し訳ないようなアイテムなので、きっと憧れで終わると思っていました。はぎれとはいえ、手にとって眺められるのがとてもうれしいです。どの生地もとても存在感のあるものなので、いったい何を作ろうと思うだけでわくわくします。一番右端はおまけです。個人的に気に入ったのは、角帯のはぎれです。個性的な柄といい、幅といい、絶対小銭入れにしようと思います。うまく出来るといいのですが。このはぎれ、実は閉店セールでした。4月10日までだそうです。素敵なお店が閉店されるのはとても寂しいのですが、どこかでまたお会いできたらいいなと思っています。
2009年03月20日
仲良くしていただいている手づくり日和さんで紹介されていた箸袋を作りました。清潔感があるのがいいかなと、ゆかたのはぎれを使ってみました。表はカラーの桜、内側はモノトーンのやっぱり桜柄です。紐飾りは手ごろな大きさのビーズがなかったので、はぎれで作りました。簡単にかわいらしくできあがって、とってもうれしいです。娘が小さくてあまり外食する機会もないのですが、浮かれて予定を組みたくなりました。ただ、説明をうろ覚えのまま端ミシンをかけたので、必要ない部分まで縫ってしまっています。次に作るときは、ちゃんと確認してからにしたいものです。このはぎれのセットは一枚が38センチかける45センチぐらいの大きさですが、小幅の生地なので、両端が耳になっていて、使いやすいです。3枚くらいかぶっているものもあるので、子供のスカートとかいいかもと思いながらなかなか実行に移せていません。夏が来る前に、形にしたいところです。
2009年03月10日
京都西陣 湧水苑さんで組八寸と夏八寸のはぎれお試しセットが、200円(+送料80円)とお手軽価格だったので購入してみました。全然見たことがない感じで、ちょっと畳のへり、むしろ畳表みたい? と思ったのですが、涼しげな感じは、夏のバッグによさそうです。月末に期間限定ポイントがあると、つい普段は買わないものを買ってしまいますね。今月も踊らされてしまいそうです。
2009年02月13日
スクラップキルトの本が面白かったので、もうひとつ。台布にキルトした後、二つ折りにして袋状にしただけです。口のところは、アメリカンホッグで閉じられます。生地と生地の間に刺繍するとあったので、ちょっとだけしてみたのですが、もっといっぱい刺しても面白かったかもしれません。生地はほぼ全部布の但馬屋さんで購入した和調木綿。こうやってはぎれを使っていると、これであれを作ったなといろいろ思い出したり。まだまだはぎれがあるので、この次はもう少し大き目のものをと思っています。
2009年02月11日
「季節のおもちゃ箱」のちりめんの雛飾りを作りました。お顔は綿棒で、高さが3センチちょっとの小さなものです。最初に2枚のちりめんの真ん中に和紙を挟んでリボン状のパーツを作るのですが、中厚の接着芯で代用しています。ちりめん細工というと綿を詰めて形を作るイメージが強かったのですが、この本は、紙粘土で形を作ってその上にちりめんを貼り付けるタイプの作品がメインでした。かっちりした感じに仕上げやすそうですね。ちりめんは、手芸の山久さんで購入したもの。こちらの福袋と同じものだと思うのですが、以前オークションで購入しました。長さは20センチから30センチあるのですが、幅が1センチ強からせいぜい5センチしかなく、今ひとつ扱いに困っています。地道にパッチワークに取り組めば、いろいろ楽しそうなお品だとは思います。
2009年01月26日
年賀状の写真を撮ろうと、娘の着物ドレスを仕上げました。といっても、二部式浴衣の下側を全円のサーキュラースカートにして、レースをあしらっただけですが。生地は布の但馬屋さんの「金彩おおさくら文様」スケアだからか、思っていたよりちょっと薄手でした。柄がきれいなので、写真だと映えそうですが、冬着る感じではないです。サイズの余裕はあるので、来年浴衣代わりに着せたいなと思っています。型紙は、クライ・ムキ先生の「家族で着れるじんべい&ゆかた」を参考にしています。この本には、浴衣と甚平の型紙はありますが、二部式浴衣の型紙は載っていなかったので、襟の最後の所で型紙を切って、上衣にしました。サーキュラースカートの丈とウエストの割り出し方は、「手作り服と型紙USAKOの洋裁工房」さんのサイトがたいへん役に立ちました。ありがとうございました。レースは、手作り工房 MY mamaさんで購入したもの。たっぷりの量をお安くというコンセプトなので、個人的に消費している程度ではなかなかリピートとはいかないのですが、親切なお店でした。
2008年12月22日
先日のリバティのポーチと同じ形のポーチを久留米絣で作りました。無地の部分は、同じ和木綿の宮田織物さんの和木綿です。久留米絣のはぎれは、8センチ×布幅(2センチから4センチぐらい)に切りそろえてミシンでつないだものに、極薄の接着芯を貼ってから半分にしてテープ状にしたものを使っています。このはぎれのセットは、いろいろな生地が入っていてうれしかったのですが、どうにも細かい生地が多く、使い道に迷っていました。パッチワークのテープを一度作ると、いろいろ使えそうなのがいいですね。厚手ではなく、でもしっかりした織物なのも、こういうテープに向いているかなと思います。バネ口金はAz-net手芸さんの10センチのです。お値打ち価格なのがありがたいです。
2008年11月24日
こどもブティック クチートに、なぜか載っていたエコバッグを作りました。好きなウサギ柄なので、持ち歩くのも楽しそうです。そろいの巾着を作ってもいいかなと思っています。生地は、快眠セレクトショップ【i+sleep】さん。自社の製品に使用されているもののはぎれなので、しっかりした生地が実用品向けだと思います。私が購入したのは、旧のはぎれセットなので、いっぱい入っていてお値段それなりのものでした。現行品は、内容が整理されていて、お値段お手ごろという感じでしょうか。バイアステープは、糸通販鈴富さんで購入したもの。安価でシンプルだけど、使いやすい商品がいろいろあって好きなお店です。愛用している工業用の糸が、全然なくならなくて、リピートの機会を見つけられないのが寂しいです。
2008年11月18日
和木綿でキャスケットを作りました。宮田織物さんのはぎれなのですが、どの生地もよくて、あれやこれや迷った末、かなり派手なものに……。手前の白っぽい地のものだけ、久留米がすりです。型紙は、渡部サト先生の「レース大好き。ボタン大好き。」クラシカルな印象のレース生地の作品でした。この次これを作るときは、そういう路線で布あわせしたいです。作例のレース使いがとても素敵で、こういうテイストのものを作りたくなります。でも、手順の多いアイテム中心なのが難しそうです。レースの使い方とか、そういうところだけでも、参考にしたいなと思います。
2008年11月04日
娘の冬用の厚地のズボンが欲しくなって、作りました。宮田織物さんの和木綿のはぎれを部分使いしています。こちらの和木綿は、厚みがあって、柔らかく温かみのある感じがとても好きです。本体部分を作れるぐらいの大きさの生地まで入っているはぎれセットなのですが、今回は別に購入したものを使いたかったので。作っているときは思わなかったのですが、白に赤というのもクリスマスカラーっぽいですね。冬のお出かけが楽しくなりそうです。今回は共同購入で、木綿の糸と和木綿のはぎれと、無地の和木綿1メートル(私のはベージュでした)を送料込みの3500円でというセットで購入したのですが、やっぱりよかったです。特に木綿の糸は通常2500円分でしか購入できないので、1000円分だけ購入できるこのセットはお試しにぴったりでした。残糸なので長さなどはわからないのですが、コーン巻きの状態の糸が5本も入っていました。使い道を考えるのがとても楽しみです。
2008年11月03日
和調木綿(花と蝶)で娘のワンピース90サイズ)を作りました。普段着にと思ったのですが、何だかよそ行きっぽくなってしまったのは、生地の華やかさのせいかもしれません。写真ではわからないのですが、アムンゼンなので、生地の表面に小さな凹凸があって、それがとってもかわいい感じです。型紙は、フリーの型紙を使用しています。これで三回目になりますが、いつもありがとうございます。裾のレースは計ってみたら2メートルちょっとありました。あれだけ大量購入したレースも、すぐなくなってしまうかもと、心配になったくらいです。薄手のセーターとスパッツの上にとか、そんな組み合わせで着せようと思っています。購入したピンクは売り切れてしまったようです。まだ結構あるので、今度は何にしようかなと考えています。子供服を作るときのように、長さ少なめで種類多めがいい場合にはいいセットだと思って購入したのですが、90サイズでも2メートル強要ることもあることを考えると、小物向きと割り切ってしまった方がいいのかもしれませんね。
2008年10月28日
はぎれの整理もかねてシュシュを作りました。皆さんがされているのを見て、レースをつけてみたのですが、ほんのちょっとなのに華やかさがアップする感じがいいですね。生地は左右の和調木綿のは、布の但馬屋さんで購入したもの。10センチ単位で購入できるのをいいことに買ってみたものの、上手な使い道がなくて寝かせていたもの。半分に切って(55×10センチになります)シュシュにすると、ちょうどいい大きさでした。
2008年10月04日
ティッシュケースの縫い代の始末を探していたのですが、いい方法が紹介されていたので早速作ってみました。リバーシブルに作って、ひっくり返して閉じるのですが、閉じる場所が意外で、でもちゃんとできて面白かったです。こときちさん、ありがとうございました。好きなセットです。時期によって入っているものが違うみたいですね。
2008年10月01日
アットホビー@スタイリストゴトウさんの、和柄のはぎれセットの生地で、ティッシュケースをいくつか作りました。雑誌にあった作り方通りなのですが、考えてみたら、端を内側に入れてバイアス処理した方が、簡単できれいにできそうです。ティッシュケースひとつでも、いろいろ作り方があって面白いです。自分にとって一番いい方法は、工夫の末にたどり着くものなのかもしれませんね。2回購入しているのですが、時期によって多少内容が違うみたいです。同じ生地の色違いも多いので、小物をたくさん作るのには、向いているセットだと思います。
2008年09月19日
表紙のかわいさで買った「手ぬぐいで作る女の子のワンピース」ですが、余っている手ぬぐい(しかも2~3枚)が、家にあるはずもなく。かわりというわけでもないのですが、ペットボトルのおまけの伊右衛門の手ぬぐいでランチョンマットを作ることにしました。2つに切って裏地をつけただけですが、それなりに見えるのは、もとの手ぬぐいのデザインがいいからなんでしょうね。
2008年08月31日
はぎれが好きで、お手ごろ価格だと思うとつい購入してしまいます。上が、のれん工房 万葉堂さんで購入した着物のはぎれ。下が、快眠空間『ふかふか布団みちばた』さんで購入した布団サンプル生地のはぎれです。万葉堂さんのは、古布ゆえか素材の表記はなかったのですが、柄も色合いもいろいろなセットでした。オークションで非常に安価(送料込みで300円)に購入したので、満足度は高かったです。相場をよく知らないので、普段のお値段だとちょっと高く感じるのですが、8月一杯は2セット購入で1セットサービス、というのをされていて、それならと検討しています。『ふかふか布団みちばた』さんのは、布団用らしい、綿100パーセントの丈夫そうで光沢のある生地でした。バッグの内布とかにいいかなと思ったのですが、光沢をいかせるような小物に仕上げられればそれも面白そうです。こちらも81円にして、満足度の高いお買い物でした。何を作ってもいいと思うと、かえって手を着けにくいですね。作品に仕上げなければ、ずっとお気に入りの布を持っていることができるわけですし。でも、作って、使って、それでこそとも思うので、何にしようか、ちゃんと考えたいなと思います。
2008年08月24日
布の但馬屋さんの和調木綿でシュシュをいくつか。前に作ったときは、筒を作って両端を縫い合わせるというやり方だったのですが、今回はぷち☆たまごさんの作り方で作ってみました。すごく簡単でよかったです。いい作り方を教えていただいてうれしいです。布の但馬屋さんでは、10センチから購入できるのがいいのですが、そうやって買った生地は、パッチワークするでもなし、と、もてあまし気味でした。シュシュだと、半分に切ったときの50センチ×10センチの大きさが、ちょうどよかったです。
2008年06月30日
Bee Houseさんのリネンのパスポートポシェットがかわいかったので、久留米絣を使って作ってみました。ファスナーのところはレシピ通りではないのですが、両サイドの部分とかとっても簡単でよかったです。和木綿の宮田織物さんの久留米絣のはぎれを使っています。シンプルな織りで表現された柄が好きなのですが、品切れみたいで残念です。量も多く、使いかってもいい和木綿のはぎれはまだあるみたいなので、なくなったらリピートしたいと思っています。綿テープは、糸通販鈴富さんのを使っています。147円/5mと、あのお安い手芸ナカムラさん(315円/10m)よりもちょっとだけ安いです。
2008年06月08日
ゆかた百趣さんのゆかたのはぎれで作ったCUBEです。湯のし前のものをそのまま使っているので、薄くてもはりがあって縫いやすかったです。差し上げようと思っている先にあわせて布を選ぶのって、どきどきしますね。喜んでもらえるといいなと思うのですが、なかなか難しいです。ちなみにこれは、二十歳ぐらいの女の子にと思っているのですが、ちょっと子どもっぽいかもしれません。
2008年05月29日
ぬくもり工房さんのカットクロスでCUBEを作りました。マリンぽく、青と白をあわせました。季節が変わると違う色がよく見えてくるのって、本当ですね。購入したときは、特にこの白のぬくもり絣の方は、使い道が思いつかなかったのですが、巾着に仕上げてみたら、夏にぴったりな感じがしました。遠州綿紬も、ぬくもり紬も、手触りがとてもよく、技術さえあれば着るものに仕立てたいところです。1反買いする勇気さえまだないのですけどね。
2008年05月27日
快眠セレクトショップ【i+sleep】さんのはぎれで、移動ポケットを作りました。以前も書いたと思うのですが、こちらの生地は、実際にショップで販売されているもののはぎれなので、簡単なものを作っても既製品ぽく仕上がっていいですね。買い足す予定はあるのですが、かなり色々作っても、減らないのがすごいです。後30個と言われると悩むのですが、在庫を考えると踏み切れず。難しいですね。
2008年05月25日
ゆかた百趣さんのゆかたのハギレでバネポーチを作りました。1枚でちょうど、1個分の面積だったので、2枚使って、裏表を逆にして2個作りました。ハギレは湯のし前ののりがついた状態で届いたのですが、洗わない小物ならそれもいいかなと、水通し無しで作っています。ぱりっとした感じが、いいかなと思ったのですが、使っているうちに何か問題が起こるかもしれませんね。洗うとかなり手触りが違ってきそうなので、そのうち試してみたいですね。私が買ったときは、共同購入で2割引だったので、かなりお値打ちに思いました。定価だと、高くはないかな、ぐらいの感じですね。ただ、3000円以上は代引き手数料無料というのはあまり他店では見ないサービスだと思いました。
2008年05月20日