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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
潮騒日記
昨日(H17.01.29)は、今年二回目の南房へ釣行。 早朝は白浜方面でサヨリを狙い、その後はのんびりとアジでも釣ろうと~~ しかし、起きたのが7時過ぎで、どうにもならない釣り人である。 最近は午後からの楽釣行ばかりが身に付いてしまい、だらけた釣り人になった。 白浜周辺の磯は南風が強い。 サヨリの釣り場には地元の釣り人はなく、遠征の人が4名。 堤防に1名、駐車場下に3名で全員が型見ずとの情報でした。 果報は寝て待てではないが… 野島崎灯台駐車場で仮眠後、16時に川下港寄り磯に入る。 小雨も上がった17時頃に、何故か…はぐれイナダが一匹釣れた。 ご覧の通り白浜磯は南西風で荒れて低い磯場では波しぶきが被ります。 高場からは遠投で釣りが可能です。 フカセだとどうしても磯際に出るため、非常に危険です。 大島方面に陽が沈みもう直ぐ釣りタイム。 その頃には風は北風に変わり、波もいくぶん収まってきた。 釣り人は自分一人… 東北からこの地に越してきたと言う方が、 磯際でサビキ仕掛けでイワシが入れ食い。 定年退職後にこの地に移り住んできたそうで、毎日が釣りとか。。。 羨ましいような、少し寂しいような。 夏場と違い夕方にはアジの回遊が無いのか・・? 棚は少し深めで60m先の沖の根周りにコマセを投入すること1時間後。 アジ゙の釣りタイムは18時過ぎからとなった。 サイズは今一つだが、コマセが余り入って無いようで、魚を集めるまで時間がかかるのは仕方がないのかな。 夕まず目にきたイナダです。 サイズは40数cmだが胴回りはあり、目方は1.5kgキロオーバー。 イワシがかなり入っているので、追いかけてきたのだろうか? サヨリは海の状況に左右されますが、最近ポツポツと上がってるそうです。 型は朝まず目の方が良型で曇天の無風が最高ですが、 週末釣人にはナカナカ難しいようです。 アジは暫くは良い情報は消えかかっていたようですが、 場所を選べば、まだまだ釣れます。 ただ、狙いが「磯際or遠投」にするかで釣果は左右されそうです。 ちなみに自分が選んだ釣り場では、タナは竿2本でした。 釣場:白浜磯 時間:16時~19時 釣果:マアジ(26~30cm×3匹、20~22cm×14匹)<夜釣り> :イナダ(42cm×1匹)<夕まづめ> thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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