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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:日々雑感
today diary
今回は千倉の花畑を背にしたとても静かな釣り場を紹介しましょう この周辺は磯は複雑で浅いのは特徴です。 そして海岸道路に数箇所ある港も気をつけて見てないと見過ごすほど小規模なものです。 勿論、港内に係留されている漁船は小型で遠洋に向かう大型船は見られません。 その一つに平磯港がある。 名の付くとおり磯全体が低く、少しでも海が荒れ始めると釣りは中断、撤収~のパターンが多いです 港が小さい割には外堤防が高く造られており、漁具や船等を自然界から守るためものでしょう。 船道は外海よりかなり長く造られており、その中ほどにある岸壁で地元の釣り人が夕まず目に竿を出してるのを見かけるが… 遠出で来ている釣り人は港回りでは、あまり釣りはしないようです。 狙いは小アジだが時折、黒鯛も姿を見せることがある。 凪の日は期待はできないようです。(左写真) 近年では黒鯛のダンゴ釣調法で実績が出てます。 本命場所は港の周囲の磯場になります。(右写真) 自分も昔、石鯛を追い掛け回していた頃、この港の漁師さんに頼み込み 港の出口の右手にある「大根島」に天気図と睨めっこしながら渡船してました。 中型主体でかなりの確率で石鯛を釣ることができました。 何と言っても港から近い割には場荒れが少なく、合図(当時は旗)を出すと 釣り餌の追加、昼飯を持ってきてくれ気に入ってましたよ。 底物シーズンがオフの冬場は「メジナ、黒鯛」がよく結構な良型が釣れます。 我が家に保存してある黒鯛の魚拓で一番綺麗に撮れたものはここで釣ったものです。 サイズは48cm/1.8kgと自己ベスト(46cm/2.4kg 春先の物)の物とは違うが、顔の表情が気に入ってる一品です。 その主役達が姿を見せなくなる昼過ぎからは、サンマ級のサヨリの群れが寄り専用の仕掛けを使わなくてもかなりの数が釣れます。 (フカセ仕掛けのタナを浅くしただけのものでも) 写真「大根島」の右手に少しだけ見えてるのは「千田堤防」です。 知る人ぞ知る穴場の釣りスポットでしたが、ここも色々なトラブルがあり、かなり昔に入れなくなりました この堤防は潮周りと時間帯、そしてポイントを狙うと… 「シマアジ」「イサキ」「大型ノドクロアジ」…等が梅雨の頃から初夏までの夜釣りで釣れました。 特に南西風が吹き始めた時の逃げ場で、とても気に入ってたのに残念です。 今でもこの堤防右手磯(胴長orウエットスーツ着用)では”ポツポツ”程度ですが型を見ることができます。 但し、凪の日でないととても危険ですので、あまりお勧めはできないです。 ブログランキング釣り部門でに参加中! 順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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