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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:男の手料理
![]() ![]() ![]() ![]() = 鯖の押し寿司 = 週末、生きの良い真鯖が手に入り (残念ながら、自分で釣りあげたのではない ![]() 久しぶりに出刃庖丁の出番となった。 田舎名物 ” 焼き鯖の押し寿司 ” を作った。 山の神さん ![]() ![]() 鯖の押し寿司と言ったら とんぼが作る まがい物の味 しか知らない ![]() 本場物の旨い押し寿司は、盆に帰省した時しか口にできない。 作り方は。。。 ![]() ![]() まず鯖を二枚におろし ![]() 荒塩を振り冷蔵庫で 塩を馴染ませる (時間は1時間程度) ![]() 焼いてから身をほぐし ![]() 生酢に漬けこむ ![]() ![]() ![]() 浅草海苔は型枠の大きさに包丁等で 作る押し寿司の本数の 二倍(上下に挟むため)を切り揃えておく ![]() ![]() ![]() 押し寿司の型枠が木製の場合、 酢飯が当たる内側を 少し湿らせておくと 酢飯がくっつかない ![]() ![]() ![]() これで準備はできた。 (酢の分量はお好みで…我が家は少し強め) ![]() あとは型枠に次の順番に入れ 両手で全体重をかければ良いだけだ ![]() (昔は大きな型枠に一升飯を入れ一晩、重石を乗せて作った) 浅草海苔 ![]() 酢飯 ![]() 焼き鯖 ![]() 酢飯 ![]() 浅草海苔 の順番に押し寿司型枠に入れる ![]() この時のpoint ![]() 焼き鯖は酢飯の真ん中に一列棒状に敷く 万遍に平らに敷くと完成品を切った時に 酢飯が上段と下段に分かれるので注意 ![]() ![]() しっかり上から押しこみ 型枠の上蓋を抑えたままで 外枠を抜き外す ![]() 冷めたら適当な大きさに切る ![]() 完成 素朴な鯖の押し寿司・・・ 我が家では何か良い事があったら 膳に出る一品である。 作り方はとても簡単~ ![]() (新鮮な鯖が手に入ったらお試しください) 当hpも掲載中! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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