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カテゴリ:男の手料理
釣りたての姿は全体に斑紋が浮かび上がり してその顔は ”歌舞伎役者” の様な形相・・・ そんな怖そうな魚まで喰ってしまう人間様は、 地上では一番怖い生き物と言えよう。 そのタマン・・・ 捌いて思ったのが、魚長はたいしてないが 身幅が広くて肉厚なこと。 三枚におろし、半身は皮付のままで取り置きし 翌朝、ソティーで頂いた。 バター風味たっぷり 美味しゅうございました (写真は撮り忘れました m(__)m) もう半身は、二日間ほどチルドルームで寝かし 熟成させてからお刺身で頂きました。 タマン タマンは不思議なことに全く魚臭さはなく 淡泊で白身魚なのには驚いた。 南洋系のお魚は、恐らくどんな料理にも合うのだと思う。 伊佐木 夏魚も同様に小さなものは煮付けにし 尺物は同様に熟成させてからお刺身にした。 こちらはこれまで何食も食べてきたので 一口 食べれは直ぐに伊佐木だとわかる。 独特の夏魚の香りがする。 これはこれで美味しい魚だ。 どれも新鮮魚の仕入れ先は南房磯であり 釣り師の特権を十二分に活かす。 感謝 感謝である。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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