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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
= 夕まず目の南房磯(注;写真とblog内容とはNo Link) = 先週の南房釣行は10/11(水)でした。 北風も吹き出して外気も少し下がり気味・・・ 今回は何処にも寄り道なしでの南房磯入り。 本日は週末 勘違いしそうなくらい釣り人が居た。 フカセの人が殆どだが日中から籠釣りをしている豪傑も・・・ 着いた当初は北寄りの風で海面も波だってたが 時間が過ぎるにつれて東寄りに変わり 海も穏やかになって来た。 前回体験したこともあり本日は早めに16時半から 前打ちをして17時には本釣り開始 潮は中潮でもうすぐ上げ潮止まりも近い。 ステン一発籠から最近好んで装着している一発籠に交換して やや遠目にコマセを入れる。 釣り開始して間もなく。。。 本日もいきなりのドラマ~!! ”ジッ ジ ジーッ” クリック音をけたたましくならしながら 沖目へとさらに逃走する まだ30分も経たないのに。。。 引き具合から南方系魚であることは確信できた。 3.5号竿なのでそう無理はできないが ハリスは頑丈だから安心して強い引きに耐える。 少し弱って来たのでやや強引にラインを巻き取る。 浅瀬まで寄せたところで またまた横際へと遁走~ 竿を立てて堪えていると次第にこちらに 頭が向いてきて漸く足元に寄せられた。 足元に用意したタモアミで掬おうとしたら。。。 近くで竿を出していた釣り友が飛んで来て掬ってくれた 50オーバーの斑点魚だ。 今期二枚目かな・・・針を外してタイドロープに入れる。 ・ ・ ・ ・ さてさてここまでは先週と同じパターンである。 ドラマが早くやって来ると後がしまらなくなる。 潮はガンガン流れておりまだまだ期待が持てる。 先週の様にはならない様に(コマセは余して投棄) せっせとコマメに撒きに撒いた。 ・ ・ ・ ・ 今回も同じパターンで銀鱗野武士魚、それもかなり小さめの奴を 寄せてしまい、釣れるは釣れるは。。。(*_*; 四枚釣り上げてところでpoint変えをすることに。 = 生き絞め後の氷風呂入浴中~ = point変えするも好転せず、 その後は外道魚(カゴカキダイ、ウリボウ)が 針掛かりする様になり、エラ掛かりした奴以外は 釣っては放し、放しては掛けるの繰り返し・・・ 時計はこれまた先週と同じの20時過ぎ。 お腹も空いたことだし 納竿することにした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.10.11(木) 釣時間;17:00~23:00 釣果:斑点魚:1尾(52cm) 銀鱗野武士魚;4尾(30~32cm) 持ち帰りは2尾のみ 夏魚;6尾(24~25cm) 持ち帰りは2尾のみ 潮;中潮 満潮;17;45 干潮;00;12 風向;東南2m 波・ウネリ;1.0m 本日の道具立て・仕掛け ・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿 ・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン7号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)、カゴイチ一発籠 併用 ・ウキ; ウレタン製ウキ 20mm(12号) ・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型) ・針;G社製 真鯛王(金)10号 ・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 先週釣行とは構えた釣り座は少し違うのだが、おおよそのpointは同じ。 しかし、潮の流れが若干違うのか今回の釣り座からだとイマイチである。 潮流れの加減は今回の方が断然良かったのに 寄せた魚はお呼び出ないのばかり・・・ そうそうこちらの思う様にいかないのが自然相手の磯釣りである。 潮変わりの来週以降に期待したいものだ。 さてさて魚を仕入れた週末のトンボ亭は暖簾を出します。 先週末のメニューは斑点魚の刺身のみ。 (他の魚は身内にお裾分けした) 今回、浸けだれは二種類。 その1;味噌+酢+オリーブオイル その2;普通の醤油+山葵・・・~ 素材は同じなのに全く違うものになります。 考え方が古い人間なのでフレンチ料理みたいに ゴチャゴチャ 混ぜ繰り返すのが嫌なんですが・・・ これくらいなら大丈夫です。 因みに家人等は「浸けだれ その1」が好みらしい。。。 当hpも掲載中! thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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