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カテゴリ:釣り師の道具箱
ステンレス製玉ノ柄立て (チャランボ仕様) いつ役に立つかわからない大タモ網を 釣行の度に釣り場に持ち込む。 問題がひとつ 波が打ち寄せるザラ瀬には タモ網の置き場がないこと。 波で流されない安全な岩上に 置いてる時に限って予期せぬ大物が当たり焦る やはり竿出ししてる傍に置くのが bestである。 コロナ禍折り、蜜を避けるために 最近、自分が好んで入る磯は ご覧の様なざら瀬釣り場のため タモ網を置ける場所ない。 苦肉の策としてチャランボの二本を持ち込む。 (竿掛けやコマセ掛け用とタモの柄専用) これがまた重いのなんのって。。。 またタモ網はチャランボの上部腕に引っ掛けるが タモの柄の底が岩場に付き底蓋が痛み易い。 = 磯辺に颯爽と立つタモ網~ = 先日、netでタモ網柄を立てて置くパーツを見つけた。 ハーフピトン(50~60cm)を岩場に打ち込み それに装着すると言う便利なもの。 (上記実釣写真 使用例参照) 二つのステンリングからなってるもので タモの柄の長さに合わせて取り付けらる。 タモの柄の底が岩場から浮いてるので 汚れず痛まないからこれは便利だ。 一番の利点 釣り場に応じて立ち位置の傍に立てられること こんな便利グッズなのに 房総磯で使ってる者はまだ見てない 即刻、購入し試してみた~(^^♪ そして出掛けたのは珍しい先週の日曜日(5/23) この日は東京競馬場で三歳牝馬二冠目 「オークス」があった日。 もし買ってたとしても外れてた。 (1・2着はチョイスも三着馬は見てなかった) 身はひとつ~ 迷ことなく選んだのは釣り、フィールドテストである。 三時間粘って漸く初使いですくった獲物 黒鯛だった・・・ちょっと残念 この程度の獲物ではタモの出番はないが、 使い勝手がどうか敢えてやってみた。 最初に取り込み場所を設定しておき その付近に立てておけば手を伸ばせは即使える。 足元は滑り易いので無駄に移動しなくて済み 魚を掛けてからも安全で便利なアイテムである。 (足場の良い釣り場では必要ないかも…) 竿立て、玉ノ柄立て、パラソル立てにも使えます。 上下セット ノブ付き 独立式ですのでお好みの高さで調整できます。 60㎜以内の石突きも通りますので、クエ竿や太い玉ノ柄立てとして使えます。 パイプ内径16㎜ですので、15φピトンまでを目安に使用してください。 リング内径60φ 線径約6㎜ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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磯トンボさん、こんにちは。
流石ですね。 数多の大物を仕留めたトンボさんならではです。 夜磯では少しでも身軽にしたいため、タモを置いていくことがよくあります。 そんな時に限ってUMAが掛かったらどうしようとハラハラするのですが、幸か不幸か実際そうなったことはまだありません(笑。 (2021年05月31日 15時12分18秒)
咲いたマンさんへ
今晩は~ コロナ禍の折り、あまり人が入らないザラ瀬専門で竿出ししてます。 そのせいか今年は大した魚は出ませんが、気楽が一番ですよ。どうせ釣れないので3~4時間、遊ばせてもらってます。 (2021年05月31日 21時31分46秒) |