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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
ペットのワン公の急病により、 当面の間、独り留守番が出来なくなり 釣りには行けなくなっていたが… 週末、漸く峠を超えることができ、 普段通りに過ごせる様になった。 で・・・2023年、9回目の釣りに出掛けた。 南房釣行は今回がラストになるだろう。 ・ ・ ・ ・ = 南房の夕まづめ時 (注;当日釣り場とは無関係) = 師走であることを忘れそうな温かな日… 出発が14時過ぎと言うこともあり ここ10年、通し利用していない 京葉道~館山道と走り 一路、南房磯を目指す。 平日の午後と言うこともあり、車はもスイスイと流れ 一時間半16時前に目的地到着~ 速いねぇ~やっぱ高速利用は・・・ 深夜割も利かない高速代は結構な値段だけど… 伊豆半島沖に沈む夕陽を見れたことでチャラかな~ ・ ・ ・ ・ 釣り場は意に反して風は東向き、それもかなり吹いている。 事前情報では南東風だったはずなのだが・・・ 潮時はあまり良くない若潮の割には流れている。 どうにかやれそうだ。 そう大してやる時間は長くないので 今回もチャランボなしの持ち竿で開始 潮の流れと風の向きもあり 仕掛けはかなりの速さで流れていく。 これなら餌盗りに邪魔されないだろう。 当たるとしたかuma魚か本命魚だろうな。。。 ・ ・ ・ ・ 本当に久しぶりでのご当地での竿出し… 12月に入ると昔なら籠釣りをやる者は居なかった。 がしかし…暖冬? 地球温暖化? そのせいなのか、人気釣り座には釣り人が居て 逃げ場所としていた湾奥釣り場にも釣り人が居る。 ・ ・ ・ ・ 17時も過ぎ、陽が落ちると昼間の暖かさはない。 手汲みバケツの海水も、汲んだ時は暖かったが 時間も経てば…やはり冷たく季節が冬だと感じる。 釣り始めて一時間、かなり流した先でウキが 流れに逆らうかの様に止まった… ん!? 当たりか? ライン出しを止め、数秒待ってると、 波立つ海中へとウキが舞い込んだ!! かなり引くけど…大物じゃない。 潮の流れと東風に逆らいながら 魚を寄せるのでこと更に重量感が増す やりとりすること数分、ライトに中に見えたのは・・・ デカパン伊佐木だった。 まだ ここにもいるんだ~ 本当に今季は大型伊佐木の当たり年だと思う。 ・ ・ ・ ・ お前はもういいから~次だ 次!! などと”ブツブツ”言ってたら…罰が当たる 東向きの風が南西に変わった。 漸く南東に変わってくれるかな~ なんて思ってたら…これが間違い 風向きが変わるどころか 益々、南西風が強まり、ウネリまで出始めた。 当夜入った釣り座での釣り続行は無理と判断 場所替えしuma魚狙いも面倒だし。。。 僅か二時間半 19時前に磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;12月08日(金) 釣行場所:千葉 南房浦賀水道向かい磯 釣時間;16:30~18:45 釣果;伊佐木:1枚(39cm) 潮;若潮 満潮;13時頃 干潮;20時頃 風向;南東1m~南西6m 波・ウネリ;3.0m 水温;--度 本日の道具立て・仕掛け ・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m ・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号 ・籠;二段式一発籠 ・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源 ・天秤; 自製 直結式ステン天秤 ・針;真鯛針10号 ・ハリス;5号 = 南房磯今季last戦利魚は炙りで頂いた = これまで冬場に伊佐木を釣ったことはあるが 流石に12月にこのサイズは考えられない。 炙りで頂いたが…脂ののりもそこそこで 美味しゅうございました。 この日はlast 釣り、もう少し粘りたいところだが… 風邪でもひいたら大変なので早々にやめてしまった。 次回は外房での釣り友との納会を予定~ 今季の南房方面釣行は今回でお終いである。 今年2023年、ご当地での竿出しは今回一度のみ。 来季シーズンには、もう少しお邪魔するので それまで~Bye Bye 今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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