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テーマ:★ラーメン(14512)
カテゴリ:ラーメン_二郎
久しぶりに方南町まで行くことになった。パシリ仕事だが喜んで行きますよん。見積書を渡しついでに若干の補足をしてあとは後日の連絡をお待ちします、みたいなことで本日のお仕事終了。
さあ、これからの数時間がオレのターンだ。 このまま家に帰るのも悪くないが、せっかく仕事でチョイ南下したわけだし、、、、どうしようかな。 二郎環七新代田店は現在休業中の模様。 とすると、ここから近い二郎系は明大前のもみじ屋、あるいは大の下高井戸店か、、、待てよ、しばらく二郎仙川店に行っていない。よし、二郎仙川店に行こう、と大原の交差点から西へ進む。 ルート20の流れは順調。仙川2丁目交差点を左折、京王線を越えてさらに左折。コインパーキングに車を入れ店へ。 平日の二郎仙川店は七分程度の入り。豚ラーメンの券(800円)を買い道路沿いの席に座る。 待つ間、ぼんやり店内を眺めると、、、 製麺機近くの壁の落書き、客席の上のクギ(帽子用じゃないよね)、奥のほうの湾曲したラインの席、、、この店も新代田同様に特有のオーラ出てるなあ、、、、としみじみ思う。 「豚ラーメンのお客さん?」 あ、はいはい。「ニンニク、脂でお願いします」うーん、結構な量だな。少なめを依頼すればよかったかな。あと脂コールしたから当然なんだが、脂もなかなかの積もり具合。さらにスープの上の液体脂。 野菜はノーコールだが、この積もった脂の下にもある。しかもキャベツが多い。 豚はパッと見、固そうにも見えるがそうでもない。箸でホロっと、とまではいかないが、十分な柔らかさ。1片の豚を3口ぐらいに分けて食べ進めることが出来た。 スープはメッチャ濃い。生姜の味というよりFZが立っている感じ。これはオレの好きなタイプ。ついついスープを啜ってしまう。 ただ、、、麺との相性がなあ、、、、なんつーか、麺は麺で良いコンディションなんよ。ただ麺とスープがいまイチ馴染んでいないような感じがする。 もちろんこちらは麺カタとかお願いしていないが、ここの中太麺、やや固めで麺揚げされているのかな、小麦の味が残る分だけ麺のアピールが強く感じられるのかな、と思いながらも麺完食。 豚は最後の一切れに難儀する。いったん水で口の中をスッキリさせ、もいちどスープを味わいつつ豚をパクッ。しかしかなりしんどかった。もうオレには小豚は無理なのかも、と思いながら器を返し店を出る。 コインパーキング代は200円で済んだ。豚ラーメンと合わせて計1,000円の出費。 仙川は本店や目黒同様、基本メニューで勝負する店。「今度はアレ食べてみよう」的な要素がないのがチトつらい。次はいつ来れるやらなあ、と思いながら環八経由で家まで戻る。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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