ロールス・ロイス RR4
ロールス・ロイス RR4ロールス・ロイスは、2006年のパリでファントムよりも小型なコードネーム「RR4」のゴーストの開発を発表、09年のジュネーブで「200EX」として登場しフランクフルトで正式発表されましたファントムがショーファードリブンに対し、ゴーストはあだ名がベイビーロールスのようにコンパクトで走行性能を重視し、カジュアルな性質を強め開発されたようですが・・他メーカーのプレミアムLクラスより大きく、造り方はとっても豪華例えば内装のレザーは、有刺鉄線などとは無縁の牧場で育てられた雄牛からとり可能な限り傷などが無い原皮を厳選してドラム染色し手作業で縫製され伝統的技法で熟練した職人が取付しウッドパネルは最上級の丸太を選び、どの車両も1本から取ったウッドベニヤだけを使用し、木目を調和させるとともに経年変化による色合いの深まりが同じペースで進むよう配慮し製造プロセスも60人以上の手を介した2000におよぶ個別行程を経て完成までに最短20日を要し、さらに塗装はファントムと同じワークショップで行われ、手作業による磨き上げの完成までに7日間が費やされます車を簡単に紹介するとロールス・ロイスの伝統的な要素を受け継ぐ部分としてフロントグリル・・・・パルテノン神殿よりもジェット機の吸気口をイメージしたそうですコーチドア・・・・・リアドアは83度まで開き、乗員が乗込み後にボタンひとつで閉じることができますエンジンは、ロールス・ロイス史上最もパワフルで6.6L直噴V12ツインターボで、最大出力570ps/5250rpm、最大トルク780nm/1500rpmZF製8速ATとの組み合わせサスペンションは、Frがダブルウイッシュボーンで、Rrがマルチリンク、エアサスに電子制御ダンパーを組み合わせ、車両の各部に設置したセンサーが4輪にかかる荷重をチェックし後席の乗員が右端から左端に移動すれば計算して減衰力を補正し25mmの車高調整機能も備えています運転補助システムは、アンチロールエアスタビライゼーション・ダイナミックブレーキコントロール、ダイナミックスタビリティコントロール(DTC・CBC含む)などの機能がデュアル・インテグレーテッド・シャシーマネジメントシステムと連動して作動しますゴーストは英国グッドウッド本社工場で生産し、価格は2900万円デリバリー開始は2010年春頃が予定だそうです にほんブログ村 BMW(車)スマートキーケース リニューアル イタリア革 MADE IN JAPAN 匠の技 上品に収納したい貴方の為に。【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_名入れ】【スマートキー】【ケース】【かわいい】【カバー】