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(親子で)アオリ狂道一直線ver.2

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たこ入道1986

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2020.03.25
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カテゴリ:雑言
一年一年歳を重ねます

ただただ若かったころのように無理をしてまで遊べない

自分一人で生きてきたようなつもりでいたのに、人恋しい
少しでも、成長できたのかなあ?

僕がまだ30前のころかなあ?一人勝手な仕事をしていたころ毎年新人君も入ってきていました
『ペンちゃん』もそんな一人
仕事に遊びに引き連れて、彼は迷惑に思っていたのかなあ?
そんなことも考えられずに、誘いまくっていました、若いなあ

バイクが好きだというから、オフロードバイクを買わせて、一緒に走り回っていたものです

でも、転勤があると疎遠になり、ウン十年

当時の先輩から『ペンちゃん、難病で療養してるらしいよ』ってラインが
『お見舞いに行こうかって』連絡も取らずに二人で京丹後へ
この無計画さは先輩も僕も治ってないなあ(笑)

人脈を駆使して家を探り当て、訪問するも不在
生活環はあるのだけどなあ
  入院している?
  通院中、リハビリとか?
  もしかして・・・・
当時の同僚に連絡取りまくり、電話番号がわかり留守電にメッセージを入れておきました

しばらくして、折り返し
  体調の面で退職はしたそうですが、まあまあ元気にやっているということがわかりました。
  今は、家族で旅行中
ああ、よかった

『また今度会いに来よう』と先輩と話しながら、トマト&オニオンでランチ
ファミレスランチだけど、よく遊んだ先輩と食べるランチはうまいよ
昔はよくおごってもらったから、今日は僕が出すってことで
僕も、年取ったなあって

本当は、これが先日の予定だったんだけど
その数日前に、昔の支店の後輩からメールが・・・・・

『T係長、亡くならはったって』
葬儀は京丹後の後輩を訪問する日の前日

急きょ、出発葬儀に参列して実家で泊り京丹後へということになったのでした。

僕が市内から北部へ転勤になった時の上司です

たまに連絡取ると
  『肺がんで入院中や』
って、お見舞いに行ったのが​2019年の7月​のことでした

『来るんやったらなんかうまいもん持ってきてや』
って、ほんま、らしいわあ、元気そうでちょっとほっとしていたのですが

そのあとメールで連絡したりしていたのだけど、
『また抗がん剤治療や』とか『酸素吸入してるネン』
とか返ってきて、お見舞い行っても大丈夫かなあ、酸素吸入してる姿見たくないなあとか、考えながらこんな知らせが来てしまったのです
やっぱり、もう一回会いに行っとけばよかったなあ

北部支店に行ったのは2009年の3月でした
その時の上司がT係長
『わしも釣りがしてみたい』というから、エギングセットを買ってもらって
エギングへ
とってもちっちゃな。アオリイカに喜んでいたのが思い出されます
筏に乗ると​、な~んの勉強もせずにラインも結べず頼りにしてくる
で、人の組んだラインでイカは釣ったけど、エギにかからずラインにぐるぐる巻きにして釣り上げるとんでもなさ
キス釣りに船に乗ると​僕が針を指にさしてしまい『抜いて~』と言ってるのに『あっちへいけ、ようぬかんわ』と冷たくあしらったいじわる~
マイカを教えて船に乗ると​せっかく買いこんだ新品のスッテを車に置き忘れて、船の上で落ち込んでいたおちゃめなところ

たくさんの思い出が浮かびます

仕事上は上司ですが、こうして遊びに行った中の人
だからあえて、先輩です

最後のお別れであった先輩、もっと疲れて、やせてしまっているのではないかと心配していましたが
思ったよりはふっくらとしていてちょっと安心しました

ゆっくりと休んでください
身近な人との別れが重なるたびに、歳を取ったと実感します

若いときから、もっと人にやさしく接していたらよかったなあ
(今は優しいのかって突っ込むのはなしです)







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Last updated  2020.03.25 17:47:38
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