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カテゴリ:コントラバス雑感
ヤニに引き続いて、今回はピックアップです。 嫁はオーケストラでコントラバスを弾くのと平行して、ボランティアバンドにも参加しております。そういうときは同じ楽器が「ベース」と名を変えるわけですが、それ以外にも、奏法がPizz中心になったり、電子楽器相手になることも多いので、マイクを付けたり、と若干楽器の装備奏法が変化します。 2008年の暮れに、ちょっと練習用と小さい部屋で、ということでミニアンプを買って(一番下の写真参照)以来、なんと「チューナー」のマイクで音を拾っておりました。(笑) やはりクラシックが中心なので、マイク(ピックアップ)が簡単に取り外せるのは魅力でした。 しかし、嫁の演奏回数が増えるに連れて、そうも言っておれず、ということから、簡単なピックアップを買うことにしました。 ピックアップは両面テープで接着、シールドケーブルとの接続部分(ジャック)は吸盤で楽器本体にくっつける、という原理です。 が 説明書どおりに側板にくっつくなんて、よっぽど側板がピカピカの綺麗な楽器じゃないとだめでした(笑)。うちのでは全滅。すぐに空気が入ってきて、ポロッととれてしまいます。 これではどうしようもないので、テールピースの下の所にケーブルでもって強引に固定。これでなんとか使えそうです。 残念ながら初日はトラブルで音がしない、といって帰ってきたため、まだ真価の程はわかりません。音がしなかった原因はシールドケーブルの断線で、マイクが原因ではありませんでしたので、次回嫁のバンドの演奏で結果を待つことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.30 22:30:51
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