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2010年07月09日
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今夜から「うぬぼれ刑事」が始まります。

長瀬智也君主演で、脚本・演出は宮藤官九郎さんです。

クドカンドラマなので、きっと型破りな楽しいドラマでしょう♪

楽しみです♪緑ハート

 

今日の「ゲゲゲ」、遂に、雄玄社の豊川さんが「別冊少年ランド」へ漫画を描いて欲しいと頼みに来ました。

丁度、浦木がいるところへ来て、浦木を水木しげると間違えたり・・・

茂が片腕ないのを知って驚いていました。

浦木が同席しようとしたのを、布美枝が止めました。

同席してもらった方が良かったかも?(^^;)

茂、断っちゃうんですよね(^^;)

 

その前、布美枝とはるこは一緒に深大寺に行きました。

でも、映したのは茶屋でのシーンだけでした。

はるこは、布美枝をナズナのような人だと言いました。

はるこ「いつもそこにあって目立たないけど、よ~く見ると可憐な花が咲いてる。

 それでいて、根っこはしっかり逞しく伸びてるんです。

 布美枝さん、ナズナみたい。

 だから、先生、安心して、一緒にいられるんですね」

布美枝「雑草の代表ですけんね」

はるこ「雑草じゃありません。野の花です」

 

松下さんはナズナというよりバラのような気がしますが・・・(^^;)

本物の布枝さんは、確かにナズナのようですね♪

 

そして、はるこは先生が好きだと布美枝に言いました。どきどきハート

どうして布美枝に言ったのかしら?

茂に言うなら分かりますが、奥さんに告白するなんて、珍しいですね(^^;)

「私、先生のこと、好きだったんです。

あ、変な意味じゃなく、先生の描く漫画が好き。

先生の漫画に描ける情熱が好き。

それから、先生のご家族が好き。

先生と布美枝さんの関係、羨ましいです」

そして、布美枝が最初に来た時、買ってもらった馬のような民芸品をはるこも買いました。

はるこ「私、頑張ります」

布美枝「はい」

布美枝は、はるこが本当に茂を好きだと分かったようですが、そっと受け止めて、胸にしまうことにしました。

そりゃあ、妻の立場ではそれしかないですよね(^^;)

 

はるこは山梨の実家に帰りました。

深沢さんに、田舎に帰って別の道を捜すという挨拶状を送ったようです。

深沢「そろそろ始めるか、新人賞」

ゼタでは新人賞を初めて、新人発掘に力を入れるようです。

はるこもこれに応募すればいいのに。

別の道を行って、漫画とすっかり縁を切ってしまうのは勿体ない気がします。

 

そして、浦木がようやくはるこがいなくなったことに気づいて、泣いて村井家を訪れました。

はるこさんが浦木さんによろしくと言っていたなど、布美枝は慰めるためにいい加減なことを言いました(^^;)

嘘も方便でしょう(^^;)

 

そして、失恋の気晴らしに酒を飲みに行くからおまえも付き合えと無理矢理茂を連れ出そうとしていた所へ、前述の通り、豊川さんが訪れました。

雄玄社と言えば、日本で1、2番の大手出版社だと、浦木もびっくり。びっくり

豊川「少年ランドに。別冊少年ランドに漫画をお願いしたいのです」

布美枝はお茶を出す手が震えました。

隣室で、浦木がマネージャーとして同席すると言いましたが、布美枝が止めました。

布美枝「浦木さんはいいですけん。

 お父ちゃん、しっかり♪」

 

でも、きっと予告編にあったように断ってしまうのでしょう。

どうして断ってしまうのか、注目しています。

 

【過去レビューと視聴率】 (視聴率は関東地区)

・第12週「連合艦隊再建」

第67回[6/14(月)]18.4% 第68回[6/15(火)]18.2% 第69回[6/16(水)]18.7%

第70回[6/17(木)]19.6% 第71回[6/18(金)]19.1% 第72回[6/19(土)]17.8%

・第13週「初めての里帰り」

第73回[6/21(月)]19.1% 第74回[6/22(火)]19.1% 第75回[6/23(水)]20.5%

第76回[6/24(木)]18.8% 第77回[6/25(金)]19.4% 第78回[6/26(土)]19.0%

・第14週「旅立ちの青い空」

第79回[6/28(月)]17.4% 第80回[6/29(火)]17.5% 第81回[6/30(水)]19.1%

第82回[7/1(木)]17.2% 第83回[7/2(金)]16.7% 第84回[7/3(土)]20.3%

・第15週「チャンス到来!?」

第85回[7/5(月)]19.0%  第86回[7/6(火)]17.1% 第87回[7/7(水)]18.7%

第88回[7/8(木)]18.0%

(太字は週間最高視聴率。20.5%はこのドラマの最高視聴率)

それ以前のレビューと視聴率は下記の一覧を参照してください。

 

【ゲゲゲの女房】目次と視聴率一覧(第1~66回迄)

 


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最終更新日  2010年07月09日 13時05分43秒
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Re:【ゲゲゲの女房】第89回(7/9)[少年ランドが遂に来た♪](07/09)   BROOK さん
>茂、断っちゃうんですよね(^^;)

何か思惑があってのことだと思います。
それが気になるところですね♪


>野の花です

はるこのこの台詞、良かったです!
雑草ではないというのが、また何とも言えませんね。 (2010年07月09日 12時33分41秒)

マンガの種類が違うのでしょう   1960年代・鬼太郎ファン さん
数日前の番組の内容からして、「雄玄社」の人が 水木しげる氏に依頼するであろうマンガの題材が、水木氏がこれまで主として描かれているマンガの種類と違い、仮に承諾したとしてもすぐには描けないか、「雄玄社」の意向に合わせられず、断ってしまうのではなかろうか。

水木氏のマンガは、たとえば横山光輝氏、手塚治虫氏のマンガのようなSF物ではありませんし、赤塚不二夫氏、藤子不二雄氏のマンガのような「お笑い系」ともかなり異質だったからです。

もっとも横山光輝氏は少女マンガも描かれテレビアニメも放送されました。

マンガは学問のひとつですから、描くにしても相当な知識が必要でしょう。

水木氏には、「僕には 僕のマンガ信念がある」という感じが昔からしました。

後年、少年週間マンガ雑誌に「悪魔くん」が連載されましたから、いつかは承諾するでしょうね。

この番組で、私の貸本の記憶がだんだんよみがえってきました。週間少年マンガ雑誌は、黒か濃紺の単色刷りで紙質は悪く読めればいいという製本でしたが、貸本は、紙質が良くて頑丈な製本、また著者によって多色刷りでした。当時小学生低学年だった私は、

なんで この本は 色刷りできれいで 紙がちょっと分厚いのか・・・と気がついたものでした。

でも、当時の私のこずかいでは、本なんて「高嶺の花」でした。実際に初めて買ったのが高校1年生でしたから。正月にお年玉いただいて、それで1年に1回だけ本が買えた という時代でした。

はるこさんが、水木さんの家族写真を持っていたのは、水木氏の生き様や、水木氏の家庭の雰囲気にも憧れていたのでしょう。 (2010年07月09日 13時43分40秒)

Re:【ゲゲゲの女房】第89回(7/9)[少年ランドが遂に来た♪](07/09)   nanarin4745 さん
昨日の夜の嵐の番組と今朝のはなまるに長瀬君出てました。
うぬぼれ刑事面白そう)^o^(
期待の番組ですね。

茂断るんだよね。どうして??
明日が楽しみです。
(2010年07月09日 16時54分27秒)

断るのは   貞虎 さん
断るのはやっぱりSF物を依頼するからでしょ。
会議で「宇宙物なら描かせても良い」って
偉いさんが言ってシーンあったし。
でも先生の宇宙物って言ったら『鬼太郎』で
UFOからマリリンモンローが降りてくるって話が
あったけど宇宙人の正体が狸で円盤が狸の集団で
化けた八畳敷ってオチってくらいSFには縁遠いですしね。
でも、もしこの時断らなかったらどんな作品になったんでしょうね? (2010年07月09日 22時00分24秒)

Re:【ゲゲゲの女房】第89回(7/9)[少年ランドが遂に来た♪](07/09)   megumi さん
>布美枝さんはナズナのよう
はるこの台詞にグッときてしまいました。

深大寺のシーンで、茂&布美枝初デートの回想シーンが登場しましたね。
あの頃はまだぎこちない2人でしたが、
(向井さんも奈緒さんも初々しかったですね)
4年という月日が2人の距離を縮めてきたのが感じ取れました。
布美枝自身は日々の暮らしに精一杯で
茂の役にも立ててないと感じているかもしれませんが・・・
言葉や態度で示さなくてもいつの間にか茂にとって、
布美枝はすぐ側にいて当たり前の存在、
なくてはならない存在になってきているんだなーと思いました。(*^-^*)

浦木さんですが、はるこがいなくなったといっておんおん泣いてましたが
そんなに好きなら郷里まで追いかけていけばいいのにと思ってしまいました。
パチンコ屋から姿を消したといってやって来たときも、行き先を探すふうでもなかったですし
はるこのこと、そこまでは好きでもなかったのかな。。。 (2010年07月09日 23時09分33秒)

Re[1]:【ゲゲゲの女房】第89回(7/9)[少年ランドが遂に来た♪](07/09)   ショコラ425 さん
BROOKさん
>>茂、断っちゃうんですよね(^^;)

>何か思惑があってのことだと思います。
>それが気になるところですね♪

そうですね。
原案にも出てくるので、本当は知っているんですが、この理由が大事ですね(^^)

>>野の花です

>はるこのこの台詞、良かったです!
>雑草ではないというのが、また何とも言えませんね。
-----
はい。
野の花、可憐でいいですね♪
私は雑草も好きですが。
(2010年07月10日 09時12分48秒)

Re:マンガの種類が違うのでしょう(07/09)   ショコラ425 さん
1960年代・鬼太郎ファンさん

>数日前の番組の内容からして、「雄玄社」の人が 水木しげる氏に依頼するであろうマンガの題材が、水木氏がこれまで主として描かれているマンガの種類と違い、仮に承諾したとしてもすぐには描けないか、「雄玄社」の意向に合わせられず、断ってしまうのではなかろうか。

はい。
「宇宙物」という指定で、「宇宙物」は苦手だったので、断ってしまったようですね。
以前、少女漫画でさえ描いたくらいだったので、苦手分野でも描けばいいのにと思ったんですが・・・
貸本とはやはり心意気が違いますね(^^;)
失敗は許されないようです。
もう一度、誘いに来てくれて良かったです。

後日、「悪魔くん」や「ゲゲゲの鬼太郎」もありますが、まずは「テレビくん」でしょう♪

(2010年07月10日 09時20分30秒)

Re[1]:【ゲゲゲの女房】第89回(7/9)[少年ランドが遂に来た♪](07/09)   ショコラ425 さん
nanarin4745さん
>昨日の夜の嵐の番組と今朝のはなまるに長瀬君出てました。

まあ。
知らなかったです。
私もはなまる見れば良かったです。

>うぬぼれ刑事面白そう)^o^(
>期待の番組ですね。

期待してたんですが・・・
ちょっとハチャメチャ過ぎたような・・・(^^;)

>茂断るんだよね。どうして??
>明日が楽しみです。
-----
苦手な「宇宙物」だったからのようですね。
苦手な少女漫画でも貸本時代は描いたのに、大手出版社のチャンスは、そういうわけにはいかないみたいでしたね。
もう一度、誘いに来てくれて良かったです♪(^^)

(2010年07月10日 09時25分14秒)

Re:断るのは(07/09)   ショコラ425 さん
貞虎さん
>断るのはやっぱりSF物を依頼するからでしょ。
>会議で「宇宙物なら描かせても良い」って
>偉いさんが言ってシーンあったし。

はい。
「宇宙物」という依頼で、茂さんは宇宙物が苦手だったからですね。
本当は、原案本にも載っていて知っていたんですが、ネタバレになるので、一応、伏せました。
私は原案本読んだ時、苦手でも受ければいいのにと思いました(^^;)
断ると、もう二度とチャンスはないかもしれないのにと。
もう一度、誘いに来てくれて良かったです♪

>でも先生の宇宙物って言ったら『鬼太郎』で
>UFOからマリリンモンローが降りてくるって話が
>あったけど宇宙人の正体が狸で円盤が狸の集団で
>化けた八畳敷ってオチってくらいSFには縁遠いですしね。
>でも、もしこの時断らなかったらどんな作品になったんでしょうね?
-----
本当に、もし受けてたらどんな宇宙物になったでしょうね?
宇宙物は手塚さんなど得意な方が沢山いらっしゃったので、それと比べられたでしょう。
結果的には断って良かったのでしょうね。
二度目に受けた依頼で描いた「テレビくん」で大成功しますから(^^)
(2010年07月10日 09時33分15秒)

Re[1]:【ゲゲゲの女房】第89回(7/9)[少年ランドが遂に来た♪](07/09)   ショコラ425 さん
megumiさん
>>布美枝さんはナズナのよう
>はるこの台詞にグッときてしまいました。

野の花ナズナ、良かったですね。

>深大寺のシーンで、茂&布美枝初デートの回想シーンが登場しましたね。
>あの頃はまだぎこちない2人でしたが、
>(向井さんも奈緒さんも初々しかったですね)
>4年という月日が2人の距離を縮めてきたのが感じ取れました。

はることのお別れなのに、布美枝と茂の回想シーンが沢山で、ちょっとはるこが気の毒な気もしました(^^;)

>浦木さんですが、はるこがいなくなったといっておんおん泣いてましたが、そんなに好きなら郷里まで追いかけていけばいいのにと思ってしまいました。
>パチンコ屋から姿を消したといってやって来たときも、行き先を探すふうでもなかったですし
>はるこのこと、そこまでは好きでもなかったのかな。。。
-----
そう言われればそうですね。
本当に好きなら追いかけていけばいいですね。
(2010年07月10日 09時39分02秒)

Re[1]:マンガの種類が違うのでしょう(07/09)   1960年代・鬼太郎ファン さん
ショコラ425さん
>>数日前の番組の内容からして・・・断ってしまうのではなかろうか。

>はい。
>「宇宙物」という指定で、「宇宙物」は苦手だったので、断ってしまったようですね。

★やっぱり「宇宙物」で来たか。私も小学生時代を思い出すと、出版社は「SF系」で執筆依頼してくるだろうと予想していました。ところで皆さん それをご存知だったのですね。公式ガイドブックに解説されているんでしょうか。

あの当時は「宇宙物」が、かわるがわる放送されたんですよ。同時へいこうして「悪魔くん・実写版」、「ゲゲゲの鬼太郎」と「河童の三平・実写版」はその後だったと思いますが、ほぼ連続していました。私が小学5年から中学入学直前でした。

当時は「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの怪獣物、「仮面の忍者・赤影」「風のフジマル少年忍者」など忍者物、水木しげる氏の「怪奇物」その他多数流行しました。

年代は前後しますがイギリス映画の「サンダーバード」やアメリカ映画の「宇宙家族ロビンソン」「スーパーマン」も流行しました。週刊少年雑誌は高くてかえなかったですけれど、見たいテレビ番組がたくさんあって楽しかったです。

「サンダーバード」はプラモデルもあって、私も作ったものでした。

私、中学に入学してからは、学習塾通いしたため、それ以降はあまりテレビが見られなくなりました。私のテレビマンガの記憶は「ゲゲゲの鬼太郎」が最後なんです。確か1969/3頃放送終了だと思います。 (2010年07月10日 11時33分29秒)

Re[2]:マンガの種類が違うのでしょう(07/09)   ショコラ425 さん
1960年代・鬼太郎ファンさん

>★やっぱり「宇宙物」で来たか。私も小学生時代を思い出すと、出版社は「SF系」で執筆依頼してくるだろうと予想していました。ところで皆さん それをご存知だったのですね。公式ガイドブックに解説されているんでしょうか。

いえ、水曜(87回)のドラマで、編集長が宇宙物ならといいという指定で許可してくれたんです。
だから、皆、宇宙物だと分かっていたはずです。

これは雑誌の漫画の話で、テレビアニメの話ではありません。
テレビに負けない物をと、これから注文の条件出されるようです。
(2010年07月11日 15時01分14秒)


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