|
カテゴリ:江(大河ドラマ2011年)
第8回の視聴率は、前回の18.5%より上がって、20.9%でした♪ 久々に20%台に戻りました♪(^^) 勝家(大地康雄)が江(上野樹里)を張り飛ばして叱りました♪ 初めて、ちゃんとしつけができて、良かったです♪(^^) 下手に史実を歪めて江と絡めて描くよりも、史実と関係ないホームドラマって感じで、意外とほのぼのと見れました♪(^^)
千宗易(石坂浩二)が秀吉(岸谷五朗)に言った「天下人ボクロ」には笑ってしまいました。 そんな物があるとは思えないです(笑) 秀吉は、宗易の言うことは何でも信じるのでしょうか?(^^;) 宗易は、本当に頭がいいですね。 家康(北大路欣也)の所に信雄(山崎裕太)が行ったので、きっと自分を討つためだと、秀吉は心配して、宗易に相談しました。 宗易は、 家康は慎重な人なので、まだ動かないだろう。 当面、邪魔はいないだろうと、答えました。 それで安心して、秀吉は勝家に焦点を決めました。
そんなこととは知らず、勝家は、市(鈴木保奈美)達のことで頭が一杯。 1582(天正10)年秋、市は勝家に嫁ぎました。 江たち三姉妹も、市と共に母の嫁ぎ先である越前・北庄城に移り住みました。 三姉妹は、勝家を父とは受け入れられず、婚儀の宴にも出ず、勝家を避けてばかりいました。 ある日、江は一人で勝手に馬に乗って出かけて、嵐が来て、帰れなくなってしまいました。 城内は大騒ぎになってしまいました。 勝家は、江を家来と共に、一晩中捜しました。 翌朝、何事もなかったように帰ってきた江を、勝家は頬を殴りました。 茶々「何をなさるのです!」 勝家「なんだそのいけしゃあしゃあとした面は! 己のしたことが分かっているのか!」 市「そこまでなさらずとも」 勝家「そなたは黙っておれ!」 勝家は江の腕を掴んで、厩(うまや)に連れて行きました。 厩には厩番の与助(大竹浩一)がいて、勝家は与助に江が無事戻って来たことを伝えました。 そして、江に与助に詫びるよう命じました。 勝家「詫びよ、江。 そなたが帰らなんだら、この者は首、討たれておったんだぞ。 詫びるんじゃ!」 江は、泣きながら詫びました。 勝家「分かるか? 上に立つ者は、常に下の者に心を配っておかねばならぬのじゃ」 江「はい」 勝家「(茶々と初に)そなた達とて同じこと、皆に支えられておること、断じて忘れてはならん」 うって変わって、 勝家「どこにも怪我はないか?」 江「はい」 勝家「良かった」と、江を抱きしめて泣きました。 叱ることと、抱きしめて愛情を示すこと。 その両方が揃っていて、現代でも通用する理想の対処の仕方だったのではないかと思います♪(^^) その日を境に、三姉妹は、勝家を父と認めて、打ち解けたようです(^^) 都から贈り物も届いて、勝家は皆に配りました。 初(水川あさみ)には櫛と京菓子。 茶々(宮沢りえ)には帯。 市には着物。 江には・・・ 何だったのでしょう?(^^;)
その後も、貝合わせを皆でしたりして、仲良く遊びました♪
その頃、秀吉は亡き信長の葬儀の準備をしていると、おね(大竹しのぶ)と話していました。 勝家は呼ばないそうです。 きっと後で知って怒るだろうと、にやり・・・ 秀吉「見ておれ、勝家」
ようやく得た江達の幸せは、長く続きそうもないですね。 次回は、「義父の涙」 心配です。。。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]21.7% [第2回]22.1% [第3回]22.6% [第4回]21.5% [第5回]22.0% [第6回]19.6% [第7回]18.5% [第8回]20.9%
【第8回粗筋】 (Yahooテレビより) 1582(天正10)年秋。市(鈴木保奈美)と勝家(大地康雄)の婚儀の日を迎えるが、茶々(宮沢りえ)と初(水川あさみ)は、亡き父・長政のことを思い、勝家を父として受け入れることができない。また、長政の記憶がない江(上野樹里)は、初めて持つ父親に戸惑っていた。一方、憧れの市を取られて嫉妬する秀吉(岸谷五朗)は、勝家を討ち滅ぼす決意を固める。江たちは越前・北庄城に移り住むが、茶々や初は相変わらず勝家によそよそしく振る舞う。江は姉たちのような嫌悪は感じないものの、勝家を父と呼ぶことができない。ある日、江は馬屋番の与助(大竹浩一)の目を盗み、馬に乗って一人で駆けだす。だが、嵐に遭って道に迷い、夜になっても帰れなくなってしまう。城内は大騒動になるが、翌朝、江は何事もなかったように帰ってくる。すると、勝家は江を激しく張り飛ばす。
江の2番めの夫、EXILE・AKIRA(豊臣秀勝役)に決定♪
できれば応援クリックよろしくお願いします♪(^^)
[江(大河ドラマ2011年)] カテゴリの最新記事
|