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カテゴリ:’13ドラマ
「いつの日も花は咲く」 総集編を年末(BSプレミアム)とお正月(NHK総合)(再放送)に放送します。 ・BSプレミアム 13年12月29日(日)18:00~19:50 前編(第1回~第26回) 13年12月30日(月)18:00~20:00 後編(第27回~最終回) ・NHK総合(再放送) 14年1月2日(木)16:00~17:50 前編 14年1月3日(金)16:00~18:00 後編
最終回の視聴率は、16.6%(関東地区)で、第28回(7/14)以来、久々に16%台でした(^^) 全50回の平均視聴率は、14.6%でした。 これは、前作「平清盛」(2012年)の12.0%、「花の乱」(1994年)の14.1%、「竜馬がゆく」(1986年)14.5%に続く、大河ドラマ52作中、4番目の低さとなってしまいました。 関西地区は平均13.7%で、ドラマの前半の舞台となった福島地区は平均23.2%でした。
八重「花は散らす風を恨まねえ。ただ、一生懸命に咲いでいる」 この言葉、良かったです♪ 頼母「八重、にしは桜だ。花は散っても時がくっとまた花を咲かせる。 何度でも何度でも、花、咲かせろ」 この言葉も良かったです♪ そして最後は、この言葉で幕を引きました。 最後の1発、空に向かって銃を撃ち、 「私は諦めねえ」 諦めないで、反戦を訴え続けるのでしょうね(汗) それまで戦争を煽る記事ばかり書いていた徳富をお茶でもてなしながら、静かに説得しました。 八重「徳富さんの国民新聞、近頃は政府の機関紙のようですねえ」 徳富「軍備増強ば、煽っとるっちゅう事でしょうか?」 八重「はい」 徳富「国家のためです。私は国を愛する者です」 八重「襄も愛国者でした。 でも、襄が愛した国というのは、そこに暮らす人間一人一人の事です。 同志社に来た頃、徳富さんは自分の目で見た世の中の本当を伝えたいと言ってた」 徳富「だからこそ、新聞も雑誌もこの手で作った。 言論が人を動かす時代がきたっです」 八重「その力を何に使うのですか?」 徳富「え?」 八重「人を動かすその大きな力を。 力は未来を切り開くために使わねばなんねえよ」
そして会津の籠城戦の時の話を聞かせました。 八重「私は銃を持って戦った。最後の一発を撃ち尽くすまで。 一人でも多ぐの敵を倒すために。 んだけんじょ、もしも今、私が最後の一発の銃弾を撃つとしたら・・・」 八重、銃を空に向けて撃つ。 空に無数の傘が開く。 八重「私は諦めねえ」
オープニングに繋げた象徴的な終わり方でした。 大河は最後に主人公が死ぬ事が多いですが、これはそうではなくて、人生の途中で、前向きな終わり方でした。 こういうのもいいですね(^^)
そして、「紀行」でその後の八重の人生を簡単に説明しました。 「襄の死後、八重は看護や慈善活動に身を投じていきます。 その傍ら、打ち込んだのが茶道です。 茶道は師範にまで上り詰め、女性茶人の先駆けとなりました。 昭和7年6月、茶会から帰宅した八重は突然倒れ、86年の生涯を閉じます。 葬儀は同志社の栄光館で執り行われました。 参列者およそ2000人の盛大な物だったと言います。 昭和3年、松平容保の孫、勢津子と秩父宮雍仁親王との婚礼が決まり、会津の人々は歓喜したと言います。名誉回復を喜び、行われた提灯行列は会津祭りとして、今も引き継がれています。 戊辰戦争の敗北から立ち上がった会津魂。 八重を始め、会津の人々の決して諦めない生き方は永遠に語り継がれていくのです」
八重を始め、会津の人達の諦めない生き方がこのドラマのテーマだったようです(^^) 誰が主役か分からないようなドラマでしたが、こういう形も良かったと思います♪ それにしても茶道、今では女性が中心ですが、当時は男性が主流だったんですね。 そういえば、織田信長や秀吉や家康も千利休と茶道をしてましたね。 女性の茶人の先駆けだったという事は、その世界でもそれなりの苦難があったのではないでしょうか? 看護も少しやっただけですぐに勲7等宝冠章を叙勲しましたが、看護ももっとやっても良かったではなかったでしょうか? このドラマは、どちらかというと、八重の人生より、会津目線で幕末と明治初めの混乱を描くのが中心だったように思えます(^^;) 覚馬と襄と容保が亡くなった時点で、もうこのドラマは8割以上終わってたような・・・(^^;) でも、こういう形の大河も嫌いじゃありません。 丁寧に、幕末を描いていたと思います。 次々回(2015年)の大河『花燃ゆ』は、長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(ふみ)が主人公で、井上真央さんが主演を務めることが既に発表されています。 形としては今回の『八重の桜』と似た形になりそうですが、目線が逆なので、どう描かれるか注目しています♪ その前に、来年1月5日(日)からの『軍師官兵衛』(V6の岡田准一さんが主役)も楽しみです♪(^^)
終わってしまいましたが、最初に戻ります。 明治27年11月、いきなり広島陸軍予備病院で日清戦争の負傷兵達を看護していたところから始まったので、じぇじぇじぇでした(汗) 赤十字の精神とジュネーブ条約で敵国の人も助けると決まったからと、暴れる清国の患者も看護しました。 でも、広島なのに、清国の患者、いるものでしょうか?(汗) 大山が戦っていたのは、大陸の旅順でしたが・・・ 捕虜として日本に連れて来たのかな?
佐久は、明治29年、享年85歳で、没。 それと前後するように、登美と久栄も病で亡くなったとのことでしたが・・・ 襄が関東に行って病に伏して帰れなくなった時、八重が登美を看護していた筈ですが、今回、元気そうでしたね(汗) 一度よくなって、佐久より後に亡くなったのかな?? 久栄は、明治26年(1893年)、享年23歳で病没。 覚馬が明治25年没なので、その翌年で、日清戦争の前です(汗)
明治29年(1896年)、八重は、広島の病院で看護婦達を指揮した功績が認められ、勲7等宝冠章を叙勲。 皇室以外の女性で初めての叙勲でした。 でも、八重は、戦争がきっかけとなった叙勲を、素直に喜ぶことができず、会津に帰省。 子供の頃、登った桜の木に登ろうとしていたら、頼母に会いました。 そして、再び戦争が始まりそうなのを心配し、前述の会話になりました。
その後、徳富にお茶を飲ませて、反戦の説得。 最後は、このドラマの見せ場だった綾瀬さんの男装での射撃の回想に新しいシーンを合わせて・・・ 前述の通り、大河にしては、ちょっと変わった終わり方でした(汗) 頼母との再会で終わっても良かったですが、あの男装、好きなので、これも良かったじゃないでしょうか? 反戦を訴えるのが強調されたラストでした。 八重は1845年12月1日生まれで、叙勲は1896年なので、最後は、八重50代前半でしょうか? 若く見えましたが、もう少し老けメイクをした方が良かったかも?(汗) 最後なので、回想も多かったですが、自然な感じで、良かったです♪
9月に会津旅行に行きましたが、とても混んでいて、福島の復興にはかなり役立ったではないでしょうか? 先日、函館で、新島襄海外渡航の地碑を見ました。 綾瀬さん、今度は紅白歌合戦の司会ですね。 楽しみです♪ 1月5日(日)からの次作『軍師官兵衛』も楽しみです♪(^^)
【最終回あらすじ】 (YahooTVより) 1894(明治27)年、八重(綾瀬はるか)は篤志従軍看護婦として、広島陸軍予備病院で日清戦争の負傷兵たちを看護していた。院内ではコレラや赤痢などが発生して危険な状態だったが、八重は感染にひるむことなく勇敢に看護に従事し、若い看護婦たちを見事に統率する。1996(同29)年、八重を温かく見守ってきた佐久(風吹ジュン)がこの世を去った。佐久と前後するように、登美(香野百合子)や久栄(門脇麦)も病で亡くなり、八重は一人、同志社の学生を見守っている。八重は広島での看護の功績がたたえられ、皇族以外の女性では初となる宝冠章を叙勲。しかし、戦争がきっかけとなった叙勲を、八重は素直に喜ぶことができずにいた。そして、晴れない気持ちを抱いたまま帰郷した会津で、八重は思いがけない人物と再会する。
【視聴率推移】 (視聴率は関東地区) [第1回]21.4% [第2回]18.8% [第3回]18.1% [第4回]18.2% [第5回]18.1% [第6回]15.3% [第7回]17.5% [第8回]15.6% [第9回]15.1% [第10回]12.6% [第11回]14.3% [第12回]13.9% [第13回]14.3% [第14回]11.7% [第15回]14.2% [第16回]13.8% [第17回]13.7% [第18回]15.7% [第19回]15.0% [第20回]13.7% [第21回]14.1% [第22回]13.3% [第23回]15.0% [第24回]14.8% [第25回]12.9% [第26回]14.0% [第27回]12.9% [第28回]16.1% [第29回]14.5% [第30回]12.6% [第31回]15.4% [第32回]13.9% [第33回]15.9% [第34回]13.4% [第35回]14.2% [第36回]15.4% [第37回]15.0% [第38回]11.9% [第39回]13.3% [第40回]12.4% [第41回]12.4% [第42回]14.8% [第43回]11.5% [第44回]10.0% [第45回]12.8% [第46回]13.7% [第47回]13.7% [第48回]13.7% [第49回]12.2% [第50回]16.6% [平均]14.6%
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[’13ドラマ] カテゴリの最新記事
>八重「花は散らす風を恨まねえ。ただ、一生懸命に咲いでいる」
私もこの台詞は印象に残りました♪ 福島の復興と上手く重ねているんだと思います。 個人的にはラストは八重と頼母が2人で桜を見るシーンで終わらせても良かったように感じました。 会津戦争に戻ったのは、やはり反戦を訴えたかったからなのでしょうね…。 紀行で勢津子のことが紹介されたのは、 秩父に近いところに住む者にとっては嬉しかったです♪ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201312150002/ (2013年12月16日 06時07分12秒)
こんにちは
何時もコメント応援ありがとうございます 昨日東京は初霜が降りました今日は快晴ですが風が強くて寒いです エジプトでは100年振りに雪が降ったとTVニュースで 見ました 地球の自然環境が狂ってきたのかと心配です 年末で仕事が忙しく帰宅が遅くなるので 今日は応援だけで失礼致します 今週もよろしくお願い致します 応援ぽち☆ (2013年12月16日 18時20分51秒)
BROOKさん
>>八重「花は散らす風を恨まねえ。ただ、一生懸命に咲いでいる」 > >私もこの台詞は印象に残りました♪ >福島の復興と上手く重ねているんだと思います。 このセリフ、良かったですよね(^^) ただ、バリバリ、福島の復興と重ねてますね(汗) 「私は諦めねえ」というセリフも重ねてるみたいです(汗) 新聞ラテ「絶対にあきらめない!今、福島・東北に誓う」でしたから(^^;) >個人的にはラストは八重と頼母が2人で桜を見るシーンで終わらせても良かったように感じました。 >会津戦争に戻ったのは、やはり反戦を訴えたかったからなのでしょうね…。 確かに、ラストは八重と頼母が2人で桜を見るシーンで終わらせても良かったと私も思います。 というか、普通はそういう終わり方でしょう(^^;) 反戦と「諦めない」を強調したくて、後のシーンがあったような気がしました(汗) でも、私は綾瀬さんの男装して銃を撃つのがカッコ良くて好きだったので、私的にはOKでした(^^) >紀行で勢津子のことが紹介されたのは、 >秩父に近いところに住む者にとっては嬉しかったです♪ そうなんですか。 もうちょっと詳しくドラマ内でやれば観光客も来たかもしれませんね(^^;) > http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201312150002/ レビューリンク、ありがとうございました。 (2013年12月16日 20時16分06秒)
mgs0439さん
>最終回を迎える番組が多くなりましたねぇ。 >新番組の紹介もヨロシクお願いします。録画チェックしたいと思います( ^з^) y -☆。 そうですね。 最終回ラッシュですね。 新ドラマ紹介、したいのもヤマヤマですが、なんだかんだ忙しくて(汗) できたらしたいと思います(^^) とりあえず、今、私が期待しているのは、「トリック 新作スペシャル3」と、「眠りの森~新参者スペシャル」です(どちらも1月放送ですが、放送日未定) あと、1~3月期の連ドラでは、天海祐希さん主演の「緊急取調室」(木21時)と、玉木宏さんと剛力あやめさん主演の「私の嫌いな探偵」(金23:15~)、坂口憲二さん主演の「医龍4」(木22時)、向井理さんと綾瀬剛さん主演の「S-最後の警官ー」(日21時)。 1月からの方が、今期より面白そうなドラマが多そうな気がします(^^) (2013年12月16日 20時33分46秒)
jun281さん
>何時もコメント応援ありがとうございます >昨日東京は初霜が降りました今日は快晴ですが風が強くて寒いです >エジプトでは100年振りに雪が降ったとTVニュースで >見ました 地球の自然環境が狂ってきたのかと心配です >年末で仕事が忙しく帰宅が遅くなるので >今日は応援だけで失礼致します 今週もよろしくお願い致します >応援ぽち☆ ----- こちらこそ、いつもコメント応援ありがとうございます♪ エジプトで100年振りに雪が降ったと、私もニュースで見ました(汗) なんだか世界的に異常気象で怖いですね(汗) (2013年12月16日 20時39分39秒)
ひと世代・30年で考えることがありますが、今回はそれがよく当てはまっていました。
八重が戊辰戦争を口に出した時の衛生兵の反応(なに、このオバさん?!)、逆に斎藤一の過去が明かされた時の警視庁巡査の薄い反応、そしてご宸翰の開示です。大山の懇願でもう少し待ってから公表されたご宸翰は、驚きを持って受け止められたものの、「その時歴史が動いた」ほどの反響はありませんでした。これもひとえに時が経つことによるものでしょう。 ラストシーンが本作のラストショット=クランクアップでした。綾瀬さん一人でミリタリー・ルックになったことを少々危惧していましたが、合成映像と前の場面からのつなぎ方がよかったので、ヤレヤレと胸をなで下ろしました。綾瀬さんは映画の撮影(鑑定士)をしているそうですが、なかなか休ませてもらえませんね。 1年を振り返ると、先週述べたようにペース配分に問題はありましたが、ストーリー上の乱れや、つじつまの合わないところは少なかったと思います。映像もキレイ、綾瀬さんも最後までキレイ(まるで老けませんでした)、刺激的な歴史用語も使わずと、去年の不評に応えたはずなのに、視聴率が伸び悩んだこと、「あれは、タメにするような文句だったのか」と思えてしまいます。 反面、春から夏にかけて、綾瀬さんの出番が極端に少なくて、東北の旅に精を出していたのは、見ていて辛かったです。さらにオープニング映像を毎月変えるのは本作だけにしてほしいです。輪のような桜のストップ・モーション、ろうそくを作る工程を紹介する映像は良かったと思いますが、「もっと本編に力を入れろ!」と言いたくなります。 (2013年12月16日 21時48分29秒)
いつもありがとうございます。
年末ジャンボ買いましたか~ ミニジャンボも人気があるようです。 確率高めの7000万円♪ 今年はこれを狙います♪ 感謝ありがとうエール送ります! (2013年12月16日 23時01分19秒)
こんばんは。八重の桜は見逃してしまったので土曜日の再放送を見ようと思います。視聴率はちょっと上がったみたいですが、平均は14,6%でパッとしない結果に終わってしまいました。そこそこ良かったのでB評価はしてもいいと思います。過去10年の大河ドラマで完走したのは篤姫と風林火山くらいなので八重の桜も同じ位の評価は個人的にしています。過去大河でA評価で完走したのは武田信玄、翔ぶが如く、太平記、毛利元就の4作品になります。個人的にどれも甲乙つけがたい出来だと思います。翔ぶが如くは私の好きな薩摩の話で毛利元就は地元広島の話だというのもありますが、それを抜きにしてもおもしろかったです。毛利元就は広島地区では40%近い視聴率がありました。武田信玄はおかげて武田家に関連する話は詳しくなりましたね。真田一族も好きですが、真田も武田系大名ですのでその関係で愛着が湧きます。太平記に関しては全く知識がなかったので新鮮で視聴してつくづく良かったと思いました。最後まで目が離せないジェットコースターのような展開でした。一般的には独眼竜政宗が人気ありますが、見たり見なかったりでした。多分伊達政宗があまり好きではないからでしょう。来年は黒田官兵衛ですが、信長、秀吉、家康関連の系統の話は飽きてきているので地方の大名の話がもっと見たい気がしますし、彼らの敵として戦った大名の方が魅力を感じます。でもキャストを見ると面白そうなので期待はしています。こうして見ると意外に完走した大河は少ないですね。
(2013年12月17日 01時13分00秒)
年末の近づきと共に寒さが募りますね。
「刈田には 白鷺一羽 佇みぬ」 街の中に狭い田圃がありますが、そんな刈田に白鷺が一羽、 餌を求め佇んでいました。良くも見つけるものですね。 ご挨拶の一句。・・・龍 応援p (2013年12月17日 10時17分44秒)
視聴率的にはワースト4に入ったのかもしれませんが
内容的には悪くはなかったと思います 戊辰戦争については薩長の勝ち組の立場で語られることが多かったですが 戦争に巻き込まれていった会津藩の立場からの目線が貫かれていたというのは良かったと思います 綾瀬さんについてはコメディを演じさせるとバシッと嵌るところもありますが 「仁」や今回の大河のような凛とした女性役もよく似合いますね。 ますます大好きになりました。 これからの活躍を期待したいです 大河ドラマについては鎌倉期~明治・大正期のものが多いので正直私も飽きてきています もっと昔の時代(たとえば平安時代とか天平時代とか)にも魅力的な人物もいるので ドラマ題材にしてほしいとも個人的には思うのですが ・・・・・・・・・・・・・天皇家などが絡むと やっぱりドラマ化は難しかったりもするのでしょうね。。。。。 (2013年12月17日 11時31分45秒)
こんにちは
何時もコメント応援ありがとうございます 関東大震災の時関西も震度3~4はあったのですね 今日の東京は最高気温11℃で寒いです 明日から明後日にかけて 初雪が降りそうです 交通機関の混乱が心配です 応援ぽち☆ (2013年12月17日 15時17分08秒)
ここ3話ほど録画したままで、まだ見て
いないです。私的には欲求不満気味な 会津公とか、もっと出てたらいいのになぁ 私は川崎尚之助が一番好きでした。あまりに かわいそうな最後でした 大学系になっちゃったし。こんなんで吉田 松陰先生の妹が主人公、大丈夫かな? 明治維新で終わりかな? 問題は前に見なかったからと福山の竜馬を 全部撮っているのに、まだ1話も見てないです こうなると、かなり負担・・・ (2013年12月17日 18時28分30秒)
三連星さん
>ひと世代・30年で考えることがありますが、今回はそれがよく当てはまっていました。 >八重が戊辰戦争を口に出した時の衛生兵の反応(なに、このオバさん?!)、逆に斎藤一の過去が明かされた時の警視庁巡査の薄い反応、そしてご宸翰の開示です。大山の懇願でもう少し待ってから公表されたご宸翰は、驚きを持って受け止められたものの、「その時歴史が動いた」ほどの反響はありませんでした。これもひとえに時が経つことによるものでしょう。 そうですね(^^;) >ラストシーンが本作のラストショット=クランクアップでした。 そうなんですか。 >綾瀬さん一人でミリタリー・ルックになったことを少々危惧していましたが、合成映像と前の場面からのつなぎ方がよかったので、ヤレヤレと胸をなで下ろしました。綾瀬さんは映画の撮影(鑑定士)をしているそうですが、なかなか休ませてもらえませんね。 映画、「万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳―」ですね(^^) お忙しいですね(^^) >1年を振り返ると、先週述べたようにペース配分に問題はありましたが、ストーリー上の乱れや、つじつまの合わないところは少なかったと思います。映像もキレイ、綾瀬さんも最後までキレイ(まるで老けませんでした)、刺激的な歴史用語も使わずと、去年の不評に応えたはずなのに、視聴率が伸び悩んだこと、「あれは、タメにするような文句だったのか」と思えてしまいます。 綾瀬さん、ほんと老けませんでしたね(^^;) 視聴率、伸び悩みましたが、前作よりはいいですね(^^;) (2013年12月18日 23時53分31秒)
sin3769さん
>いつもありがとうございます。 >年末ジャンボ買いましたか~ >ミニジャンボも人気があるようです。 >確率高めの7000万円♪ >今年はこれを狙います♪ >感謝ありがとうエール送ります! エール、ありがとうございます。 年末ジャンボ、夫が横浜で買いました(^^) 私は買ってません。 (2013年12月18日 23時56分12秒)
ムーミンさん
>こんばんは。八重の桜は見逃してしまったので土曜日の再放送を見ようと思います。 それは残念でしたね。 最終回なので、土曜の再放送をぜひ見て下さい(^^) >視聴率はちょっと上がったみたいですが、平均は14,6%でパッとしない結果に終わってしまいました。そこそこ良かったのでB評価はしてもいいと思います。 私もB評価です(^^) 主役の存在感は薄かったですが、「江」とは違って無理のない展開で、幕末の歴史を知るには良かったです(^^) >過去10年の大河ドラマで完走したのは篤姫と風林火山くらいなので八重の桜も同じ位の評価は個人的にしています。過去大河でA評価で完走したのは武田信玄、翔ぶが如く、太平記、毛利元就の4作品になります。個人的にどれも甲乙つけがたい出来だと思います。翔ぶが如くは私の好きな薩摩の話で毛利元就は地元広島の話だというのもありますが、それを抜きにしてもおもしろかったです。毛利元就は広島地区では40%近い視聴率がありました。武田信玄はおかげて武田家に関連する話は詳しくなりましたね。真田一族も好きですが、真田も武田系大名ですのでその関係で愛着が湧きます。太平記に関しては全く知識がなかったので新鮮で視聴してつくづく良かったと思いました。最後まで目が離せないジェットコースターのような展開でした。一般的には独眼竜政宗が人気ありますが、見たり見なかったりでした。多分伊達政宗があまり好きではないからでしょう。来年は黒田官兵衛ですが、信長、秀吉、家康関連の系統の話は飽きてきているので地方の大名の話がもっと見たい気がしますし、彼らの敵として戦った大名の方が魅力を感じます。でもキャストを見ると面白そうなので期待はしています。こうして見ると意外に完走した大河は少ないですね。 ----- 私も大河、完走して見るようになったのは最近です(汗) ブログを始めた頃は見てませんでした(汗) 好きだったのは、GACKTが上杉謙信をやったのと、福山さんの「龍馬伝」くらいです(^^;) (2013年12月19日 00時02分15秒)
龍5777さん
>年末の近づきと共に寒さが募りますね。 >「刈田には 白鷺一羽 佇みぬ」 >街の中に狭い田圃がありますが、そんな刈田に白鷺が一羽、 >餌を求め佇んでいました。良くも見つけるものですね。 >ご挨拶の一句。・・・龍 応援p ----- 応援P,ありがとうございます。 白鷺が飛んでくるなんて、風流でいいですね(^^) (2013年12月19日 00時04分14秒)
megumiさん
>視聴率的にはワースト4に入ったのかもしれませんが >内容的には悪くはなかったと思います そうですね(^^) >戊辰戦争については薩長の勝ち組の立場で語られることが多かったですが >戦争に巻き込まれていった会津藩の立場からの目線が貫かれていたというのは良かったと思います 今迄、会津の立場、全然知らなかったので、いい勉強になりました(^^) 歴史というのは勝った方の立場で書かれる事が多いですが、負けた方も大事ですね(^^) >綾瀬さんについてはコメディを演じさせるとバシッと嵌るところもありますが >「仁」や今回の大河のような凛とした女性役もよく似合いますね。 >ますます大好きになりました。 >これからの活躍を期待したいです 綾瀬さんは以前から大好きです(^^) これからも活躍、期待しています♪ 早くも映画、撮ってます(^^) >大河ドラマについては鎌倉期~明治・大正期のものが多いので正直私も飽きてきています >もっと昔の時代(たとえば平安時代とか天平時代とか)にも魅力的な人物もいるので >ドラマ題材にしてほしいとも個人的には思うのですが >・・・・・・・・・・・・・天皇家などが絡むと >やっぱりドラマ化は難しかったりもするのでしょうね。。。。。 ----- ほんと時代、偏っていますね(汗) 他の時代も見たいですが、「平清盛」で失敗したので、無難なところでいくのしょう(^^;) (2013年12月19日 00時12分05秒)
jun281さん
>何時もコメント応援ありがとうございます >関東大震災の時関西も震度3~4はあったのですね >今日の東京は最高気温11℃で寒いです 明日から明後日にかけて >初雪が降りそうです 交通機関の混乱が心配です > >応援ぽち☆ 応援P,ありがとうございます。 こちらは気温4度位で、まだ雨です。 明け方には雪に変わってほしいです(^^) (2013年12月19日 00時14分40秒)
夢穂さん
>ここ3話ほど録画したままで、まだ見ていないです。 >私的には欲求不満気味な会津公とか、もっと出てたらいいのになぁ 最終回の前(第49回)で、容保、亡くなりました(汗) >私は川崎尚之助が一番好きでした。あまりに >かわいそうな最後でした 同感です。 >大学系になっちゃったし。こんなんで吉田松陰先生の妹が主人公、大丈夫かな? >明治維新で終わりかな? 妹(杉 文)は大正10年、78歳で亡くなっていますが、いつ頃までやるでしょうね? やはり明治の初め頃かもしれませんね?(^^;) 以前はWikiに欄がなかったんですが、新設されました。 <吉田松陰の妹・杉文(楫取美和子)> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AB%E5%8F%96%E7%BE%8E%E5%92%8C%E5%AD%90 (2013年12月19日 00時27分15秒) |