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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【11月15日・その12】 『仮面ライダーキバ』第22話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 1986年。次狼(松田賢二)の突然のプロポーズに心揺れるゆり(高橋優)を横目に、音也(武田航平)は幼なじみの久美(橋本愛美)といい感じ。久美は兄が足を骨折、このままでは仕事をクビになってしまう、と音也に涙ながらに相談を。それなら、と音也は例によって安請け合い。工事現場で久美の兄に代わって砂利を運ぶアルバイトを始める。 2008年。健吾(熊井幸平)が焼肉屋のドジアルバイト・深央(芳賀優里亜)に一目ぼれしてしまった。健吾の突然の告白にちょっぴり寂しい思いをかみ締める渡(瀬戸康史)。 しかし、強引な健吾とのデートに深央はただただ振り回されて…。 1986年。次狼ととあるブティックへやってきたゆりは、久美を見かける。なにやら高価な服をとっておいて欲しいと店長に頼んでいる。どうやらお金がたまったら購入するらしいが、まさか音也はそのために働かされて…。 2008年。健吾と深央とのデートは大失敗。恵(柳沢なな)は次に渡を指名。渡は健吾を傷つけたと落ち込む深央を慰めると、人は変われるとやさしく励ます。そんな渡の言葉に深央もやる気になって…。 1986年。久美に兄などいない、音也は久美が洋服を買う資金をためるために働かされていただけ。そんな事実を音也に突きつけるゆりだが、音也は怒るどころか、それならそれでいいじゃないか、と一向に気にしていない。 その久美が通っているブティックの客が行方不明になっている、という情報が入った。もし久美があの洋服を買うと…。音也はひと足早く久美が欲しがっていた服を入手すると、自らが身に付けファンガイアを誘い出す。音也を女性と間違えたカメレオンファンガイアは容赦ない攻撃を仕掛けるが、駆けつけたゆりが救出。音也なりのやさしさを感じたゆりは、「お前は根っからの馬鹿だ」と言いながらも笑顔を見せる。 2008年。自分の意思で洋服を選び、渡に指輪を選んでもらい上機嫌の深央。すっかり生まれ変わったか、と思われたが、またもお店で失敗しアルバイトをクビになってしまう。 店から逃げるように飛び出した深央だったが、そこへカメレオンファンガイアが現れた。深央が服を購入した店、それは22年前に久美が通っていた店だった。ファンガイアに捕らわれた深央だったが、なぜかファンガイアはその手に違和感を覚えて深央を離してしまう。 そこへキバが現れた。キバは姿を消すカメレオンに手を焼きながらもドッガハンマーで粉砕。カメレオンファンガイアはガラスのように砕け散っていく。 1986年。ゆりは次狼からのプロポーズを正式に断ることに。婚約指輪も音也がゆりの指から抜き取ると、池へと放り投げてしまった。 2008年。その池のほとりの喫茶店で向かい合う渡と深央。急には変わることなど出来ない、と落ち込む深央だったが、渡が選んだ指輪だけは手放さないとにっこり。そんな深央に渡も素直に喜んで…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月15日 21時12分06秒
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