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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【11月15日・その13】 『仮面ライダーキバ』第23話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 1986年。クイーンの真夜(加賀美早紀)が再び現れ、一人の女…いや、ファンガイアを抹殺した。人間の男と恋に落ちたからだ。一仕事終えた彼女は表情一つ変えず、次のターゲットへと向かっていく。 そのころカフェ・マル・ダムールではマスター(木下ほうか)の誕生日を祝うささやかな趣向が。その中でもクールな音也(武田航平)は今度は自分の誕生日を祝え、と大好きなオムライスをぱくつく。そんな音也と次狼(松田賢二)は再びいざこざとなり…。 2008年。渡(瀬戸康史)は恵(柳沢なな)から深央(芳賀優里亜)とお似合いよ、と言われ顔を真っ赤にしてデレデレ。そういう恵も実は名護(加藤慶祐)が理想の男性らしい。意地を張る恵をマスターも渡も微笑ましく見つめて…。 1986年。ラモン(小越勇輝)と力(滝川英治)がカフェ・マル・ダムールでアルバイトすることになった。そんな店の片隅でめずらしくゆり(高橋優)がフライパンを振っている。音也が何を作っていると聞くと、あわてて隠そうとするが、どうやらオムライスらしい。 そんな店では伸二(水橋研二)が恋人の涼子(清水美那)に別れを告げようとしていた。伸二の態度にすべてを悟った涼子はさっさと一人店を出るが…。 しかし、伸二には涼子と別れることなどできなかった。一生をともにすると誓った伸二、が、突然何かに脅える。そんな彼の横を通り過ぎたのは…真夜! 音也のために必死でオムライスを作ったゆりだったが、音也の反応は素っ気ない。しかも真夜にまで「運命の女だ」などとナンパしている。怒ったゆりは音也を責めるが、例によって音也は次狼とゆりを取り合う。 2008年。恵のモデル仲間が倒れてしまい、深央が代役として抜擢された。渡にも励まされ渋々モデルに挑戦する深央だが、なかなか笑顔が作れない。 「楽しいことを思い出すのよ」。 そんな恵のアドバイスに渡とのデートを思い出した深央は弾けるような笑顔を見せる。 そんな撮影現場からネックレスを奪っていく男がいた。伸二だった。後を追う渡に伸二はグリズリーファンガイアとなって襲いかかった。渡もキバに変身、応戦するが、ファンガイアはスキを突いてどこかへと逃げ去ってしまう。 再び人間の姿に戻った伸二は、奪ったネックレスを手にある病室へ。そこには年老いた涼子が重い病を患い眠っていた。 1986年。ゆりの気持ちが音也に向いていることに危機感を覚えた次狼は音也を抹殺しようとする。次狼はガルルに変身、音也を無残に打ちのめすと川へと投げ捨てる。 「ゆりはおれのものだ…」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月15日 21時15分30秒
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