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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【11月15日・その14】 『仮面ライダーキバ』第24話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 1986年。突然いなくなった音也(武田航平)を心配するゆり(高橋優)に、次狼(松田賢二)は音也はファンガイアに殺されたとウソを。が、まったく信用しないゆりは「どこにいる!」と次狼に詰め寄るが、次狼に連れ去られてしまう。 伸二(水橋研二)と涼子(清水美那)に助けられた音也はなんとか復活。伸二のアパートを出ると、伸二がグリズリーファンガイアに変身。クイーンの真夜(加賀美早紀)に襲いかかろうとしていた。何も知らない音也はファンガイアを攻撃、ファンガイアはそのまま逃走するが、真夜は余計なことをと言わんばかりに音也の頬を叩く。 それでもめげない音也は真夜の後を追うが、そこへ力(滝川英治)が現れて…。 2008年。ファンガイアの伸二が、不治の病に冒されている妻・涼子のために指輪を盗んで逃走した。名護(加藤慶祐)の追跡をかわし、病院へやってきた伸二は指輪を涼子へ。そこへ現れた渡(瀬戸康史)は、伸二から涼子のために何をすればいいのかわからない、と悩みを打ち明けられる。そんな話を立ち聞きしていた涼子は、22年前いっしょに植えた合歓の木が見たいと言う。 2人のために車を探していた渡は、アルバイトで弁当を配送している深央(芳賀優里亜)の車を使わせてもらうことにする。 1986年。ゆりを拉致した次狼(松田賢二)は森の中で一緒に暮らすという。それでも音也の名前を叫ぶゆりに怒りを露にした次狼は、襲いかからんばかりにゆりに詰め寄る。 「なぜおれの気持ちがわからない!なぜおれを受け入れない!」 2008年。深央の車で渡は伸二と涼子を思い出の合歓の木の前に連れてくる。涼子は伸二にこれまでの22年間を感謝、伸二がファンガイアであることもわかっていたという。驚く伸二だったが、涼子はそんな伸二の背負われたまま息を引き取った。 悲しみに打ちひしがれる伸二は、現れた名護に悲しみのすべてをぶつけるように立ち向かっていく。ファンガイアに変身して…。 名護もイクサに変身。ファンガイアとイクサの戦いに巻き込まれた渡と深央。そのとき深央の手のひらにある紋章が一瞬現れた。クイーン? 1986年。次狼とゆりの前に音也が現れた。ゆりを救出しようとする音也に、次狼はガルルに変身。容赦なく音也を痛めつけていく。ゆりは必死で瀕死の音也を庇うが、怒るガルルはそんなゆりにも襲いかかろうとして…。 2008年。グリズリーファンガイアは深央に襲いかかった。必死で止めようとする渡だが、ファンガイアは聞く耳を持とうとしない。渡はキバに変身、深央を守ろうと立ち向かうが、グリズリーファンガイアのパワーに圧倒される。 そのときキバの思いに呼応するかのように現れたタツロットがキバと合体。キバはエンペラーフォームへとパワーアップする。エンペラーのパワーに圧倒されるグリズリーファンガイア。その必殺技をまともに浴び、その場に崩れ落ちる。 1986年。音也を愛しているというゆりの言葉にガルルは攻撃をやめると、次狼へと戻り去っていく。ゆりは音也の無事を確認すると強く音也を抱きしめる。 2008年。合歓の木のもとで息絶えている涼子のもとへ、傷ついた伸二が戻ってきた。 「いつまでも…一緒だ…」 眠ったような涼子の顔に若かったころの涼子の笑顔を重ねる伸二。その瞬間、伸二は力尽き、その体はガラスのように砕け散ってしまう。 そんな様子を遠くから冷ややかに見つめる深央がいて…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月15日 21時18分31秒
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