カテゴリ:交通事故相談
午前と夕方、交通事故の対面相談をした。土曜日はあまりしないのだが今日は2件することとなった。午前中は、まだ治療中の人で、11月ころ症状固定みたいだ。相談は若い夫婦。二人とも必死だった。
交通事故の相談を受けるのは、依頼人が必死であり、事故後、前向きに治療やリハビリを行い、そして相手との示談交渉を真剣に考え、無理なことを言わない人を応援することにしているが、午前中の人は、かなり真剣であった。事故後半年くらいだが、まだ、正常に歩くことができない状態であり、このケガのため職場を解雇され、先々不安な状況を抱えていた。 現状では、ケガを直すことと、休業補償のことが気にかかるようだったが、まだ保険会社との示談の時期でもなく、症状固定をし、後遺障害があるかどうかの見極めをし、その後示談交渉となるので、治療を続けながら次の仕事を探すべく準備をするようアドバイスした。 夕方からの人は、保険会社と示談交渉の時期であり、そのための準備のことと示談のためのアドバイスをした。そして損害賠償額を算定することの依頼を受け相談を終えた。時間は午後8時少し前。まだ外は少し明るかった。 公式HP田崎総合事務所 新会社法で会社を設立する方法 無料相談実施中の交通事故相談 被害者のための交通事故対策ブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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