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テーマ:読書(8504)
カテゴリ:読書
日本を良くしようとする官僚さんたちの姿を見ることができた反面、いろいろとあるべき姿から暴走していることが国民の共通認識になってる学術会議任命拒否については否定的な内容や、消費税増税すれば景気が良くなるなどとあり得ないことを言って増税強行させて、結果不況を呼んだ財務官僚支配の部分は完全にスルーしてるあたり、人事院という立場からの官僚擁護のようにも見える。
もちろん、官僚の自律性が国民に利益をもたらすのならそれはそれでいいと思うが好き勝手やっていいわけではないので、組織としての蓋は閉めないといけない辺りは避けては通れないのではないか? 職業としての官僚 (岩波新書 新赤版 1927) [ 嶋田 博子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.18 10:56:31
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