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テーマ:読書(8601)
カテゴリ:読書
コロナ禍で一気に輝きを失ってきた魔都上海。
コロナ前の感覚で語られてる上海の姿にある種のノスタルジーを感じなくもない、そんな気分にさせられてくれます。 この手のデジタル社会の闇の部分 無人店舗などは失業率に直結するし、キャッシュレスは金融危機とつながると口座閉鎖で使えなくなる危険、アリババなどIT大手が中国共産党に狙い撃ちされた結果など。これから先、コロナ禍後はまた違う姿を見せるようになるんだろうなあ。 上海(998;998) 特派員が見た「デジタル都市」の最前線 (平凡社新書) [ 工藤 哲 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.10 17:36:03
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