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カテゴリ:読書
中世ファンタジー小説でよく登場するケルト神話の世界。メガテンでもクーフリンや妖精王など神話の登場人物が物語に花を添えてくれてます。そんなケルト世界のドルイドを中核とした社会、インド=ヨーロッパ世界の影響を受けた神話や言語、そして傭兵として名を馳せ、ローマ帝国ともしばしば戦った歴史と、ケルト世界のイメージを掴むにはちょうどいいかな?という本でした。
ケルトの世界 神話と歴史のあいだ (ちくま新書 1692) [ 疋田 隆康 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.04 14:38:55
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